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カテゴリ:アロマライフ(アロマテラピー)
最近、町を歩いていると、樹木に鮮やかな色をした果実が実っていますね☆ 家や職場でもミカンやリンゴを食する機会が増えてきました 今日は日本の代表的な果実を実らす「ユズ」です 樹高4m近い耐寒性の常緑樹であるユズは、お馴染みの黄色い果実を実らせます。 四国地方での自生&栽培が有名です☆ そもそも果実(果物)は、植物の生存手段として、 「動物に食べてもらって、種をばら撒いてもらい、子孫を繁栄させる」ために発達。 だから甘くて美味しいのですね 果実が熟すと、果皮が綺麗に色づくのは、動物にみつけてもらいやすいですし、 果皮には紫外線や害虫から、‘果実と種’を守る物質を多く含むので色がつきます ・・・ということで、「ユズ」に戻ります☆ ユズの果皮のすがすがしい香りは、日本人には馴染みですね。 アロマセラピーの精油でも、最近、よく使われます。 心身のアンバランスに働きかけて、血行を促したり、ストレス性の胃の不調を改善させる パワーを持ちます。香りもよいので、アロマ香水にも使えます☆ 寒い冬を乗り切るのに、よい香りです (柑橘系の香りは、「光感作作用」といって、光に当たると皮膚の問題を起こすことが ありますから、直射日光に当たる皮膚に塗布するのは避けましょう。) 私の本です。アロマ、ハーブ、フラワーエッセンス、ホメオパシー、全てをセルフケアで 使う入門書です。最初に持つ本としてはお勧め 著者の和田文緒さんは、私の一番最初のアロマの先生です。アロマテラピーを知るには、 とてもよい本で、実際に非常に人気の高い本です。アロマを極めたい時にお勧め お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月15日 15時43分41秒
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