natural voyage journal
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Que*sera
都会のマンションに暮らしながらも、自然を求めて、ナチュラルに生きたいと思っています。マクロビオティック(穀物菜食)、自然育児、シュタイナー教育などなど、子どものために、パートナーのために、そして、自分のために・・・。
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この日は、森のたんけんたい『野あそび』の日でした。 キャンプ場でご飯とお味噌汁作り、ということで、集合場所に着くと、 まずは森へ薪を集めに。 はりきって! 薪でなく、どんぐりたくさん集めました・・・。 少し大きな子どもたちが、慣れた様子で木を切ったり、火をおこしてくれ、 で、ベテランのお母さんが火加減やご飯の炊け具合を見てくれました。 ご飯ができる間に、こばちゃんが「子供だけでお散歩に行くよ~」と言い、 「Kくんも行こうよ!」と何度も誘ってくれたのに「いや!」と断固拒否の息子。 炊事場に残っているのは息子以外は赤ちゃんだけ、でした。 ぷらぷらと待っているうちに(炊事のお手伝いも嫌がったので・・・)、ご飯とお味噌汁ができました! ほっかほか~♪ 薪の火とお釜で炊いた炊きたてご飯のおいしかったこと! お味噌汁も、持ち寄りの野菜がたっぷりで、とってもおいしかったです♪ 炊きたてご飯とあったかお味噌汁。。。 日本人に生まれて、よかったな~と実感しました。 炊きたてご飯のおいしさもさることながら、 お米は、粉にしてもいろいろとおいしい、おりこうさんですね。 なぜか無性にぜんざいが食べたくなったので、小豆をことことと煮て、デーツで甘み付けし、 白玉(白玉粉はもち米の粉ですよね)ぜんざいにしました。 つるつるもちもちの白玉と、デーツで上品な甘みのぜんざい。いくらでも食べられそう~♪ 白玉粉でもう一品。 最新号のクーヨン 月刊 クーヨン 2009年 03月号 [雑誌] に載っていた、陣田靖子さんのレシピがとってもおいしそうだったので、 早速作ってみました。 とうもろこしのおだんご 白玉粉にクリームコーンと水少々を加えて捏ねて茹で、 網で焼いて醤油をつけていただきます。 この時期にとうもろこしとは、マクロビオティックの観点からいったら、 季節はずれもいいとこで有り得ないのでしょうが、息子も私もとうもろこし大好き! なので、夏まで我慢できず・・・。とってもおいしかったですよ♪ このお団子には、レシピの材料のほかに、混ぜたものがあります。 自家製の玄米粉 とはいっても、家にある玄米をコーヒーメーカーのミルでガ~っと挽いただけです。 ちゃちな器械なので、それほど細かくは挽けず、お米の芯が小さな粒で残った感じ。 それでも、充分使えますよ。 パンを焼いてみました。 欲張って、玄米粉を半分くらい入れたら、分量の水分ではベタベタで、小麦粉をかなり足しました。 それでも無事膨らんくれたから、良かった。。。 お米のツブツブ残っているのが、何かおもしろい感じで、 ウチの人「この上にのってるの、ナニ?うまいね」って、お米だって言わなければ、 何かおしゃれなトッピングだと思ったみたいです(笑)。 シチューなどのとろみ付けにも大活躍の玄米粉です。 ダマなりにくいので、野菜を炒めて出汁で煮たところに、ば~っと入れてしまってもOKです。 仕上げは豆乳で。小麦粉を油で炒めて・・・、なんて面倒なことをしなくても、 栄養満点のとろ~りおいしいシチューが簡単にできますよ♪ お米さん、ありがとう!
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