じいじ・ばあばと、秋旅行
毎年恒例、私の両親との旅行に行ってきました。(去年の旅行は→コチラ 一昨年の旅行は→コチラ)この頃は、家族で旅行というのもなかなかできないので、みんなでこの日を指折り数えて待ち望んでいました。特に息子は、もう去年の旅行が終わった瞬間から楽しみにしていて、「あとなんかいねたら、またばあばとりょこう?」「う~~~ん、あと300回くらいだよ。。。」なんていう会話を何度繰り返したことか・・・(笑)。「あと100回」「あと10回」「あと3回!」と近づくにつれ、私もワクワクしきました。まずは、いつもの青木屋へ。釣堀での釣り、今回はなかなか釣れず、やっと釣れた2匹はから揚げにしてもらいました。炭火焼の五平餅とお魚、おいしいね♪おいしいお昼ご飯の後は、妻籠宿へ行きました。素朴な古い町並みをのんびりとお散歩。手作り民芸品のお店がたくさん!欲しかった漆塗りのお椀(セールになってた♪)や竹のお弁当箱、息子用の下駄などを買いました。今日のお宿は、昼神温泉。こじんまりとした温泉町で、とっても感じのいいところです。リバーヴューのお部屋で、いい気持ち!廊下には絵本もたくさんあり、ゆっくりできました。翌朝は、早起きして朝市に。手作り味噌やお漬物など、おいしいもの、たくさんありました♪朝ごはんを食べたら、息子最大のお楽しみのりんご狩り!今年の農園は、いろいろな種類のりんごを植えていたので、食べ比べがおもしろかったです。フジも良いけど、「あいかのかおり」とかいう品種もおいしかったです。ぼくは、はんもっくがおきにいりだも~んそして、天竜川下りへ。 急流と言っても、ほとんど飛沫もかからず、のんびりと川下りを楽しみました。木々の色づきもきれいで、カモやサギなどの鳥たちも見られました。今回も楽しい旅。じいじとばあばに感謝です。息子は帰りの車の中から、来年の旅を楽しみにしています(笑)。