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テーマ:セイリング(152)
カテゴリ:セイリング
土曜日いつものハーバーへ。
猛暑日とはいえ先週に比べれば、暑さも和らいでいる。 まずは先週の続きで、重かったエンジンレバーの整備。 ラインをエンジンまでたどって可動部分すべてに注油。 操作もかなり軽くなり一安心。 次は、フジツボの除去作業。 とくにラダー・スケグ周りは、団子状にこびりついて見るからに重そう。 ボートフックの先に金属ヘラを取りつけて、ステップをつかみながら作業。 塗装も一緒にはげてしまうが何とかとれた。 ニンニンさんが来られたので立ち話しながらしばし休憩。 エスカルゴ艇はことし2度目の上架だとか。ウチもやりたいところだが、・・、冬まで我慢。 そうこうしていると、宮川のアデリータ艇Oさんから電話。 てっきり車で来られると思っていたら、ヨットでYBMまで来られたらしい。 挨拶もそこそこに早速ギターをお互いに弾き始める。 それにしてもOさん、アルハンブラ、アストリアスの難曲を含め、レパートリーが広い。 ボクの方はというと、コンクール以後めっきり練習量が減って、どうもぱっとしない演奏。 それでも、小一時間ヨットとギターの話が尽きない。 再開を約してお開き。 帰りがけ、整備場にはめずらしいケッチ(2本マスト)艇が上架されている。 35-40フィートはあろうかというサンフランシスコから来たロングキール艇。 こういうヨットなら太平洋横断でも楽ちんでしょうね。 洋上整備!?も一段落したし、来週はセーリングできるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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