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テーマ:スポーツあれこれ(11026)
カテゴリ:レビュー
エントリーロードのcontendのタイヤが32cだったのでツーリング用に細いタイヤを探していました。一度は路面の抵抗が少ない高価なタイヤも検討しましたが、タイヤの寿命が意外に短いの知ってIRCのジェッティー700x28cに決めました。
真っ黒なバイクなのでスキンサイドでカッコ良くなりました。 因みに今時のホイールはスルーアクスルが多いので、振れ取り台に乗せる時は10mmの6角レンチを使ってます。 このタイヤもエトルト表記がリム幅28です。 コンテンドのリム内幅17mmに履いた場合は28mmより細くなると思ってたら実測で30mmでした。 25cを買えば良かったって? いえいえ、それではグラベルロード買った意味がありませんので。 タイヤを交換した際にバランス調整もしてみましたよ。カースピーカーの防音用の鉛板があったので少しづつ貼ってみました。これはYouTube参考にしました。まさかこのバランス取りが自分で出来る程簡単に出来るとは思ってませんでした。 ホント簡単なのでおすすめです! リムのジョイント部分が重い様だったので、バルブの付近に鉛板を貼りました。 スタンドに固定して勢いよくタイヤを回してみましたが、ブレはかなり改善されました。 さて実走行です。 そして空気圧は80〜100psiなので90psiにしてテスト。 タイヤ外径が小さくなったのでコギが軽くなるのは当たり前ですが、同時に路面の抵抗が軽くなりました。 純正32cはそこまで高圧に出来なかったので、高圧に出来るタイヤを選んで良かったです。 90psiでのフィーリングですが、路面のゴツゴツは32cの時とあまり変わらずでした。 32cはタイヤ重量が500g以上あるので衝撃+振動の収まりが遅い様な感じでした。 28cで280gのジェッティーは衝撃吸収性は劣りますがトータル的には快適になりました。 路面が綺麗な時は100psiにすればもっとスピードが出るし、逆に路面が悪い時は80psiで快適性を高める方向に振ればいいでしょう。 タイヤのパターンはやすり目です。濡れた林道で急ブレーキ掛けたらまぁまぁ滑りましたが、乾いた路面では問題なし。ボクのテクではグリップのテストまで出来ないですね。 (追記) 100psi入れて走った感想ですが、路面のゴツゴツは更に感じます。代わりにパンクの不安は少し薄れます。 それから路面抵抗は更に少なくなりました。 サイクリング中の出来事ですが………100万円のロードバイクに700x25cを履いたバイクと一緒に長い下り坂走っても差がなかったです‼️ それよりも前傾姿勢でいたら100万円ロードバイクを抜いてしまいました‼️ ロードバイクは値段ではなくて空気抵抗の方が大事なんですね〜w タイヤ選びもシビアに考え過ぎるとキリがないデスね。レース出る訳でも無いのでフィーリングで決める事にします☺️ 1/31日追記) 最近は空気圧は80pslで乗る事が多いです。でもロードバイクにも段々慣れて来たので30km/h巡航も苦にならなくなりました。 数日前にリヤタイヤの減りが進んでいたので前輪とローテーションしてます。タイヤが軽くなったのかグイグイ加速しますw とりあえず一本だけ交換したいけど………サイドスキンの色が微妙に違ったりすると嫌だなぁw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.31 23:06:09
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