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テーマ:DVD映画鑑賞(13976)
カテゴリ:映画鑑賞
2014年フランス&アメリカ映画、原題は"3 Days to Kill"です。 脚本はリュックべッソンの共著、アメリカではPG-13指定、日本ではGです。 あらすじアメリカCIA長官(レイモンド・J・バリー)は、若い女性エリートエージェント、ヴィヴィ アン・ディレイ(アンバー・ハード)を呼び、10年間CIAが追ってきたドイツの武器商人 ウルフガング・ブラウンこと通称ウルフ(リチャード・サメル)の素性を暴き、その冷酷な 右腕アルビノ(トーマス・ルマスキス)をベオグラードで始末するよう、直々に指令を出し ます。 現地のホテルに待機しているCIAチームの一人、ベテラン・エージェントのイーサン・ レナー(ケビン・コスナー)は、任務中にかかってきた、別居中の妻と暮らす16歳の娘 ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)からの電話を折り返しかけ直していると、チーム はアルビノに感づかれてしまい、チームはイーサン以外全滅、イーサンはあとちょっとの ところでアルビノを逃がしてしまいます。 脳腫瘍の肺転移が見つかり、余命宣告を受けたイーサンは、残された日々を、これまで 仕事最優先でないがしろにしてきた元妻クリスティン(コニー・ニールセン)とゾーイとの 間にできた大きな溝を埋めようと考え、2人が暮らすパリに戻ります。 まずは長年留守にしてきた自分のアパートに戻ると、そこにアフリカ系不法定住者ジュー ルズ(エリック・エブアニー)の大家族が占拠しており、力づくでは追いだせないため、 渋々ジュールズの娘が出産するまではいてもいいと妥協します。 一方、多感で反抗期の娘ゾーイは、これまでずっと疎遠だった父親を名前で呼び捨てし、 なかなか取り付く島がありません。 これまでベオグラードで高みの見物をしていたヴィヴィアンことヴィヴィは、イーサンの 病気に効く試薬を渡す代わりに、アルビノのイタリア人会計士グイド(ブルーノ・リッチ)を 見つけるよう迫り、イーサンは延命できるのであらばと受けますが…。 私の感想★DVDと一緒にコレクションはいかが★こだわりのプレゼントに★ケビン・コスナー 直筆サイン入写真 (ラストミッション 等) ケビン・コスナーのアクション主演作です。 娘ゾーイ役を演じていたのは、西部劇「トゥルー・グリット」で注目されたくさんの賞を 受賞したヘイリー・スタインフェルドです。 リュック・べッソンのヨーロッパ・コープ制作のスパイものといえば、リーアム・ニーソン 主演の「96時間」シリーズがありますね。 今度3作目が公開ですね。 どこまで引っ張るのやら。 あちらは家族も追われていてなりふり構わずって感じですが、こちらは家族は巻き込んでは いないものの、スパイであることを知らない娘にばれないよう試薬の副作用で時折意識がもう ろうとしながらの奮闘でした。 Σ(・ω・;||| 娘とヴィヴィに振り回される父、大変ですね。 ヨーロッパ・コープ制作でフランスが舞台とくれば、見覚えあるフランス人 俳優が出てるだろうなと思いましたが、やはりウルフの警護役のボス、ミタット役で出て いたのは、「アルティメット」1作目でインパクトある違法賭博場経営者カルロス役を演 じていたマルク・アンドレオーニがいるではありませんか。 独特の渋い声でわかりました。( ̄0 ̄; あと端役で一瞬写ったチンピラ役の人も見覚えありました。 レイトの部下役だった人かな。 CIA本部ではシンプルで薄化粧だったヴィヴィが、ヨーロッパの現場に乗り込んできたら 一転厚化粧でピンヒールで動いてました。 アンバー・ハードに違和感のない役でした。 本作もまだまだ続編が続くのかもしれません。(・m・ ) ☆☆☆ ↓↓↓ ケビン・コスナー人形、発見?! Kevin Costner-ケビンコスナー フィギュア1/6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.30 20:39:32
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