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テーマ:DVD映画鑑賞(14209)
カテゴリ:映画鑑賞
「キリング・ガンサー」
2017年アメリカ映画、原題も同じく"Killing Gunther"です。 ブレイク役で出演もしているタラン・キラムが監督・脚本・製作も兼ねていて、 本作が監督デビュー作です。 受賞はありません。 アメリカでR指定、日本ではGです。 あらすじ殺し屋ブレイク・ハモン(タラン・キラム)は、ビデオクルーのネイト(アミタイ・マー モースタイン)とキミ―を雇い、どんな風貌かもわからない伝説の殺し屋ガンサー (アーノルド・シュワルツェネッガー)を殺すためにチームを組むのでその一部始終を 撮影するよう指示します。 ブレイクは、8歳の頃から殺し屋をしている女性殺し屋サナ・マストロック・フェロ ーザ(ハンナ・シモン)、爆破魔ドナルド・ピズナウスキーことドニー(ボビー・ブリ ティン)、毒の使い手パク・ヨンチー(アーロン・ヨー)、残虐なロシアのベラカラコ ヴァ姉弟の姉ミア(アリソン・トルマン)と弟バロルド(ライアン・ゴール)、元過激派 イザット・ブハーリー(アミール・タライ)らを倉庫に集めたところ、何者かに狙撃 されます。きっとガンサーに違いありません。 それどころか、1人ずつ仲間がガンサーに殺されて行き…。 私の感想それぞれに単独行動をしていた時は抜かりなく冷徹に暗殺の仕事をこなしていたで しょうに、団体行動を取り始めたら、こちらの殺し屋らはまるで修学旅行気分では しゃぎ、しかも結構なドジぶりを露呈させます。( ̄∇ ̄;) ガンサー役を演じているのは誰なのか、後半の後半になるまで分かりません。 アーノルド・シュワルツェネッガーがいかにも楽しげにガンサー役を演じていたのが 印象的でした。 ☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.18 22:56:03
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