ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2018/03/24(土)22:26

ボートレース場別売上から児島について考える(その2)

競艇場についての雑談(52)

今日は児島ボートレース場の良いところを考えてみます。 私的な意見ですが児島の良いところを挙げてみます。 ・景色がいい ・車で行きやすい ・指定席が安い ・女性・カップル席がある ・空いている ・企画レースがある ・茅原選手が出場するレースが多く開催される ・写真撮影が出来る いろいろ考えてみましたが、こんなところでしょうか。 ちょっと物足りない気もしますが、そこが問題点かもしれませんね。 さて、一つずつ確認してみます。 ・景色がいい これは、昨日書きました。 障害物も防音壁もなく、瀬戸内海が広がる景色は他のレース場にはない、児島の最大の特徴ですね。 ・車で行きやすい 駐車場がレース場に隣接した一か所で、2500台停めれるので、何の心配もなく車で行きます。 SGの時には駐車場に入るのに渋滞しましたが、それでも待っていればちゃんと駐車場に入れたのはさすがだなって思いました。(準優日の昼過ぎの話で、優勝戦の朝は問題無しでした) そして、最寄りの児島ICまで5分かからずです。児島IC出口を左に曲がり、次の信号を右に曲がり、JRの高架をくぐったところの信号を右に曲がり、左手に駐車場の入口が見えるので、左に曲がれば到着です。遠方から来られる方でも安心です。 岡山市内周辺にお住まいの方の場合は、ちょっと反応が違うかもしれません。有料道路を使うほどでもないけれど一般道で行くと1時間ぐらいかかるし、時間帯によっては児島線が混むし、でも電車で行って雨量送迎バスに乗り換えていくのも手間だし…。もっと遠くなら迷わず有料道路を使うのに…。中途半端な距離感です。 なお、有料道路の料金の払い戻しサービスは、ロイヤル席利用者以外は無いのでご注意。 ・指定席が安い 児島の指定席は1000円なのですが、食事500円券が付いてくるので、食事をする方は実質500円ということになります。 500円の指定席というのは、他のレース場ではなかなか無いので魅力かと思います。 しかし、フリードリンク無し、席は年季が入っており、狭めで固め。 私的には食事500円券無くして、フリードリンクにして欲しいんですけど…。 ・女性・カップル席がある 3Fに無料の女性・カップル席があります。こちらが誠に快適。仕切りがされているので、エアコンもしっかり効いているし、無料の一般席なのに机付き。 いっそのこと、すべての一般席に机を付ければ人気が出そうですが、さすがにそれは難しいですね。 男性のみでは使用できないのでご注意下さい。 ・空いている これは良いことではないのですが、利用者としては快適で嬉しい点です。 基本空いてます。SGを除けば、休日のG1開催日と歌謡ショーがあるとき以外はとっても空いてます。 特に、1Fは空いてます。理由はエアコンが効かないから。外との仕切りがないので温度調整が効かないんですよね。冬寒く、夏暑い。なので、1Fが空いてるから「人いないなぁ」って思って上の階に行くと混み合っていることがたまにあります。 ・企画レースがある どこのレース場でもなんらかの企画レースがありますが、児島にもあります。企画が気に入ると投票してくれる人も増えると思うので、児島の企画レースを紹介しておきましょう。 児島の企画レースは3つ。1R「朝とくガ~コ戦」、6R「昼どきクラリス戦」、9R進入固定レース。 1R「朝とくガ~コ戦」は、1号艇にA級レーサーで他がB級レーサーとなっており、1頭が固く賭け易いレースとなっています。 6R「昼どきクラリス戦」は、1~3号艇がA級レーサー、4~6号艇がB級レーサーで組まれ、内と外で分けられています。 9Rの進入固定は、1号艇と4号艇にA級レーサー、それ以外にB級レーサーとこちらもメリハリのある構成となっています。 それ以外でも、4Rと5R、7Rと8Rがセットになっており、どちらかが1号艇にB級レーサーが入ると他方の1号艇にA級レーサーが入るようになっています。 そして10R以降は他の場と同じく基本的に1号艇にA級レーサーが入るようになっています。 特徴がある番組ではありますが、全体的にはバランスが取れた番組になっています。 この番組構成を安心感があると思うか、面白みに欠けると思うかは意見が分かれるところかと思います。 ・茅原選手が出場するレースが多く開催される 地元だから当然です。基本的に年4回は走るレースが開催されます。正月、GW、お盆、周年記念ですね。今年は地区戦もあり、4月に一般戦も走りますから、6回走る可能性がありますね。 茅原選手のファンにとっては、聖地であります。 ・写真撮影が出来る これは私の個人的なことですね。 ほとんどのレース場で写真撮影可能なので、特別というわけではないですが、撮れないレース場もあり、撮影が出来るというのはポイント高いです。 若松なんかはいいレース場だと思いますが、撮影できないので足が遠のいてしまいます。 児島で写真撮影するには許可証が必要になります。これが慣れるまでは面倒くさいのですが、慣れると逆にいい感じです。大手を振って撮影できるので気分的に楽です。許可が必要でないレース場もいくつかありますが、逆に気を使います。 ちなみに許可証が必要なレース場は児島の他に徳山、平和島などがあります。勝手に撮影できるのは、住之江、丸亀、福岡などです。 ということで、今日は児島の良い点を書いてみました。 明日は、悪い点を考えてみたいと思います。

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