カテゴリ:記録・水神祭など
最近24場制覇のことが話題になっています。
というのも7月20日に北川幸典選手が24場制覇をしたのですが、記録の残っている中ではデビューから36年2ヶ月での達成は、もっとも時間がかかった記録となっていること。 また、その後昨日までに、23場制覇してリーチになった選手が4選手が現れたからです。 ということで、今日は24場制覇について考えます。 まず、茅原選手の道のり具合を確認しておきます。 茅原選手は、17場制覇しています。なので、残りは7つ。 桐生、戸田、多摩川、浜名湖、びわこ、丸亀、大村が残っています。 そういえば、多摩川、びわこ、丸亀はこれから斡旋が入っているレース場ですね。 どれも、または全部優勝して、一つでも24場制覇に近づいてくれると嬉しいところです。 茅原選手は現在デビューから11年9ヶ月。 24場制覇の最速は、19年3ヶ月の山室展弘選手。おぉ岡山支部でした。 ということは、茅原選手は早くても、あと7年半ぐらい24場制覇にはかかるということです。 そうなると、1年に1場ずつ制覇すれば間に合うペースです。 優勝出来てない場は、もともと斡旋が少ない場なので、そんなに上手く優勝できるとも思えませんが、ちょっとした目標としては面白いと思います。 さて、現在リーチなのが次の14選手です。 3158島川 光男 4050田口 節子 3159江口 晃生 3541三嶌 誠司 3779原田 幸哉 3719辻 栄蔵 3556田中信一郎 3550都築 正治 3898平田 忠則 4238毒島 誠 3737上平 真二 3743林 美憲 3909佐々木 康幸 3721守田 俊介 そうそうたるメンバーですが、この中で気になるのは、毒島選手ですよね。ニュージェネ選手がこの中に名前があるなんて驚きです。 毒島選手はデビューから15年と2ヶ月。かなりハイペースで24場制覇に向けて走ってますね。 他のニュージェネの制覇状況ですが、主だったところは次の通り。 <20場制覇> 岡崎恭裕選手、峰竜太選手 <19場制覇> 篠崎元志選手 といった選手が24場制覇が近づいてきているニュージェネです。 茅原選手が24場制覇を成し遂げるにはもう少し時間がかかると思いますが、いつの日か成し遂げて欲しい記録ですね。 それにしても、F休みまでの記念以上の残り3節全てが優勝経験のない場とは…。 優勝するのを楽しみにも出来ますが、実績が無いレース場とも言えるわけで、なんという巡り合わせなんでしょう!って感じがしますね。 ↑24場全場レース開催 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.01 18:00:16
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