カテゴリ:現地観戦日記
あけましておめでとうございます。
2019年が始まりました。今年は元号が変わるなど変化の年になりそうですが、茅原選手としても変化というか躍進する年にしたいですね。 そんな一年の始まりを告げる、毎年恒例の正月レースが始まります。 岡山県モーターボート選手権大会、茅原選手は昨年のチャンプとして連覇を狙います。 明日の開幕を前に前検が行われましたので、いつものように確認をします。 モーター 27号機 2連対率 30.8% 33番目 ボート 35号艇 2連対率 40.4% 2番目 前検タイム 6.66 14番目 年が変わっても、もモーターの引きの流れは変わってないようです。 このあと徐々に変わってくれることを願うばかりです。 さて、モーター27号機ですが、27節使用して、優出2回、優勝0回という成績です。 (1番違いの26号機だと優出9回、優勝4回のエースモーターだったんですけどね) 使用選手の級別は次の通り。 A1級 9回 A2級 3回 B1級 14回 B2級 1回 少しA級選手の使用が少ないですね。 とはいえ、A1選手が9回乗っているので、優出2回は少ないかなと思います。 使用したA1選手には、峰竜太選手や遠藤エミ選手がいます。峰選手はキングカップで選抜A戦という結果、遠藤選手は一般戦で優出という結果を出しています。なんとかなるレベルということだといいですね。 それから、モーターの整備履歴ですが、峰選手の時にリングを1本交換、11月にピストン交換を1回しています。そのあとの次節で転覆がありましたが、その後は部品交換はありません。 ということで、特に良いも悪いもないような感じのデータしか見当たりませんでした。 前検タイムも14番目なので悪くはなさそうですが、良くもなさそう。ちなみに、最高レースタイムは、児島の全モーター中25番目と、前検タイム同様、可もなく不可もなくという感じ。 なんとかいい情報をということで、ボート35号艇で見ると、25節使用して、優出6回、優勝2回となかなかいい成績を残しています。 なんとかボート成績に乗っかれるといいですね。 前検結果からは、いい感じはしませんが、一般戦ですし地元レースなので、なんとか頑張ってくれるでしょう。吉田拡郎選手38番目、平尾崇典選手42番目と看板選手がみんな悪いモーターを引いているのも、心強い情報かもしれません。 でも川崎智幸選手が26号機を引いているんですよね。 とはいえ、いつも地元レースではいいモーター引かなくても活躍してくれるので期待しておきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.01 19:51:20
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