カテゴリ:雑談
昨日は岡山支部の2020年号機A1選手を確認しましたが、今日は全国の支部の増減を確認します。
岡山支部の増減はなかったですが、各支部の状況はどうなっているかまとめました。 まず2020年後期のA1選手は全体で2名減っています。 それもあってか、大きく増やした支部よりも大きく減らした支部が目立ちます。 大きく増やした支部 愛知、三重、福岡 各3名増 大きく減らした支部 埼玉、滋賀 各5名減 増やした中で目立つのが三重ですね。3割アップですからね。 松尾充選手や春園功太選手といった4700番台の選手2名がA1になったことが大きいでしょうか。 愛知、福岡は元々選手層が厚いので、通常の増減の範囲ですかね。 減らした方は、埼玉、滋賀ともそんなに選手層が厚くない支部だけに、大幅減少ですね。 滋賀支部は1/3の人数が減っています。北川比浩貴選手や青木玄太選手のA1常連2人がA2になっているのは痛いところですね。 埼玉支部に関しては2020年前期の時に大きく増やした反動でしょうか。平石和男選手がA2になっているのが寂しいところです。 さて前支部の中の岡山支部の立ち位置ですが悪くないと思います。 東京、愛知、山口、福岡は、レース場が複数あるので選手数自体が多いので別と考えて、レース場が1つしかない支部だけで見ると、大阪支部の27名に次ぐ20名ですから頑張っている方だと思います。 それにしても大阪支部はやはり層が厚いですね。 レース場あたりのA1選手数で考えると、大阪支部はぶっちぎり1番です。 ちなみに、複数レース場のある支部のレース場あたりのA1選手数は次の通り。 東京 12。0名/場 愛知 15.5名/場 山口 6.0名/場 福岡 15.3名/場 こうやって見比べると、岡山支部の20名は頑張っていると思いますね。 あとは、女子レーサーですね。 こちらも、福岡支部が5名と多いですが、岡山支部が4名と続いています。トップ2は変わらずですね。 でも福岡が2名減らして、その差が縮まって来てます。 一方、愛知支部と大阪支部が2名増やして躍進していますが、愛知は細川裕子選手、大滝明日香選手、宇野弥生選手がA1女子、大阪支部が鎌倉涼選手と落合直子選手の2名であると考えると、まあ順当な感じではあります。落合選手は頑張ったなぁという感じもしますけど。 それよりも気になるのが、香川支部ですね。平高奈菜選手、平山智加選手の2名は安泰ですが、今回は山川美由紀選手がA2に落ちています。中村桃佳選手も今回も戻って来てませんし、寂しい状況になってきています。 ということで、2020年後期は決まりましたが、それと同時に2021年前期の審査が始まっています。茅原選手はもちろんのこと、全選手のみなさんも、2020年後期以上の成績が残せるように頑張って欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.06 21:55:59
コメント(0) | コメントを書く
[雑談] カテゴリの最新記事
|
|