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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2020.07.05
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カテゴリ:レース事前情報
今回のちょっと長めの休みも終わりが見えてきました。
いよいよ、明日がボートレース甲子園の前検日。
なので、いつものようにレース展望を確認していきます、と言いたいところですが、先に書いておくと、レース展望に茅原選手の名前は出てきてません。それでもあとで触れますけどね。

それよりも先に、今回は甲子園ということで、各都道府県の代表選手が誰なのかを確認しておきたいと思います。
選手の一覧だけならどこでも掲載されているので、第1回と今回で並べて比較できるようにしておきました。
なお、施行者希望枠の選手は外しています。


第1回から代表が変わった都道府県が15あります。つまり初出場が15名います。
初出場の中には、毒島選手などなんで去年出場していないんだろうと思う選手も多くいますね。
初出場のなかで注目はやはり、村岡賢人選手ですね。唯一の鳥取出身の選手なのに昨年は出場できず、第1回から全都道府県出身の選手が揃わないというある意味歴史に残る事態になりましたからね。今年は無事に出場できそうで良かったです。(まあそのお陰で茅原選手が昨年も出場できたので助かったんですけどね)
また、級別の人数も確認していますが、今年の方がA1級選手が少なくなっていますね。
パッと見た感じでは昨年と同様かそれ以上に豪華だなと思いましたが、どうなんでしょうね。A級選手で考えると昨年より増えていますから豪華とも言えますね。
ただ、B級選手も参加できるチャンスがあるというのが、甲子園の醍醐味だったりしますから、B級選手が減るのも寂しい気もします。


それでは、いつもの公式のレース展望の確認です。
先ほど書いたように茅原選手の名前は出て来ませんが、今回はイベント的レースなので、展望記事の内容も載せておきます。
それにしても、前回からボートレース甲子園のPRに一役買っている茅原選手の扱いが悪いのは如何なものかと思いますけどね。しかも前回は優出もしたし、チルド3度で盛り上げた功労者なのにね。

まずは特設サイトから。

『全国の強豪が集結!! 全国ボートレース甲子園
全国47都道府県を代表するレーサーが出身地の期待を背負って参戦するG2第2回全国ボートレース甲子園が三国で開催される。夏の甲子園は残念ながら中止となってしまったが、交流戦という形で高校球児の夢がかなうことになった。水上の甲子園も球児たちに負けない熱い戦いが繰り広げられるに違いない。
G2とは思えない豪華メンバーが顔をそろえた。中でも注目は、第1回の覇者であり、大会連覇がかかる石川代表・今垣光太郎だ。昨年は、カドから鮮やかなまくりを決めた。その後、大舞台では思ったような成績を残せていないが、年末のグランプリ参戦に向け、地元水面で、いつも以上の気迫の走りでファンの期待に応える。
4期連続勝率1位の峰竜太の参戦も楽しみだ。今年は記念復帰初戦となった尼崎周年記念でいきなり優勝とさすがの走りを見せてくれた。当地は3年ぶりの参戦となるが、G1で2回の優出経験があり相性は悪くなく、優勝戦線に絡んでくることは間違いない。
他にも、グランプリ王者石野貴之や、オールスター優出と近況好調な白井英治・毒島誠、大村周年を制した井口佳典がドリーム戦から開催を盛り上げてくれるだろう。』


続いて、公式パンフレット。

『SG覇者からB級まで実力差は大!
 コロナ渦の影響で高校野球・夏の甲子園大会は残念ながら中止になったが、ボートレース甲子園は無観客で開催される。B1級レーサーも選出されているとあって、全国区で発売されるレースの中でも実力差は大きく、都道府県ごとに強さが違うのは本家の高校野球と同様。SGレーサーたちによるハイレベルな争いもあれば、下位選手が上位選手をやっつける意外な番狂わせもある。
ドリーム1号艇・峰が全国制覇へ!
 佐賀代表の峰竜太は第1回の浜名湖大会に続いての初日ドリーム戦1号艇。昨年は優勝戦4着で全国制覇を果たせなかったことから「今年こそ」の思いは強い。三国は3年以上走っていないが、これまで優出5回で優勝経験もある。今大会もシリーズリーダーとして人気を集める。
 前大会は無念の途中帰郷となった山口代表の白井英治は今年もドリームメンバーに選出された。昨年の雪辱を果たしたい。三重代表の井口佳典や、大阪代表の石野貴之も優出を果たせなかった浜名湖大会の悔しさを晴らす舞台になる。毒島誠は群馬代表で初出場。ドリーム戦に選出された初日から気合が入る。
連覇狙う石川代表福井支部・今垣!
 4コースカド捲りで初代覇者の栄冠に輝いた石川代表の今垣光太郎も、地元での大会とあって連覇が望まれる。ドリーム戦は6号艇で進入から攻めて勝機を見出してきそう。昨年の浜名湖大会で優勝戦1号艇を手にしながら、今垣の捲りに屈した福島代表の桐生順平もリベンジに燃える。
初出場の萩原が地元の利を活かす!
 初出場組では三国に実績がある選手に注目したい。中でも福井代表の萩原秀人は走り慣れた地元水面で大いに期待できる。京都代表の馬場貴也も三国はデビューした地で思い入れは強い。昨年三国で行われたPGⅠヤングダービーを制してブレイクした東京代表の永井彪也も目が離せない。』


続いて、ドリーム戦メンバーも確認しておきましょうか。
1号艇 峰   竜太
2号艇 白井  英治
3号艇 毒島   誠
4号艇 井口  佳典
5号艇 石野  貴之
6号艇 今垣 光太郎
残念ながら茅原選手は選ばれていません。だからこそ、展望記事に名前も出てこないんでしょうけどね。


最後に、三国の注目モーターを確認しておきます。
三国のモーターは4月に下ろしているので、まだ実績が固まってはないですね。
なので、どのモーターでもチャンスはあるかもしれません。ただ、温水パイプを外す前後の成績が反映されているで、良し悪しはハッキリしてきているよな気もします。

まずは、公式パンフレットで上げられている注目モーターを確認します。それに現時点の最新の2連対率も載せています。

2連対率50%越え
24号機 56.5%   →  47.5%
32号機 55.3%   →  55.3%
温水パイプ外れてから好調
29号機 40.0%   →  44.7%
18号機 46.9%   →  47.8%

公式パンフレットのデータは6月5日までのものとなっています。
その後三国では3節開催されていますので、現在の数字も書いています。
以下の説明では、公式パンフレット以降のことを「その後」と表記します。

32号機は、その後の使用が無かったので、2連対率変わらず。
24号機は「その後」に2節連続でB1選手が使用して2連対率が下がりました。それまでがA級選手が多く使用していたので、乗り手に恵まれていた数字だったため、数字が落ち着いてきていますかね。
29号機も「その後」に2節連続でB1選手が使用していますが、2連対率を上げてきています。ただ元の2連対率が低かったので、上がりやすいことを考慮しても、好調さは意地せているようです。
18号機は「その後」に3節使用とフル稼働でしたが、それでも2連対率上げてきていますから、こちらも好調さを維持していますね。2連対率でも24号機を抜きました。

24号機に変わって2連対率50%を超えてきたのが26号機。
こちらは、「その後」に3節しようして、A1選手が2節で使用して乗り手に恵まれている感はありますが少し、気にしておいた方がいいでしょうね。

その他の数字も確認しておきましょう。

優勝数
28号機 2回
1回は9機あります。

優出数
26号機 4回(優勝0)
18号機 3回(優勝1)
24号機 3回(優勝1)
32号機 3回(優勝0)

展示タイム順位が1台のモーターが2つ。
18号機 1.8
26号機 1.9

では、注目すべきモーターは?ということになりますが、私的には18号機ですね。
これまで7節使用して、優出3回、優勝1回と好成績。
しかも、A1選手の使用は一度もなく、B2選手が2回も使用していてのこの成績。
それでいて、近況好調とあれば、このモーターが気になって仕方ないですね。

あとは、ここで出てきたモーターはどれも注目ですね。
24号機、26号機、29号機、32号機ですね。


今年は、本家の高校野球の甲子園大会は中止になっています。
その分もというとおこがましいですが、甲子園というネーミングを使っている以上、夏の風物詩としてしっかり盛り上げて欲しいですね。
その一端を茅原選手が担ってくれると期待しておきましょう。





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最終更新日  2020.07.05 19:53:25
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