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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2021.03.28
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【目標】
「無事故完走でも見せ場を作る」

【スタート情報】
1コース 1号艇 峰   竜太 A1 .24
2コース 2号艇 西山  貴浩 A1 .20
3コース 3号艇 白井  英治 A1 .23
4コース 4号艇 茅原  悠紀 A1 .18
5コース 5号艇 河村   了 A1 .19
6コース 6号艇 井口  佳典 A1 .21
【レース結果】
1着 2号艇 西山  貴浩 A1
2着 6号艇 井口  佳典 A1
3着 4号艇 茅原  悠紀 A1
4着 5号艇 河村   了 A1
5着 3号艇 白井  英治 A1
6着 1号艇 峰   竜太 A1
【レース内容】
枠なり3対3。最終日らしい落ち着いた進入、そしてスタートでした。
全体的に遅めのスタートでしたが、その中で茅原選手は上手く踏み込めました。
そして、スリットから出ていきまくり隊形。
すかさず内に絞っていきますが、ターンに入るまでに1号艇までまくることが出来ず。
ここで選択肢は2つ。まくるか、差すか。茅原選手はまくることを選択。
1号艇峰選手に対してツケマイの形でまくっていきます。そして峰選手の抵抗をかわし突き抜けます。
これでトップだ!と思ったのですが、内で残していた2号艇西山選手が前に出てました。さらに展開突いた6号艇井口選手も上がってきていて、バックに入って3番手。5号艇河村選手も近くにいます。
この後ポジションを上げるチャンスは2回ありました。
一つ目は1周2マーク。
まだトップとも差がなく混戦模様のターン合戦でした。2号艇、6号艇と先に行かせての差し返しで一気に逆転できる場面でしたが、ここは舳先が向かずターンが流れて失敗。何とか3番手は維持しました。
二つ目は2周2マーク。
トップは2号艇で独走になっていましたが、2番手の6号艇にホームで並走手前まで迫りターン勝負になっていました。先マイする6号艇を差し返せれば逆転できそうな場面でしたが、ここは6号艇井口選手に読まれていましたね。完全に差し場を塞がれて攻めることが出来ず、追走するしか出来ませんでした。
ということで、展開を作るも3着でゴールしたというレースでした。

【感想】
(見所)
そりゃもう、1周1マークでしょう。峰選手との競り合い必見です。
上手い選手同士で競り合うと、こんなにも綺麗な形になるんだと感心しますね。
もちろん、競り合いに勝ったのも良かったですね。
バッチリ見せ場も作ってくれました。ある意味スッキリする走りでした。
(内容)
いいレースでしたね!最高です!と言いたいところですが、そのことは見所で書いたのでここでは少し冷静に書いてみたいと思います。
このレースは勝負に勝って、レースに負けたという内容だったと思います。
峰選手に力で勝てたのは良かったのですが、その結果が3着というのは展開を作った結果としては寂しいところかなとも思います。
ポイントは1マークの攻めでした。まくるかまくり差すかの選択がありましたが、レースに勝つならまくり差しだったですね。まくり差していれば、2号艇も抑えることが出来ていました。2号艇までは早々にまくっていたので、2号艇が改めて1マークをターンする余力が残っていたので、まくり差して2号艇の上を叩いて抑えたかったですね。
ただ、スリットからまくって1号艇に追いついたタイミングが微妙でした。あそこでまくり差しに切り替えると、かなりレバーを放らないといけなかったので悩ましいかったと思います。あれだけ勢いがついて
いればまくりに行きますよね。
一応、結果論的に、また映像で見た感じで、正解はまくり差しかなと思いましたが、実際の水面で起きていたことを加味するとどちらが正解だったかは選手しかわからないことで、あくまで個人的感想です。
それにしても、峰選手との攻防は見ていて力が入りましたね。それを見ていて脳裏に浮かんだのが3日目3Rの振り込み。今日は上手くいって良かったです。なんせ無事故完走が一番大事ですからね。
なんとか、今節も無事故完走で一節を終えることが出来て良かったです。
一節間お疲れさまでした。
(結果)
ここまで書いたことを無視するようですが、このレースについては3着という結果よりも、しっかり見せ場を作って、無事故完走できたことで問題なしでしょう。
茅原選手の存在感をしっかりアピールできたことに意味があります。
(気配)
レース前のコメントでは「ちょっと調整がズレると足が落ちるので、スタート特訓で感触をつかんで微調整して行く。合えば乗り心地は悪くない。」と語っていましたが、調整は合っていたのではないでしょうか。展示タイムも今日は出ていましたし、道中の追い上げも出来ていました。
惜しむらくは、1周2マークでターンが流れたところですが、あれは調整の影響というより、ターンのスピードオーバーか、5号艇が流れてくると思って避けたか、調整外の問題だったと思います。





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最終更新日  2021.03.28 15:50:29
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