カテゴリ:記録・水神祭など
8月30日に平本真之選手がゴールデンレーサーになったということが、ボートレース公式HPで発表がありました。
平本選手、おめでとうございます! でも、ちょっと待ってください。 確か昨年の10月末の時点で、ゴールデンレーサーに一番近いのは茅原選手だということを確認したはず。 ゴールデンレーサー賞を次に受賞する可能性が高いのは茅原選手(2020年10月31日の記事) いったい、どうなっているんでしょうか? まず、今回の発表で掲載されていた表がこちらです。 ![]() 平本選手が獲得して、次に近いのが新田選手でリーチとなっています。次いで、茅原選手と石野選手があと2つで並んでいます。 おかしいですねぇ。 ということで、昨年の10月末に毒島選手が獲得したときの表を確認してみます。 [2020年10月末] ![]() やはり、その時点では茅原選手が再間近だったんです。 しかし、茅原選手はこれまでの間、1つもメダルを増やすことが出来ていないんですよね。 一方、その時点で残り4つだった新田選手は、3個獲得してリーチ。残り5個だった石野選手も3個獲得して、茅原選手に並んだということです。 この間のことを考えると、茅原選手がメダルを1個も獲れていないのは理解は出来るのですが、残り2個の獲得にここまで手こずるとは予想もしていませんでした。早ければ昨年中にでも獲得していてもおかしく無かったですからね。遅くとも昨年度中(今年の3月中)には達成するかと思っていましたからね。 1000勝を達成するより早いかと思っていましたが、1000達成してからはや5ヶ月経ちますし、予想外に時間がかかっています。 早くゴールデンレーサーになってもらいたいところですが、チャンスは常にあるだけに遅くとも今年中には獲得してもらいたいところです。 まあ、今年のグランプリに出場できるようになるためには、SG優出または周年優出は2回以上は必要な状況ですから、年内には獲得してくれるはず。 グランプリ出場の行方と共にゴールデンレーサー賞の獲得の行方も楽しみしていきたいと思います。 ![]() ↑ゴールデンレーサー賞のカウントダウンボードが全然更新できません(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.01 20:06:43
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