カテゴリ:雑談
昨日は岡山支部の2023年後期のA1級選手の面々を確認しましたが、今日は全支部の面々とはいきませんが、A1級選手の人数を、2023年前期からの変動も含んで確認します。
相変わらずA1級選手が多いのは福岡支部ですね。7名減っていますがそれでも2位の愛知支部に差をつけての1位です。 いつもこの確認をするときに書きますが、どうしてもレース場が多くある支部は選手数が多くなりますから、A1級選手も多くなる傾向です。レース場が1つしかない支部の中では、こちらも相変わらず大阪支部がトップです。しかし、岡山支部もそれに次ぐ人数を誇っています。こうやって見ると、岡山支部の頑張りがわかりますし、まだまだ競艇王国の片鱗が垣間見れます。 一方A1級女子選手については、2023年前期に続き、2023年後期も岡山支部が最多を維持しています。女子レーサーについては、岡山支部が王国を築いていると言えるかもしれませんね。 さて、注目すべきは山口支部の躍進ですね。遂にトップ10入りしました。 レース場が2場あるので、ある程度人数が多くなるのは当然ですが、それでも近年の状況を考えると頑張っていますね。2015年後期の18名以来の人数となっています。 逆に元気がないのが群馬支部。遂に10名と一桁台が迫ってきています。近年は15名前後を維持していることが多く、少ない時でも2017年前期の11名でしたがそれも下回ってしまっています。毒島選手がいたり、今年のクラシックで優勝した土屋選手がいたりと元気なイメージがあるんですけどね。 最後に、全支部の話ということで、茅原選手の勝率8.00がどれぐらいのものかという確認。 8.00という勝率は、全選手のなかで5位の数字となります。 1位白井英治 8.58 2位峰竜太 8.54 3位毒島誠 8.32 4位池田浩二 8.13 5位茅原悠紀 8.00 白井選手と峰選手は勝率8.5超えという飛び抜けた数字となっていますが、白井選手は出走数の9割近く、峰選手は出走数の6割が一般戦でのレースでしたから参考値ですね。 ですから、茅原選手の8.00というのは非常にハイレベルな数字であることが分かると思います。 いや~、お見事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.10 18:00:10
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