カテゴリ:観戦日記(現地以外)
<11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .18 2コース 2号艇 高倉 和士 .16 3コース 3号艇 佐藤 翼 .20 4コース 4号艇 塩田 北斗 .10 5コース 5号艇 萩原 秀人 .11 6コース 6号艇 谷野 錬志 .22
進入 123/456
【レース結果】 1着 2号艇 高倉 和士 2着 4号艇 塩田 北斗 3着 3号艇 佐藤 翼 4着 6号艇 谷野 錬志 5着 1号艇 茅原 悠紀 6着 5号艇 萩原 秀人 あ~、まさかの5着となってしまいました。 色々な展開が茅原選手の逃げを許しませんでした。 まず茅原選手のスタートが早く無かったです。今節ここまで10前後のスタートばかりで3/5で0台も決めていたのに、今日に限って10後半のスタート。さらに隣の2号艇高倉選手とはそんなに差がないタイミングだったにもかかわらず、スリットから2号艇が前に出ることに。 さらにさらに、4角からトップスタートを決めた4号艇塩田選手と凹んだ3号艇佐藤選手の関係で、スリットから4号艇が絞ってきます。 こうなると1マークは2号艇が4号艇に抵抗するべく、直まくりでターンすると、茅原選手は2号艇と4号艇に頭叩かれて大ブレーキ。バックには最後尾で入ることになります。 一人大きく遅れての最下位となった茅原選手でしたが、2周1マークで内に切り替えながら回したターンで5番手に浮上はするもその後は追い上げることが出来ずそのまま5着でゴールすることになりました。 スリットから2号艇が前に出たのは足の差なんでしょうね。レバーを放った感じはなかったように見えました。足の差であるならばどうしようもなかったかもしれませんが、もう少しスタート届かせておいてほしかったですね。そうすれば4号艇が絞るのを阻止できたかもしれません。そうならなくても、2号艇がガッチリ4号艇を止めている間に先マイして逃げることも出来たかもしれません。 スタートが全てだったかもしれませんね。 ただ、4日目はイン受難の一日でもありました。インが逃げたのがたったの3レースだけ。初日も逃げ3本でしたが初日は1号艇は4本勝っていましたから、初日よりも1号艇には厳しい1日だったといえます。よりによってこんな日に1号艇が巡ってくるとは運にも恵まれなかったですね。 そんな苦戦したレースではありましたが、最下位から1つだけとはいえ着を上げれたのは良かった点と言いたいところですが、その逆転の仕方はあまり良いものではなかったですね。4番手を走っていた5号艇に突っ込むようなターンで5号艇を最下位にしてしまっていましたから、逆によく不良航法とられなかったなと思ったりします。 諦めずに走るのは嬉しいですが、事故に繋がるような走りは危ないですから気を付けて欲しいと思います。 ということで、今節は茅原選手の勝利者インタビューも見ることが出来なくなりました。 こう書いてしまうと予選突破出来なかった言っているようなものですね。 そうです勝負駆けも失敗となりました。 そのことは次の記事で書きます。 さて、気配の方も悪かったかもしれません。 展示タイムが全然出ていませんでした。昨日も後半レースで展示タイムが遅くなっていましたが、それよりも遅くなっている感じです。 レース前のコメント(昨日のレース後のコメント)では「ペラは形を変えて乗っているけど昨日の雰囲気は良かったですね。足はたいしたことないし普通だけど、こっちの方向で行こうかなと思います。」と言っていましたが、言っていた方向性が間違っていたでしょうかね。それとも単純に外しただけでしょうか とにかく、スタートが届いていないこともありましたし、昨日よりも気配は下がっていた可能性が高いかなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.03 18:04:39
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