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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2024.01.05
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カテゴリ:現地観戦日記



もう新年を迎えてレースも始まっているので、すっかり昨年のことになってしまったグランプリの振り返りを今更ですが振り返ります。
体調不良でタイムリーに書けていなかったので、少しだけにしておきます。


グランプリに関しては一走一走濃いレースでした。1走目はアクシデントもありながらの1着で、2走目は6号艇ながら着をまとめる3着で、3走目は優勝戦1号艇を目指してまさかの6着、そして優勝戦は6号艇ながら回り直しての単騎ガマシで見せ場を作ったという感じでした。
1つ1つのレースについても色々思うところもありながらですが、ここではそういうことは置いておくとして、今回のグランプリで感じたことだけを書きます。

今回のグランプリを通じて私が感じたことは、「止まっていた時が再び動き始めた」ということです。
あくまで私の感覚のことを書きますが、私の中で2015年のグランプリが終わったところで時がずっと止まっていました。実際には2016年の途中というのが正解ですが、その話をすると違う方向に話が逸れてしまうので、ここでは2015年のグランプリが終わったところにしておきます。
2014年にグランプリを穫って、ここから茅原選手がどうなっていくのかと思っていましたが、2015年もグランプリ優勝戦まで進んで、また近い将来グランプリを穫ることを信じて疑うことはありませんでした。しかし、2016年以降はグランプリに出場することもありましたが、優勝戦に進むことはなくなり、2ndに進まなくなりとグランプリで存在感を示すこともなくなっていき、グランプリに出場できることを喜ばないといけなくなっていました。
しかし、それは私が思い描いていた近い将来像とは異なるものでした。
2015年のグランプリ優勝戦では6号艇だったこともあり優勝は出来ませんでしたが、前付して2コースに入って場を沸かして、強気に攻める姿から、2016年以降のことは想像も出来ませんでした。

そして、今回のグランプリでは2015年以来の優勝戦に進み、またしても6号艇での出走となりました。2015年の時は前付で場を沸かせましたが、今回は回り直しで場を沸かせました。
長い時を経て、茅原選手の走りやレーススタイルも変わってきてはいますが、今回進入で回り直した時の場の沸きかた、あの地鳴りのような場のどよめきは、2015年の時を思い出させるには十分なものでした。
結果は2015年と同様に優勝することは出来なかったわけですが、今の時点で私の感覚は、2015年のグランプリが終わった時点と同じものになっています。
近い将来グランプリを穫ることを信じて疑うことはない状態です。
そして、今回はグランプリ終了直後から次回のグランプリを穫ることを茅原選手が公言してくれているので、2015年のグランプリ終了後よりも疑う余地は無く、期待値は高くなっています。


私の中では2016年以降に思い描いていたことが、今年から始まる、つまり「止まっていた時が再び動き始めた」感覚になっています。時が戻ったと言ってもいいかもしれません。
なので、今回のグランプリで優勝出来なかったことは、私の中では問題ではありません。今回のグランプリは、ここから始まる茅原選手の物語の序章だったと思っています。
昨年よりも、今年の茅原選手の方がもっともっと注目すべきでしょう。


ということを感じたのが、今回のグランプリだったという、個人の感想であり、思いを今回は書いてみました。


↑来年は違う色のグランプリ優勝戦カラーリングのボートに乗っていることを楽しみにしています






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最終更新日  2024.01.05 18:00:09
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