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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2024.05.14
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<3R>

【スタート情報】

1コース 1号艇 大澤  誠也 .18

2コース 2号艇 濱野谷 憲吾 .13

3コース 3号艇 佐藤   悠 .18

4コース 4号艇 杉江  浩明 .18

5コース 5号艇 茅原  悠紀 .13

6コース 6号艇 松本  一毅 .20

進入 123/456

【レース結果】

1着   2号艇 濱野谷 憲吾

2着   5号艇 茅原  悠紀

3着   1号艇 大澤  誠也

4着   3号艇 佐藤   悠

5着   6号艇 松本  一毅

6着   4号艇 杉江  浩明

<9R>

【スタート情報】

1コース 1号艇 吉田 凌太朗 .13

2コース 6号艇 吉川  昭男 .16

3コース 2号艇 茅原  悠紀 .15

4コース 3号艇 高橋  正男 .11

5コース 4号艇 山川  雄大 .14

6コース 5号艇 三浦 洋次朗 .13

進入 162/345

【レース結果】

1着   2号艇 茅原  悠紀

2着   1号艇 吉田 凌太朗

3着   6号艇 吉川  昭男

4着   3号艇 高橋  正男

5着   4号艇 山川  雄大

6着   5号艇 三浦 洋次朗



今日は2走を2着1着と2連対の結果でまとめてくれました。
今節2勝目、おめでとうございます!
今日は今節一番得点も稼いでいい日となりましたね。

3Rはトップスタート決めて、4号艇が3号艇に寄せていったことでマイシロたっぷりで1マークに入る展開になったのでチャンスかと思ったのですが、1マークは1号艇を挟んで2号艇と3号艇が追いついて並走のような隊形になってしまったことで、茅原選手の差し場が出来ず、まくり差しが突き抜けることはありませんでした。
そのままバックに入ったので、213-5-4-6という順で、茅原選手は3艇並走の真後ろに位置する4番手となります。
2マークに入り、内にいた2号艇が先マイし、1号艇は2号艇へのツケマイを狙うターン、そして3号艇は待って差し返しを狙います。そこに茅原選手が割って入ります。茅原選手は2号艇の内を差しに行きます。まずこれで3号艇は茅原選手も待ってからの差しになったことで遅れます。(実際には更に6号艇も先に行かせる形に3号艇はなっていました)また、ツケマイを狙った1号艇のターンが流れたことで、艇団を振り切って2号艇が先頭に立ち、それに続いて茅原選手が抜け出してきました。これで茅原選手は2番手に浮上。
これで2着は安泰かと思われましたが、2周1マークでは3号艇が内に潜ったことで、今度は茅原選手が3号艇を待ってから差し返すターンになったために、3号艇については無事に差し返すことが出来たものの、後ろにいた1号艇に追いつかれてしまい2番手の座が危うくなる場面もありました。
しかし、2周2マークで1号艇を先に行かせてからの差し返しで捌いて単独2番手に戻すと、その後は何事もなくゴールまで走り2着となりました。

9Rは進入が想定通りになり、6号艇が2コースに入り、茅原選手は3コースとなります。
進入隊形は3対3と言うよりも、2対1対3で狙い通りの隊形となりました。
あとはスタートで少し前に出られれば、完全に茅原選手向けの展開になっていたのですが、そんなに上手くいくわけもなく、ダッシュ勢がややリードするスリット隊形で、スロー3艇はそんなに早いスタートとはなりませんでした。
それでも外から攻められるような凹みではなかったので問題はなかったのですが、スロー3艇が横並びで1マークに入ることになったため、茅原選手の捌きは難しいものになります。
ここで茅原選手の選択はまくり差しも狙いつつのまくりでの攻めとなります。まずは6号艇をまくったところで、1号艇との位置関係を見て、そこからもう一まくりすることになります。2段まくりと言ってもいいかもしれません。
一気にまくったわけではないので、1号艇を抜き去ることは出来ませんでしたが、1号艇に届くことは出来たことで勝負は2マークへ移ります。
外側に位置していた茅原選手は、1号艇が先マイでレバーを握るのと同時に差しに構えてレーバーを握り、1号艇の内に差し込むことに成功。
ホームに帰って半艇身~1艇身のリードを作った状態で航走し、2周1マークで先マイして1号艇を振り切ると勝負が決しました。

今日はそれぞれのレースに良いところがありました。
3Rでは、1周1マークを回った後のバックストレッチの位置取りが良かったですね。
前に3艇が並走している状態だったので、艇を内に出すか、外に出すか悩みそうなところでしたが、茅原選手はそのどちらでもなく、2号艇と1号艇の間に構えて追走していました。
この位置は、2号艇の外側とも言えます。前で横並びになっている3艇の中で、次の2マークで誰が先頭に立つことになるのかを考えた時に、一番内にいる2号艇濱野谷選手が抜け出ることは予想出来ます。それならば、濱野谷選手をワンマークすれば良くて、それが出来る位置となると、このレースで茅原選手がいたところになるわけです。この位置取りはお見事でしたし、その結果2着を確保出来ました。内に濱野谷選手がいる番組でしたから、濱野谷選手に続く2着というのはベストな結果だと思います。
9Rについては、1周1マークの技ありのターンが良かったですね。
2段階的にまくったこと自体は、速さで言えばロスもあり良いターンだったと言い切れない部分もありますが、それでも1号艇に届いたという結果は素晴らしかったですね。仮にあの場面で全速で握っていたとすれば、恐らくターンが膨らみ1号艇に届かなかったのではないかと思うので、リスクの少ない捌きを冷静に判断してやり切ったというところに技を感じますし、お見事でした。

今日のレースを見ていると、リズムが良くなってきていることを感じさせてくれます。
詳しくは明日の番組の中で確認しますが、今日の結果で得点率は2位まで浮上し、予選トップの可能性も少し残した状態で明日の予選最終日に臨むことが出来るようになりました。

今日は前半レースと後半レースでそんなに気配の差を感じることはありませんでしたので、大きくペラを叩いたりすることは無かったのかなと想像します。
昨日の後半レースからバランスが取れている気配になっているので、その延長線上での微調整ぐらいだったかなと思います。
よくわからないのが、見た目には回り足が良くて、直線が普通ぐらいに感じていますが、展示データでは展示タイムや直線タイムが班の中では良い方で、回り足タイムは大したことがないタイムになっているところです。まああくまで展示なので、そこのタイムを真に受けても仕方ないのでしょうが、敢えてタイムが出ないように展示航走しているとも思えないだけに、今節の展示データは当てにならないかもしれません。こういうのをレース足が良いと言ってもいいかもしれませんね。
なお、今日の9Rのレースタイムは、3日目の中では2番時計でしたから遅くはないですね。ただ、昨日の10Rの時の方が早かったです。





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最終更新日  2024.05.14 20:44:20
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