カテゴリ:観戦日記(現地以外)
<3R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 大澤 誠也 .05 2コース 2号艇 茅原 悠紀 .02 3コース 3号艇 三浦 洋次朗 .04 4コース 4号艇 佐藤 悠 .12 5コース 5号艇 萩原 秀人 .09 6コース 6号艇 川島 圭司 .04
進入 123/456
【レース結果】 1着 1号艇 大澤 誠也 2着 2号艇 茅原 悠紀 3着 6号艇 川島 圭司 4着 5号艇 萩原 秀人 5着 4号艇 佐藤 悠 6着 3号艇 三浦 洋次朗
<10R> 準優勝戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 定松 勇樹 .10 2コース 2号艇 石渡 鉄兵 .10 3コース 3号艇 佐藤 翼 .15 4コース 5号艇 茅原 悠紀 .20 5コース 4号艇 岩永 雅人 .22 6コース 6号艇 郷原 章平 .28
進入 123/546
【レース結果】 1着 1号艇 定松 勇樹 2着 2号艇 石渡 鉄兵 3着 4号艇 岩永 雅人 4着 3号艇 佐藤 翼 5着 5号艇 茅原 悠紀 6着 6号艇 郷原 章平 今日は恐怖が吹く一日となり安定板使用でのレースとなりました。 前半3Rは2着とまずまずでしたが、大事な10Rの準優では良いところ無く5着に終わってしまい、優出することが出来ませんでした。 2Rも着はまずまずだったのですが、レース内容はイマイチだったかも知れません。 全体に早いスタートの中、トップスタートを決めたのは良かったのですが、そのタイミングは0.02と冷や汗ものでした。後半に準優が控えている状況で、リスク高過ぎなスタートをしているところからリズムの悪さを感じたりします。 また、せっかく決めたトップスタートを活かすことが出来ず、1マークではセオリー通り差しに構えて、まくり差して来た3号艇の影響も少しありながらのターンをして、1号艇を捕らえることも出来ませんでした。 2マークで2番手競りから抜け出して2着を決めたところは流石でしたが、その後は1号艇に追いつくこともなくレースが終わったので、そこまで良い内容ではなかったと思っています。 そして準優勝戦10R。 ピット離れで出て4コースを奪取して気合いの入ったところを見せてくれていましたが、スタート届かず、1マークではターンも上手く回れず、そこからはずっと5番手を走るレースとなってしまいました。 このレースは水面コンディションが悪くなっていたので周回短縮となっていましたから、道中追い上げる事も出来ず、いいところを見せられないまま終わってしまいました。 準優でスタートが届かなかったのは3Rのスタートが早すぎて慎重になったことが少なからず影響していると思います。気配的には展示データを見ても、展示、直線とタイムが出ていたので足的に届かなかったということはないでしょう。せっかく奪取した4角が活かせないというところも、リズムの悪さを感じさせられます。 また、1周1マークのターンも上手く回れていませんでした。3号艇との間合いを見ながら差しに構えて、モンキーをしようとしたところで一度止めて、もう一度3号艇の動きを待つようになったことで大きく勢いを下げましたし、止めて待っていた間には舟が外を向いて外に流れていたりと、まともにターンが出来ていなかったといってもいい状態でした。 そんな状態でいいタイミングでターンしてもスピードが足らず差し込むことは出来ないですよね。 一度モンキーしようとして止めたのは、3号艇とのタイミングの問題だったのか、ターンマークの位置関係が違っていたのか、はたまた単純にサイドが掛からずターン出来る姿勢ではなかったのか。いずれにしてもリズムの悪さを象徴するような場面でした。 準優1周1マークのターンが上手くいかなかったのは、調整に問題があったかもしれません。 展示データのまわり足タイムが3Rの時には5.60で1番時計だったのですが、10Rの時は6.05でぶっちぎりの最下位になっていました。コンディションの違いもありますし、メンバーも違うので単純には言えませんが、それでもタイム自体が0.45も遅くなるというのはちょっと異常に思えます。 両レースとも安定板を使用していましたし、風速も1m程度の差しかなかったですから、そこまでのコンディションの差ではないと思います。 そう思うと、調整のリズムも合ってない可能性があるのかなと心配になります。 リズムの悪さを考えると、準優で4コースに入れたことも逆効果だったのかもしれないと考えたりします。枠なりで5コースからレースしていれば上位着になっていたりして…。なんて思ってしまうなんて、こちらの思考のリズムも悪くなっているかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.16 19:10:02
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