賞金ランキング 2021年10月31日時点
賞金ランキング的に注目していたダービーが終わりましたので、ランキングの確認です。賞金上乗せに期待していましたが、今節は準優に進めなかったので厳しいランキングとなっています。賞金額 5396万円 (前回 5233万円)順 位 25位 (前回 24位)<ボーダー情報>6 位 8785万円 (前回 8069万円)18位 5858万円 (前回 5692万円)ランキング1ランクダウンしました。この時期のランクダウンは1つでも厳しいですね。まあ原因は簡単で、優勝戦2着となった秦選手が大幅に賞金の上積みをしたことで茅原選手を抜いたために、茅原選手が1つランキングを下げています。優勝戦に関しては、優勝した平本選手や、白井選手、峰選手は茅原選手より全然上位だったので影響なし。辻選手は29位まで浮上してきてます。深谷選手は今回の賞金上積みしても40位止まりとなっています。不幸中の幸いとしては、ボーダー18位との差がほとんど変わらなかったところです。前回確認時が459万円差、今回が462万円差ですから、ほぼ変わっていません。なので、狙うべき数字に変わりはなく、残るチャンスが減ったという状況です。ざっくり500万円の差を残り2節で縮めないといけません。500万円稼ぐのではなく、普通に稼ぐ分プラス余計に500万円稼がないといけないということで、大変です。簡単に言えば、優勝戦乗って500万円以上稼ぐしか無い状況です。残るレースは、G1浜名湖周年とSGチャレンジカップ。一発で決めたければ、G1浜名湖周年だと優勝のみ。SGチャレカだと優出が必要。確率的にはチャレカ優出の方が可能性が高いでしょう。チャレカは6/34で優出できますから18%の確率、G1優出は1/52で2%ですからね。まあメンバーが違いますが、それでもチャレカ優出の方がハードルは低いでしょう。しかし、1発勝負自体が危なすぎです。2節でグランプリ出場を決めることも不可能ではありません。例えば、SGチャレカで優出出来なくても、選抜A戦で1着、2着でもG1浜名湖周年で優勝戦2着か3着ならば可能性はあります。ですから、SGチャレカでの勝負駆け条件を出来るだけ下げるためにも次節の浜名湖周年でも優出を目標に頑張ってもらいたいと思います。ちなみに、SGチャレカの勝負駆け条件が選抜A戦2着まで下がれば、その確率は8/34で24%まで上がります。