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カテゴリ:音楽
(*≧∀≦*)中学1年のキャンプ🏕の時の出来事である。夜、肝試し👻大会をやることになって男女1組でペアを組むことに・・
僕は最近急激に好き❣️になってしまった隣の席のユキさんと組むために、学級委員の児玉君を脅してクジに細工をしてもらおうと思案していました・・ すると目の前に突然🙎♀️ユキさんが現れて申し訳無さそうにこう言ってきたのです! 「あのねー、肝試しのペアなんだけどねー、あたしネイビーくんと組みたいんだけど、だめかなあ?💦」 w(☆o◎)w ええー! こんな事って!あるんだー!😳 「も!もちろん!いいよ!」 僕は信じられない夢のような出来事に、驚きと喜びで胸がいっぱいになりました! しかし、夜になったら小雨が降りだし☔️残念ながら、肝試しは中止に! 翌日は、登山コースと自然観察コースに分かれての行動 ユキさんに尋ねると自然観察コースだと言う。 すぐさま僕は、体調不良を理由に自然観察コースへの変更を担任の先生に申し出た!笑🤣 自然観察では二人仲良く一緒に歩いて見て周りました。👫 途中、ユキさんがおんぶしてほしいと言ってきたのですが、当時とってもシャイな僕は、いいよ!とは言えませんでした。 今なら全然平気ですがね。きっとお腹が痛かったのだと思います。 終わってからは、自分のテント⛺️に誘い、二人仲良く腰掛けみかん🍊の缶詰🥫を食べながらおしゃべりをしました。 と、ここまでは鮮明に覚えているのに何を話したかは全く覚えていないのです!笑🤣 きっと夢心地で心は天国へ行っていたのでしょう😇笑 そこへドヤドヤと登山組の男子達が帰って来ました。もちろん、ヒュー!ヒュー!とか言って冷やかされましたが、僕の心の中は喜びと誇らしげな気持ちでいっぱいで全く気にもなりませんでした。🥰 その夏🏄♂️が終わらないうちに 僕は一大決心をして勇気を振り絞り、ユキさんの家に遊びに行くことを告げました。 ユキさんは親が厳しいので親が居ない日に来て欲しいということになり、その日、僕は遊びに行きました❣️🌈ルンルンと・・・ 手を繋ぐことにも抵抗があった昭和の時代の話です。そんな展開はありませんでしたよ笑😄 ・ 女の子から言い寄られたのはあとにも先にもこれっきり! だから 年月が経ってもこの日の奇跡は輝石となって、今でも私の心の中でサファイアのようネイビーに輝き続けているのでした❣️🌈💎✨ ・ ミッシェルポルナレフの甘い甘ぁーいラブソングを聴きていたら突然思い出したので書き出してみました ・ おノロケ話でごめんね🙇♀️ 今日も楽しい一日を (*≧∀≦*) ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163912967
(2022.02.07 14:15:42)
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