かんざぶろう王子とちいこ姫と猫たち

仲良しポーズ

今日もまた

懲りずにちいこを触るみかんなのです

はちべえさんのハート

大きな体に硝子のハートを持つはちべえさん。 とってもビビりちゃんで、甘えん坊さんです。 そんなはちべえさん、 肉球にハートついてます。

みかんの寝顔

心地よい風が吹いている日は ちいことはちべえは 気持ち良さそうに長く伸びて寝ています。 みかんも同じように伸びて寝ていたのに 少し寒くなったのか 私のところに来て 布団と腕枕を要求（笑） ガーゼケットをかけて添い寝すると なんて可愛い寝顔 でも、そのうち こうなります（笑）

なにごと！？

こんな顔で寝てたらビックリするよ 遊び疲れて寝てます。 あくまでマイペースなみかんさん。

避妊手術

みかんの避妊手術、無事終了しました。 いろいろ心配なことがあり なかなか決断できず １歳過ぎてしまいました。 特に問題無かったようで一安心。 みかんの腹帯姿が可愛すぎです。

犬と猫

ちいこはみかんがキライらしい。 自分が行けないところに簡単に行ってしまう 身軽なみかんがキライらしい。 みかんはちいこが気になって仕方がない。 吠えられても怖くないし 追いかけられても簡単に逃げ切れる。 どうしても触りたい衝動が抑えられなくて、こうなる（笑） 吠えられても、平気。 触って逃げる。 まるでピンポンダッシュ（笑） 最近は、ちいこも少し触られたくらいでは動じない。 ん？動じてるか（笑）

口蓋裂

みかんの口蓋裂はそのまま放置することにしました。 もしかすると、寿命を縮める結果になるかもしれませんが 自分の口からご飯を食べ、ミルクを飲み、楽しく遊ぶことができている今の時間を最優先しました。 長く生きてほしい ではなく 楽しく生きてほしい を選んだつもりです。 みかんはどう思うかな？

口蓋裂

はちべえの去勢手術は済ませていたのですが みかんは成長が遅かったこともあり まだ避妊手術していませんでした。 この機会に、動物病院の先生と口蓋裂についても話し合いました。 手術経験のある獣医師さんも少なく、成功例も少ない。 私自身、ネットでいろいろ調べましたが 手術受けさせたい とは思えない結果ばかりでした。 今現在、口蓋裂で不都合はあまりなさそうです。 ミルクや水が鼻から出てきて飲みづらそうですが、みかん自身、生まれたときからそうなので気にせず飲んでいるようです。 なかなかシュールです

みかんちゃんの病気

病気…になるのでしょうか？ 先天性の口蓋裂だとわかりました。 上あごに亀裂（穴）があるので、口と鼻がつながっているような状態です。 飲んだものや食べたものが鼻から出てきます。 …が、それ以外はとっても元気。 みかんも、水が鼻から出ても気にせず飲み続けているので苦しくはないのかなと思ってます。 なかなか大きくならなかったんですが、 生後半年過ぎた頃からグングン大きくなり 今では３キロになりました 小顔です（笑）

名前つけました

ハチワレちゃんは、はちべえさん チビちゃんは、みかんちゃん と名付けました。 つい先日、1歳になりました。 はちべえさんは、5キロ越えのジャンボなビビり猫ちゃんに、 みかんちゃんは、好奇心旺盛な何でもチャレンジャーな猫ちゃんに。 この頃から、かなり大きくなりました♪

里親探し

ハチワレちゃんとチビちゃん以外の兄弟姉妹猫ちゃんは 里親さんが見つかりました 子猫ちゃんたちがこの先幸せになれるかどうか 私の里親さん探しにかかっている と思うと、とてつもないプレッシャーでした。 飼育環境、ペット飼育経験、先住ペット有無、家族構成などなど、たくさんの質問をさせていただき、実際にお会いしてから決定しました。 ときどき、メールやラインで様子を知らせてくださいますが どの猫ちゃんも、本当に幸せそうです。 目の調子がかなり改善したハチワレちゃんの里親さん探しは継続してましたが なかなか大きくならないチビちゃんは、このまま私が育てようと決めました。 チビちゃん、やっと目が開いて猫っぽくなりました。 左眼はもしかしたら見えないかもと心配していた頃の写真です

ハチワレちゃん

毎日の点眼を我慢してくれたおかげで、結膜炎はだいぶん改善しました。 でも、左眼のデキモノは治まる気配がありませんでした。

【閲覧注意】結膜炎

チビちゃんがうちで頑張ってミルクを飲んでいるとき、兄弟姉妹猫ちゃんたちは結膜炎になっていました。 動物病院で処方してもらった目薬でよくなりましたが、 数日後、ハチワレちゃんだけがまたひどい状態に… 結膜炎だけでなく、左眼にデキモノがあるみたいでした。 …というわけで、この子もうちで保護して治療することにしました。

チビちゃんがんばれ

とにかく体重が増えるようにと、３時間おきにミルクあげました。 ミルク作って、飲ませて…となんだかんだしていると、いくら神業級で眠りに落ちる私でも、睡眠不足です まだまだ小さいですが、とにかく元気なのが救いでした。 その頃、母猫さんと一緒にいる子猫ちゃんたちが、結膜炎になってしまい、動物病院で処方してもらった目薬をさしたり…とバタバタしていました。

チビちゃん

なかなか大きくならない子猫さんをうちで保護しました。 ホントに小さいです。 哺乳瓶に吸い付く勢いはすさまじいのに、あまりミルクが減らず 飲むのが下手っぴで、大きくなれていないのかと思い 哺乳瓶の乳首の先に少し切りこみを入れて穴を大きくしてみました。 たくさんミルク飲めるようになりましたが、 きちんと目も開かず、 なかなか怖いビジュアルのチビちゃん 病院でみてもらいましたが、 とにかく今は体重が増えるように 頑張ってミルクあげてください、とのことでした。

野良猫さん、出産

主人の職場のベランダで、野良猫さんが出産しました。 ６匹です。 カラスなどに襲われないように、囲いをして、母猫さんの母乳がたくさん出るようにフードをあげて、二カ月くらいしたら里親さん探ししようとしていました。 毎日、猫たちの様子を見るのが楽しみでした。 黒い母猫さんと、５匹の黒い子猫ちゃん、１匹だけハチワレちゃんです。 これまで、野良猫さんの赤ちゃんの里親さん探しを何度もしていたので、この子達も生後二カ月くらいで里親さん探ししようと考えていました。 ある日、いつ見ても母猫さんのおっぱいをのんでいて、でも、他の子猫ちゃんより明らかに小さい子がいることに、気付きました。 手前に映っいる子、手足が細く、あばら骨が浮き出るほど痩せています。 しばらく様子を見ていましたが、状況は変わらず、生後一ヶ月を機にうちで保護することに決めました。