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テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:てれび
デビューにはまだ遠かったようです。
しっかし弁慶さんあんたは恋の病にでもかかっちゃったのですかとつっこみたくなるフォーリンラブっぷりですね! うつぼに静に弁慶に、遮那王もってもて。 流石。 五条の大橋のシーン、幻想的で綺麗でしたね! 桜も月も、ボリューム7割り増しぐらいでおとどけ★ ETが脳裏をよぎりました。 タッキーもよかったですよ!桜まみれの色男だ!月の重力にひっぱられてひょいひょい飛びます(違うよ) 母からもらった笛を無くしてしまうのが切ない…。 無くしたからといってしつこく川下を探したりせずにせっせと自分で製作しようという心意気が素敵といえば素敵です。 弁慶に圧勝しておいて、 「ストレスたまってたからやった。ゴメン★」(意訳) そして刀を置いて颯爽と去る遮那王。 つっこみどころはあれど、それを許さないぐらい絵になりますね! 弁慶は五日もご飯が喉を通らないの★な惚れっぷり。 白いほっかむりがなければ弁慶は一瞬誰か分からない。 上戸彩もというつぼ登場! 最後まで見ても何故ここでうつぼが登場して遮那王に逢いたがったのかわからなかった私! 私の記憶ではうつぼと牛若は2回しか会ってないんだけど、それは幼馴染なの?とか思っていたんですが、ドラマでは語られないエピソードがあったようですね! 波乱万丈な人生をお歩みになられています。 うつぼの兄はいくらなんでもあそこまで愚鈍そうに描写しなくても…と思うんですがどうでしょう。 あれじゃ妹を遊郭に売るなんて高度な浅知恵すら不可能そうに見えるよ! この世界では賢いにいちゃん持っても苦労する(義経)けれど、アホな兄ちゃん持っても苦労する(うつぼ)んですね。 ところで、前回からひっぱった清盛サマの次女、徳子の嫁ぎ先ですが、天皇家なんですねー! 私はてっきり清盛サマが「ふふふ、聞いて驚け、徳子の相手には遮那王を考えておる!」 なーんて言い出すんだと思ってました。 ドラマ的にはおもしろい展開だとおもったのですが、よく考えたらありえませんね★ 昔歴史を習った時には「政略結婚なんて、ひどーい」と思っていましたが、 大河ドラマではものっそ肯定的に受け止められていて、平氏のみなさんの一生懸命さが伝わってくるもんですから、ちょっと応援したくなりますね! これが文化相対主義というやつか(違うから) しかし、頼朝…末恐ろしいお子様ですね…! 髭剃りだか鬚切だかも守れて、あれだけ清盛サマが悔しがってくだされば、本望でしょう。 その割には次回予告の頼朝は優柔不断そうな感じがしましたが。 まあ、(個人的に)注目すべきは重衡ですよ!細川茂樹! 熱心に応援したいと思います!公式HPでは相変わらず彼らの末路が暴露されていてまいるのですが、はりきっていきたいとおもいます!マイナーに! 静御前、とても美しくて可愛かったです! 何であそこで踊っていたのかさっぱりですが。 タッキーも可愛かったですよ!ピンクの着物が(笑) 皆彼に女装をすすめます。 あまりばれない。やったね! 五足は服が可愛い。そして顔色が悪い。 次回はもう頼朝かあ!展開早い早い! いろいろ楽しい大河ですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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