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倒産・競売・自己破産　その名も哀愁ブログ

[任売・競売] カテゴリの記事

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執行、とりあえず一件のみ落着　この事件は楽をしました

　執行が終わって、一ヶ月。ようやく表の張り紙も取れました。その間にひどい状態になっていた室内も改装が終わって、ようやく次の賃貸人に引渡し。　ただ、今回は当初の契約時に保証人が居ないということで沖縄に本部がある保証協会に入らせていたため、私のほうで訴訟をしなくても終わりました。ただ、補修費用までは出ませんので、やはり妙な人を入れると大変だと思いました。　もうひとつの方は私が訴訟まで進めていたのですが、調停に回ってしまい、１０回払いでお願いしますということになりました。訴訟のほうは、まだ取り下げしていませんので、どうもイマイチなら蒸し返して争ってみようと思います。　どちらにしても、相手方に押さえる財産がありませんので、じんわりと進めてゆきます。どうもこのようなタイプは苦手です。やはり大きく回収したいものですね。連帯保証人は大事です。ビルを購入したために前契約を引き継いだ場合、とんでもない契約が混じっていたりするものですから、おおわらわです。　特定労務士なのですが、残念ながら労働事件のお話はなかなかありません。いつもこんなのばかりです。

2009年08月05日

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まずは執行第一弾、保証協会がやってくれます

現在、二つの事件を抱えていますが、ひとつは保証協会が手続きを進めてくれています。この保証協会というのも、家主が保証人が居ない人に対して使ってもらう組織のことで、宅建業や住宅ローンなどで登場する保証協会とは違います。私のところは広島の銀行であれば自動引き落としが可能というヒットなんとか・・・というシステムを使っていて家賃を集めています。まあ駐車場のように金額の低いものは引き落とし費用がもったいないのでカードで郵貯に振り込んでもらっていますが。少し前に執行官が物件に来るので鍵を開けて欲しいと保証協会の人から連絡がありました。なんと朝の９時半にはじめるというので早起きをして出かけると、既にビルの前に皆さん集合していて、ご挨拶をしながらマンションのドアに向かいました。景気付けに今日、執行をしますのでお騒がせしますという掲示をビルの中に貼っていましたが、今日は見るだけということで、お騒がせはもう少し続きます。執行官がドアをノックして「誰か居ませんか、入ります」と叫び、私が鍵を開けました。ところがドアが開きません。鍵以外に何か・・・・。住んでいた人は倶利伽羅紋紋、部屋は締め切って真っ暗に。ドアや窓にはコーキングで目張り。どう見てもガサを入れれば色々なものが出てきそうですね。執行官はこんな危険な状態だと聞いていなかったようで、今日のところはどうにもならないので次回期日を決めます、ということになり、解散しました。執行を妨害すればおまわりさんとかを呼んでお縄に出来る執行官ですが、相手は数週間前から逃げていてガスも電気も止められていました。確認すると滞納だそうです。入居の際に１か月分と仲介手数料に敷金を払っただけで、あとは保証協会がずっと保証してくれていました。つまり不払いです。入居の際に勤務先に見覚えがあったのですが、そのときは気づきませんでした。数ヶ月して競売で入手した物件の元所有者。つまり倒産した会社の名前だったのです。残存物があったので担当の弁護士さんに連絡をしたことがあるので覚えていました。でもすこし遅かったかも。次のチャレンジの日が決まり、ドアは開きました。その方法は「禁足事項です」(朝比奈みくる)。ともかく引越し屋さんが中を調べて写真を撮って、１ヵ月後に持って帰ってもらえることになりました。私のほうはそれで終わりですが、もって帰って捨ててしまうわけにはいきません。おそらくどこかの倉庫のパレットに積まれて当分保管され、動産競売にかけられることになります。その間に危ないものが出てこなければ良いのですが。まあ逃げた人も捕まるようなものは残さないとは思いますが、それでももしかしたら、と思ってしまいます。やはり保証人をつけられない人と言うのは、それなりに信用がない人なのでしょうね。保証協会の人もこういう事件が多発すると吐き出しになって大変だと思います。でも執行費用から保管費用などあちら持ちですので、今回はとても助かりました。でももう一件残ってます。現在、督促命令から通常訴訟に移ったところで口頭弁論が来月です。もちろん原告は私で本人訴訟です。訴額が小さいので仲良しの弁護士さんのところに行くにも気が引けてしまいます。また、地上げや回収の人たちのご好意も、今は遠慮しています。分割案を作りましょうというお話が、どんどんと派手に大きくなってしまいますので。相手もお年寄りですし。

2009年05月21日

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連休、寝るところがない??家に帰れない??

幸いなことに私の話ではありません。一昨日、西区のマンションの一室を貸していた知人に、その物件の駐車場で偶然、出会いました。東京からのお客さんを一時的に泊めてあげるために家電や布団などを持って行き、テレビがうまく映らなかったので地デジチューナーをつなぎに行くところでした。その場で少し待っていてもらい、いろいろな困難を乗り越えてようやく設定を終え、食事に誘いました。二人ともオムライスにドリンクとサラダをつけて、、、近況を尋ねます。その人は10年前にマンションを35年ローンで購入しステップ償還の影響もあって奥さんがいつの間にか数百万円ほどサラ金からつまんでおりました。それをまとめる為に銀行から二口借り入れを起こし、一段落かと思っていたのですが、さらに奥さんがサラ金のお世話になり、どうしたら良いの???という状態が1年前です。その人はとても優しい人で、私から見ると申し分なさそうに思えていたのですが、奥さんから見ると頼りない人と写っていたようで、そう言われると確かにその様な見方もできるかも、、、と思ってしまうようになりました。つまり大黒柱がしっかりと構えていないので、奥さんが小手先に走ってしまい、とんでもない状況になってしまったとも言えるのです。この優しい人は奥さんから「あなたの顔を見ると震えが来る」と言われて事務所で寝泊りする日々が始まりました。やはり建設業の事務所で寝ても疲れは取れないだろうということから、うちの物件の一室を使ってよいことにして、ガス・水道・電気も私のポケットマネーでまかなっておりました。しかし、そうしているうちに仕事場が遠くに変わり、その人の父親の住むアパートから仕事に通うようになったのです。優しいその人は誰にも家に帰れないなんて言える訳がありません。平日は父親のところ、休日はうちのマンション、そして給与は銀行振り込みなので奥さんのところという、ただ働くだけの毎日を送っておりました。当然、私も資料をもらってプランをいくつか渡しました。でもどのプランも現実のものとはならなかったのです。その人は父親にも相談できない、奥さんにも話ができない、子供にも現状を説明できないというナイナイずくしの生活なのでした。かなり父親のところにいついておりましたので、東京から来客があるということを話して貸していた部屋を何日間か使わせてほしいと申し入れたところ、荷物を出して、父親のところから仕事に通うので鍵も返すとのことでした。ちょうどその鍵を返しにきたときに駐車場で会ったわけです。鍵箱の中に返してあるということで、何か進展は、、、というお話を向けたところ「マンションを任意売却して保証人をはずす」というではありませんか。ようやく「はじめの一歩」かと思いましたが、よく聞くと奥さんの弟に話したというだけで、奥さんが納得しているかどうかはとても疑問です。少し前に奥さんはどこかの弁護士のところへ行って、自分だけ自己破産をしてきたそうですが、真偽のほどはわかりません。その優しい人にまったく弁護士から連絡もありませんし、いまでもやはりお金が足りないそうです。本当に任意売却するのなら、評価書や専売契約書などを作って1番から3番の抵当権者に話を付けるし、少しでも高く売るために見栄えを良くする為に工事にも入るし、仲介業者にBACK+広告宣伝費付で流す、、、と無理だろうなと思いながら説明はしました。毎回、何度も、口がすっぱくなるくらい、その優しい人を説得しましたが、とても頑固で何も始まりません。その優しい人も弁護士の所に行くと言うのですが、奥さんの手続きをしたところへ行ってみたらと薦めましたが実現していません。債務状況と家計費を見せてもらいましたが、家計については自己破産に該当しないということではねられてしまうと思います。とても一生懸命働いていますので数値としては破綻状況にはありません。それでもお金が足りなくて、どうもまたサラ金に奥さんは誰かの名義で手を出しているという話も聞きます。その人との別れ際にポツリと「連休、泊まるところがない」とのこと。まず第一段階として父親に別居のいきさつを話せといい続けていたのですが、全く変化なし。かわいそうですが「こうなっては解決するただひとつの方法は、過酷な3Kの現場作業中の労災かか、疲れて帰ってくる通勤時の災害で死亡したときに、公庫は団体信用補償保険できえるし、ほかの2番・3番の提携ローンとサラ金は、奥さんのかけている家計費の中でかなりの割合を占める保険料からの保険金で解決するしか無い。奥さんは別居して、ただそれを待っているのでは無いのか????」と言ってやりました。うつむき加減でうっすらと笑って首を振りましたが、「夫婦の同居義務違反だから離婚を申し立てて、子供の養育費だけ払え」と言うと自分からはできないそうです。こうなると全く私の出番はありません。優柔不断に見えて、とても頑固です。これまで関与してきた人は手際よく色々と手続きを済ませ、新しい事業に突き進んでいる人も居ます。そこまで行かなくても、何らかの進展はあるのが普通です。しかし、この優しい人にはどうにも打つ手がありません。この連休、寝るところ。仕方がありませんので南区のマンションの一室が退去したばかりですので、そこにとりあえず何も無いけれど入ってもらうことにしました。これから1Fの駐車場にプレートを付けてきます。本当に何も出来ないのが残念です。この優しいひとは、高校の同級生、そして私の数少ない友達です。ほんとに、もう。

2009年04月28日

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実は、ペンキ塗りとコーキング・防水工事に明け暮れてました

ここ最近、かなり忙しくて、また、腰が痛くなったりしておりました。それと言うのも街中のバス通り沿いに、５階建の建物を入手したからです。もちろん、建物にはあまり価値はありません。税の評価だけが高額なだけです。解体する予定でしたが、微妙なところで、何年か生き長らえさせることになりました。台所に風呂とトイレ、そして六畳の和室が二つというまあまあのサイズが１０部屋と、その倍の大きさの部屋が一つ。でも壁は落ちてくるしゴキブリは攻めてくるという、強敵です。売主さんの債権者が銀行からサービサーに移っていましたので、ぎりぎりのタイミングだったようです。解体する予定の物件ですから派手にお金をかけるわけには行きません。銀行さんに全額プラス工事費まで借りてますので、なおさらです。拘束預金ではありませんが、預金も残しておかなければ、いろいろと支障が出るといけませんので、なんとか採算ベースに乗せなければなりません。ともかく、仲良しの人達の力を借りて、和室をフローリングにしたり、壁を貼ってもらったり、階段を塗ってもらったり、大変です。私は歩くと光る電気や、七色に輝く門灯をつけたり、１階の駐車場にソーラーセンサーライトをつけたり、表にＬＥＤライトを付けたりと、趣味に走っております。また、古い火災報知機を諦めて、二十数個落札した報知器を付けて回ったり、同じく落札した消火器１０本を、並べてみたりしています。防犯カメラも落札したので、四分割にしてタイムラプスに入れて見ようと思ってます。ただ、忘れてはならないのは、筐体がいつまでもつかということです。なかなか微妙なところです。

2007年07月18日

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明日は法務局、登記申請です。

諸般の事情で、ほぼ原価で土地と建物を売却することとなりました。自宅が競売にかかっている？いや、かかる予定の人の住むところを確保するために、急遽入手した建物に手を加えて住むことの出来る程度に生き返らせて、奥さん名義で登記する予定です。厳密には離婚されていますので元奥さんなのですが。司法書士費用が出ないので、売主の法人の代表として私が登記をすることになりました。それも決済する予算がありませんので、同時に債権者として根抵当権の設定もしなければなりません。さらに保険を掛けて質権設定。つまり、私の所でローンを組むという荒業です。私より少し上の方ですので、あと５年程度で弁済しなければなりません。つまり定年になってしまうのです。よく働く元奥さんなのですが、ここ１年近くも債務の弁済をしていないはずなのですが、手持ちの資金がありません。頭金は無い、５年でローンを完済したい。金利は商法程度ということになれば、売買金額がおのずと限られてきます。毎月、家賃程度で自分の物にしてしまわなければなりませんので、とにかく大変です。実はうちのオタク１号の数少ない友達の家ですので、無茶を承知で自社ローンとなりました。登記簿上は普通の家の２倍近くある広い間取りの大邸宅ですが、改修はしたものの、それなりに覚悟をして住んでもらうようになります。重要事項説明を作って、契約書も打ち出して、普通でしたら売主としてはここまでなのですが、所有権移転の登記申請と根抵当権の設定登記もしなければなりません。登記原因の情報とやらを作成し申請書と委任状、さらに金銭消費貸借契約書を作成し根抵当権設定契約書。当然、登記申請書に委任状も必要です。山のように印鑑をオシマクッテ、ようやく、明日の午後、法務局で登記申請の予定です。メールで根抵当の設定では義務者になるので印鑑証明をお願いします、と打っていたのですが、その返信に「どうも実印の印影が印鑑証明と違うように思える」という恐ろしいお言葉。急いで本物の実印を探して戴きました。明日、法務局で、また、印鑑を押してもらわなければなりません。

2007年07月18日

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代金納付の後、明渡命令、ゴミ撤去へ

　家二軒分ある大きな家です。立派とは言えませんが、十分使い物になると思います。知り合いのご夫婦に住んでもらうために落札した物件ですが、まだ、転居の予定が立たないのでのんびりしています。　先々週、大急ぎで代金納付を済ませてきました。といっても銀行でお金を裁判所に振り込んで、固定資産税の評価証明を区役所にもらいに行って、土地・建物の謄本と、私のところの資格証明を法務局に取りに行っておりました。そこまではようやく間に合ったのですが、裁判所に行く時間が無くなり、先週、保管金係りに納付の紙を提出し、執行係りに嘱託登記の手続きをお願いに行きました。　土地が２区画分と家が増築、それだけではなく道路の持分や関係無い土地の持分まで、合わせて１４通も謄本を取らなければなりませんでした。ここで評価の無い道路が登記申請の登録免許税の計算で問題となります。裁判所の事務官が「かんべんしてくださいよ」と言う、複雑な計算を経た後、５時ぎりぎりに売店に登記のための印紙と郵券を買いに走り、ついでに明渡命令の手続きも済ませて、一件落着となりました。　登記済みはまだだとは思いますが、昨日、裁判所からの不在通知が入っており、たぶん明渡命令の送達だろうと思って、まだ取りに行ってません。

2007年05月22日

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特別売却、はじめて昼間、物件を見てきました。昨日が決定の日。

　なんだか分からないのですが、忙しくて更新できませんでした。昨日は特売で落札した物件を、仲良しの会長さんといつも物件の改修をお願いする中古のレコード屋さんと見てきました。実は明るいところで見るのははじめてです。物件を入札する場合、当然、権利関係もですが、現地が第一です。ただ、焦っておりましたので夜中に見に来て、翌日裁判所に走ってしまいましたので、暗闇で手探り状態でした。　利用する目的が急遽発生してしまいましたので、それまでの期間入札では全く見ておりませんでした。今日、デッキプレートが朽ちているけれど、上のコンクリートが生きているので、サンダーで磨いて、もらい物のペンキを塗って誤魔化そうとか、自分たちで綿壁を塗ってみようとか話をしておりました。会長さんもお酒を止めて元気になりましたので、運動をしてさらに元気になろうと計画しております。　今日が決定の日ですので、おそらく売却許可決定が発送されたのではないかと思っております。それを受け取りましたら固定資産税の評価証明をもらいに行って、後は会社の資格証明とお金を持って裁判所です。登記の完了はまだ先になりますが、代金納付が終れば本格的に動くことができます。明渡し命令などももらわなければならないかもしれません。　壁をどうしようとか、床がぶよぶよだったとかお話をしながら、会長さんに焼肉を食べさせてもらって帰りました。私のところの物件なのですが、ご馳走になってしまいました。元気になった会長さんは、今日は東京らしいです。私のところの世羅の３０００坪を売ってきてあげると、資料を持って行きました。造成を会長さんが知り合いに頼んで工事をしてもらい、その費用も後で良いと言われて払ってませんので、売れたら真っ先にお返ししなければと思ってます。ここでは、大きな重機に乗せてもらって、なかなか楽しかった土地です。

2007年04月25日

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印鑑を持って裁判所に行ってきました。和解調書の完成です。

　会社に裁判所の書記官から電話があったとかで、ハンコを持って来て欲しいということでした。事務所でいろいろとやっていたので、お昼過ぎに到着しました。ですからお昼ご飯はなしです。裁判所の定食はすぐに売切れてしまうし、１３時過ぎくらいまでしか開いてませんので間に合いません。裁判所のカレーはちょっと悲しいものがあります。　時間があまり無かったので、何も見ずに２階の民事１部へ直行して、事件番号を言うと下のほうから完成した調書を出してくれました。名前を書いて印鑑を押していると、奥から担当の事務官の人が出てきて、差し替えありがとうございましたとお礼を言われて、こちらこそありがとうございましたとお話をしておりました。　実は当初の消費貸借契約書に添付していた計算書のデータが、訴訟の提起の際に間違っていることに気がつきました。初回の１回分多かったのです。ただ、口頭弁論などで被告側から指摘があれば認めようと思っていたのですが、そのまま進行してしまい、最後の最後に書記官が見つけていかがなものでしょう、という電話がありましたので、ありがとうございます、と差し替えを作成して持参しておりました。　これで５月の末日にある程度のまとまった金額が会社の口座に振り込まれれば、また、毎月の返済が６月から始まるというわけです。「わた」の飼い主にも和解調書を見せてあげようと思います。わたにも見せてみます。

2007年04月19日

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地裁に行って来ました。黄金山の契約と重なって走り回りました。

　お昼前に事務所でいろいろと仕事をしていたら時間が過ぎて、あと３０分。急いでスーツに着替えて裁判所に走りました。事務所から広島城のとなりまで、順調に行けば２０分もかからないのですが、一応、最大戦速でシャンパンブラウンの彗星となって間に合わせました。２階に上ると被告の二人はもう着いていて、挨拶をしていると事務官の人が部屋を空けてくれましたので着席して裁判官を待ちました。今回も司法修習生の人が二人、ついてきましたが、まったく劇的ではない訴訟上の和解ですので、ひとりはぼーっとしていました。もう一人はいろいろとノートに書きこんでいましたが、書くこと、無いような気がしてそちらのほうが気になって見ていました。　結局、５月の末にある程度まとまった金額を指定口座に振り込む。以後は毎月指定口座に返済を続ける。予後の請求は双方なしにするということで決着しました。利息に着いては契約上の取り決めである、当初はゼロ、次に3％、つづいて5％、最終的に6％という無いようで調書を作成することとなり、返済表を作って持っていくことになりました。結局、担保権の実行をしても満額回収は難しいわけで、それよりは一定金額をじわじわと回収し、さらにそこが復活すれば、いろいろと付随するお仕事も生まれるかもしれないと言う計算です。いろいろなお得意先をつくる方法もあるかと思いますが、あぶない会社を復活させることが出来ればお得意さんになってもらえます。なかなか生きかえる所も少ないのですが、取れないものを無理して息の根を止めてしまうよりは、やはりホイミ、いやザオリクくらいの魔法を使いたいものです。　実はこの後、東広島で黄金山の土地の契約をすることになっていたのですが、昨夜、メールで「知り合いの土建屋さんに見てもらって、それで大丈夫なら決済するという特約は入れてもらえますか」というお話があったのですが、「調停や仲裁のような場合に公的な機関の判断によって契約の履行をきめると言うことはあるかもしれませんが、当事者一方の任意な判断で契約の履行が左右されると言うことは、安定性を欠くのでできません。」とお返事をしておりました。突然、メールで２００万円安くなったら欲しいのですが、と言われて、なんとなくＯＫをしていた物件なのですが、よく考えるとコンクリーの法出しに二百数十万、二棟の建物の解体に百万以上かけていた物件でしたので、ちょっと迷っていたところでした。また、仲介業者さんや設計事務所からもお客がいるような話もありましたので、一旦、白紙にして手付が入った順にしましょうともメールを打っておりました。　二日酔いで死んでおりましたので、そこまでであとはまたダウンでした。ようやく事務所に翌日たどりつき、裁判所で一仕事をしたときに、仲良しの会長さんから電話があり、買主の方が建物の件で相談があるということでしたので、その足で、ご迷惑をおかけしますと挨拶に行きました。さきほどの裁判所の調書に添付しなければならない書類を作らなければなりませんでしたので、すぐに戻ろうとしたところに買主の方が来られましたが、ご挨拶だけして、そのまま走り去りました。　もう、ばたばたで、さあ作るぞ、と言う時に、会長さんから「買主さんがこれから契約したいと言うので、来てください。」という電話が入って、またとんぼ帰り。会長さんがお世話してくれるのですから、行かなくてはいけません。久々の重要事項説明と契約を済ませて今日の大仕事は終りになりました。５時をすぎましたので、裁判所はまた、明日です。もうひとつ単なる示談の書類も作らなければならなかったのですが、それはもういつの日にか完成するように努力します。　そうしている間にも、私個人の持っている湯来町の工場を買いたいと言う人が連絡してきて、事務所のものが鍵を持って見せてきたのですが、事務所の建物だけで良い。工場は解体できるか？というお話で、ケーキを注文してケーキはいらない、上のろうそくだけ欲しいという感じのお話？と言っていたのですが、相手の人はとても品の良さそうな女性で、その娘さんと来ていたらしく、一応、解体の機材を持っているところに直接見積りを出してもらえるようにお願いをしてきました。　解体のお仕事で、大きな仕事はほとんどが営業だけで、実際解体するのは別のところということが殆どです。それは機材を持っているかどうか、再生砕石のラインを持っているかどうか、アスベストの資格を持っているかどうかというところにかかってきます。ですから、それらすべてが自分で出来るところにお願いするのが一番です。幸い、身近にそのような事業所がありますので、たぶん特別価格でなんとかしてもらえるのではないかと思っております。

2007年04月16日

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明日は法廷。被告二人とも来るでしょうか。

　先日、銀行からふりこみがありましたという連絡がありました。明日の被告の一名からです。別訴で質権設定と登録免許税相当分を求めて少額訴訟でもはじめるよ、という内容証明を送っていたのですが、ようやく両方、片付きました。あとは保険会社から保険証書が送られてくるのを待つだけです。　明日は被告側からこんなものでいかがでしょうかという話があって、こちらがそれを飲めばおしまい、というシンプルな話ですので１１時３０分という開始時間になったのでしょう。たぶん、それなりの条件を持ってくると思いますので、大丈夫かと思います。　ともかく、訴訟をしてしまったら後には引けません。ですからはじめる前に準備を怠らないようにしておかなければなりません。逆にいうと、負ける喧嘩はしてはいけないということです。喧嘩をはじめてしまっては証拠は集められません。世の中に水戸黄門はいない、大岡越前はいない、遊び人の金さんはただの不良である、正義が勝つと言う幻想は捨てなければなりません。　裁判官の訴訟指揮がどれだけ優れていても、おてんとう様はお見通し、というわけにはいきません。なんでこんな事をしなければいけないのだろうと思いながら、次の事件の証拠を、特に金額に換算できるようなものを作るために、いろいろとテクニックを使っています。元は大した金額でなくても、それによって損害額が膨れ上がってしまうということはあり得る話です。つまり懲罰的な意味あいも込めて、請求を組み立て様としています。モラルハザードを退治するためには強力な武器が必要となるからです。まあ、どこで折り合いをつけるかということも考えておかなければなりませんが、そんな駆け引きは北朝鮮の外交を見習わなければならないのでしょうね。　目標サイド７の3番ゲート。ただしドッキング・ベイへの直撃は避けるこんな戦い方をしなければなりませんね。

2007年04月15日

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二次会で寝てました。本通を歩いているとメールが。

　いま、ちょっと大変な家庭があります。かなりの負債を抱えてご主人は年齢的にそろそろ定年、奥さんもあと4～５年で定年といったところでしょうか。私の直接の知り合いでは無いのですが、いろいろな絡みがあって応援しています。子供や奥さん名義の債務は無くなったようなので、少し前に離婚をしたそうです。詳細は書けませんがご主人の自己破産の手続きをただいま検討中です。働ける期間もそれほど残されていませんし、できれば少しでも楽な老後をと願って、とにかく無駄なことを少しでもしない様にと思っています。一番の債権者にはお会いしましたが、他のところはそれほど協力的ではないのでやはり自己破産しか無さそうです。　このお話の大前提は奥さんが連帯保証に取られていないと言うところです。これはとても大事なことで、といも良く働く奥さんなのでそれなりに所得があります。ですから奥さんだけでも切り離して、ちゃんと生きて行けるようにプランを立てていくわけです。　昨夜は３３年ぶりのクラス会で、珍しい人達にも遭遇しましたし、３年間担任をしてもらった先生にも会うことが出来ました。高校生の頃と変わらない先生。良く言えば若いのですが、よく考えると当時から老けていたということでしょうか。当時の先生の年齢を当時の生とが越えてしまったわけですが、今になって思うとよく卒業ができたと感心します。つまり担任であった、老けてはいたけれど実はまだ若かった先生が苦労して、卒業させてくれたのだと思います。親の後を告ぐとかで、私達を最後に退職されたのですが、最後だからということもあって無理を通してくれたのかもしれません。　パチプロだった男がうちの顧問税理士ですし、それなりにみんな人前に出ることの出来る商売についてました。私の番が回ってきて、マイクで色々なことをやってます。フリータです。とお話しましたが、なかなか人に言えない事がたくさんあります。離婚させて自己破産とか説明するわけにも行きません。そうこうしていると隣の車のディーラーに勤めている男がワインを勧め、二次会では酒豪の校長（女性ですが）とワインが続き、その場で丸まって寝てしまいました。元気の良いみんなは次の店へ行ったようですが、ＨＰもＭＰ減ってしまった私は一人別れて本通をふらふらと歩いていました。　そのとき、さきほどのよく働く奥さんからメールがきました。お礼の文に続いて、連帯保証の件はもう一度確認をしてみます、と言うことでした。私が直接、業として関与するわけには行きませんし、当然、代理人として行動することも出来ません。ただ、助かるように相談に乗るだけですので、全てを把握できているわけでもありません。そのことを事務所の者に話していたので、連帯保証のことをも私が気にしていたと伝えてくれたのでしょう。　すべてのスタートは、友人・知人から借りていない。奥さんが連帯保証になっていない、主債務者のご主人だけの借金だけを考えれば良いということでした。これが崩れるとどうにもなりません。いくら助けたいからといって、こちらで奥さんの分を磨いてあげると言うわけにも行きませんし、再出発のプランは頓挫します。　申し訳無いのですが、金融機関は泣いてもらわなければなりません。でももしも友人や知人から借りていたり保証人になってもらっていた場合は簡単ではありません。「泣かせて良いところと悪い所がある」というおはなしを良くします。個人の場合、公的資金の投入により支援されることは無いからです。　ＲＰＧではよく主人公の存在意義が問われます。フォミクリー、レプリカ、どうして自分がしなければならないのか、この世界もあの世界も救う事ができるのか。自分はただの冒険者、ハンター、その他一名かも知れないけれど、勇者になることはできるのか。日ごろブルーで動けないときに、なんとかして欲しいと相談が入れば、「ごめんよ・・・ララァ。僕にはまだ帰れる場所がある。こんなにうれしいことはない。ララァにはいつでも会えるから・・・・」という風に起動します。そして、悲惨な現実の中で「悲しいけど、戦争なのよね、これ」という風にシビアに生きて行くことになるのです。失敗して「坊やだからさ」と言われないために。でも「やらせはせん。やらせはせん。やらせはせんぞ～」と言いながら消えていくような気もしますが。　かなりアルコールも抜けてきたのですが、まだ残っていて、書いていることがガンオタっぽくなってしまいましたが、ともかく、私のところを頼ってくる人達をなんとかしたいと思っています。その人達のためではなく、自分のために。それでどうにもこうにも、になったらこの、NAZONOCHIKYUUJIN、戦いの中で戦いを忘れた･･････。よく見ておくがいい、戦士の定めというものを！ということでしょうかね。　

2007年04月15日

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久々に行ってきました、特別売却。お昼はカレーライス。

　昨夜、事情があって物件を探していたところ、特別売却の中に何とかなりそうなものを見つけましたので、寝静まった頃、車で走って実物を見てきました。かなり古い物件ですが、なんとかなりそうなので、今朝、一番に入札する予定でひとまずカクテルを飲んで一眠りしました。　朝一番で銀行、法務局、そして裁判所という段取りだったのですが、印鑑を持った「わたの飼い主」がやってきません。９時に銀行の予定だったのですが、まだ寝ているようで、結局１１時近くになって、ようやくうちの安佐南区の事務所で落ち合うことが出来ました。そこから「わたの飼い主」の車に乗って、銀行へ行き、払い出し用紙を書かせ、６枚も書き損じをした後に、ようやく現金を手に入れて法務局へ向かいました。　法務局では会社名義で落札するので「資格証明」を取らなければなりません。二つだったか一つだったか、あたまがぼーっとしていたので、とりあえず１枚１０００円を握って裁判所へ。ちょうどお昼時だったので食堂へ行きましたが、半をまわっていたのでＢ定食は品切れでカレーライスになりました。「わたの飼い主」は財布が無くなったと食券販売機の前で騒いでいましたが、うしろに３人も待っていたのでラーメンを押して中に入って、とりあえずお昼は完了。　とても久しぶりの特売でしたので、落札金額の現金を握ってきたのですが、よく考えればまずは保証金。売却許可決定が来てから役場で固定資産の評価証明をもらって、それから代金納付でした。やはりのーみそコネコネでした。「わたの飼い主」の友人の親を住まわせようと言う計画で、急遽、特売に走りました。諸般の事情により、がまんしてもらいます。　それから仲良しの会長さんのところへ行って、明渡しの手続きなどの相談をしていると、免許番号が１０の仲介業者のＴさんもやってきて、競売よりもおもしろい裏の情報を知らせてくれました。うまくゆけば一口のせてもらえそうです。　ともかく所有権の移転まで１ヶ月少々かかるはずですので、それまでに他の現場の改修を住ませておかなければなりません。なかなかスケジュールが交錯しています。

2007年04月12日

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豊平の即決、別荘地の地図を作りました。456,789円！！

　ヤフオクの出品で豊平の別荘地、即決、の場所について問い合わせが来ました。競売より安い土地だと思うのですが、まだ落札されません。やはり木こりは一般人には辛いからでしょうか。少しずつなら楽しいのですけれど。とても昔に競売で落札した別荘地です。　挑戦したい方は即決！北広島町（豊平）280平方メートル　好きなだけ木こり・草刈可　を見てください。ヤフオクでは写真が小さくなってしまうので、こちらに貼りつけさせていただきました。ダンジョンのＭＡＰです。

2007年04月10日

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訴訟上の和解。担保権の実行はしなくて済みそう。次回期日決定。

　地裁に行ってきました。部屋が変更になっていましたが、確認してもまだ時間があったので配当要求を見てきました。結局、お昼は定食が終わっている時間だったので、無しになりましたが、時間的にはちょうど良い時間に入室できました。被告は既に到着していましたが、保証人は体調不良とかで欠席でした。あとから聞いたのですが、職人さんでしたので訴訟に引っ張り出されたのがショックで寝込んでいるとのことでした。　裁判長が入ってきて、準備書面に沿ってこちらの主張したいことをすべて話してもらえましたので、特にお話することもありませんでしたが、保証人に対しての責任をどのように考えているのかというお話だけさせていただきました。被告側から不確定ながら条件が提示されましたので、それをはっきりさせるように次回期日を裁判官が指定して、今日のところはおしまいでした。　どうも被告はいくつかのこげついた債権を持っているようなので、そこを何とかして回収を促進させようかとも考えいますが、どうも証拠が弱そうなので、いろいろと方法を教えて、ある程度まとまれば相談に来ると言うことで別れました。どんぶり勘定の土建屋さんです。契約書もほとんど無いみたいですし、妙なところに仕事を丸投げしてみては不完全な履行をされて、多大な損害を蒙ってみたり、やはり、大事なところが押さえられていませんので私に訴えられたりして大変な思いをするようになってしまうのでしょう。ともかく、ネタが二つくらい増えました。データが届いたら検討してみようと思います。　本当はお向かいの法務局に寄る予定でしたが、一応、古い資料が見つかったので、それで重要事項を作ってみようと考えています。うちのサイトからメールで問い合わせのあった黄金山の物件です。いつもは仲介さんが作ってくれるのですが、今回は自分で作らなければなりません。広島市のサイトに飛んで用途地域とかその他の法的制限とか、落としておかなければなりません。被告の企業に能力があったら、工事は出せるのですけれど。もちろんそこから回収する予定ですけれども。昨夜は相談者があったので遅くなり、さらにぼーっとしていて寝ていなかったので、あたまが働きませんが、なんとか作ってみようと思っています。悲惨な相談者の件は、また、次回に。

2007年04月05日

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明日は裁判所。訴訟状の和解です。お昼一番、2階であります。

　明日の定食は何だろうか。魚でないことを祈って地裁に出かけます。和解と言っても訴訟前のものではなくて訴訟上の和解と言われる物です。そのまま判決でも良かったのですが、実際、どのようにして取り立てるかとなると、相手の都合も聞いておかなければなりません。口頭弁論や答弁書で被告は原告の請求の趣旨を認めていますので、書証の証拠調べもカットされました。　原告は法人、被告も法人、連帯保証が自然人です。となると債務者である法人が危ない場合、結局、保証人が全てをかぶることになります。実際には債務者である法人の経営者の奥さんの父親が全てをかぶるということになります。担保提供の不動産もこの父親のものです。ここのところを和解の席で、いまいちぱっとしない経営者にスジを通すようにお話をして来ようかと思っております。　債権額としては500万円位ですが、個人がひとりで引き受けるとなるとそれなりに大変です。不動産競売である程度回収したとしても、後は動産競売とか給差しといった悲惨な結果が待っています。債権者としては債務の回収が主眼ですので可哀想とか言ってはいられないのですが、お金を借りた張本人が新築のマンション（これも住宅ローンが溜まっているようですが）に住んで普通の生活をしているとなると、勇者としては戦わなければならないのではないかと思います。　まあ、このようなわけで、前回、準備書面も提出して帰りましたので、明日は身一つで出かければ良いような状態です。450円のＢ定食（Ａでも良いのですが）でも食べてＨＰ・ＭＰを補充して戦いに臨んできます。

2007年04月04日

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ここも競売でしたが、いまは更地です。突然の購入申し込み

　宅建協会のデータも保管状態だったのですが、なぜか、買いますというメールが届きました。元々は家が2軒建っていた土地なのですが、更地にして、法面もコンクリーで固めて伸ばしてあります。だすから2倍に広くなった土地です。　広島のサクラの名所、黄金山の一般住宅の建築できる最も高いところのメイン道路沿いの一区画です。南側は緑地地域とかで建物が建つ心配も無く、上のほうからなら眺めも良いと思います。残念ながら１階からは樹木が生い茂っていて、眺望がよくありません。　ともかく、割とネットでの問い合わせは多いほうだと思います。まあ、他には仲介さんに資料を送ってお願いしている程度ですので、比率が高くなるのかもしれませんが。おしゃれな飲食店でも建てて、実力の有るシェフでも連れてきて、とも思っていたのですが現実はなかなか厳しそうなので売却です。

2007年04月04日

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豊平の農家？かな、写真を撮ってきたのを合成しました。

北広島町津都志見998m2ジャンク古家つき撮ってきた写真を合成したのでＵＰします。どうも複数の枚数を掲載する方法がわかりません。ですからヤフオクで使う手法ですが、合成をしてみました。元々は近所の人が購入することになっていたらしいのですが、どうも本業がいまいちで断念したらしいです。うちの親も選挙で野菜作りどころではないようで、この物件のことは忘れているようです。昔教えた生徒が議員になっていたりするので、うろうろと飛び回っているようです。田舎暮らしをすぐに始めたい方には最適かもしれません。ぼろぼろの家ですが、根性があれば住むことも出来ます。何事も根性です。雨漏りもある程度は私が直しましたし。私もバーベキューをして一晩泊まりましたが、たまに暮らすには良いところです。ネオンやギャンブルとは無縁の生活が送れそうです。もっとも最近、忙しくて無縁の生活ですが。

2007年04月04日

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ずっと昔、競売で落札した農家。レストアベースのジャンク家屋。

北広島町津都志見998m2ジャンク古家つき　今日、豊平まで走ってきました。よく考えてみると豊平に５つ物件がありました。どれも何かの勢いで競売で落札したものです。ただ、この古家は親が落としたもので、要らないから売ってくれ、と頼まれている物件です。そのうち二つを即決でヤフオクに出してますので、久々に見てきました。昨日まで456789円で瀬山団地の土地も出していたのですが、落札されず、寂しく終了していました。もう一つの吉和はこれからお話をしてくるところです。　バス停が分からなかったり、バス停はあるけれど、バスが止まらなかったり、豊平は大変です。サイトには乗っていてもバス停が無かったり、まっ黒に錆びまくって「塩の柱」状態のものがあったり、なかなか街中では見られない風景です。ともかく、バス停からの距離を測って戻ろうとしていたら、ある市議会議員選挙のツールが間に合わないから直ぐに来てくれ、ということで、高速に乗って回ってきました。　とんでもない状態でしたので、これから急いで版下造りです。場合によっては中身もなんとかしなければ。選挙区も変更なのにこれまで通りというわけにも行かないはずだし、これからプレゼンを仕上げて、場合によってはポスターも刷り直し。そこまで根性があればの話ですけれど。　ともかく、日数が無いからドメイン取らせて、住所データ落として選挙はがきに印字して、あとは電話かけの分散データを作成して・・・・・。でも候補者が「やらない」と言えば、何もしませんけれど。　まあ、とりあえず、６００万の３００坪、野菜造りに挫折した親が手放すそうです。

2007年04月01日

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次の物件を出品。豊平のジャンク一戸建て。レストアベース。

北広島町津都志見998m2ジャンク古家つき６００万円　即決　↓　出したとこです　　ヤフオク。エイプリルフールにログハウスと豊平の土地が終了するので、次の物件を出しておきました。約３００坪の豊平です。古い家がついていますが、器用な人でしたら治せるのではないかと思います。中には私のおもちゃがいろいろと詰まっておりますので、また搬出先を探さなければなりません。　その周囲や上のほうは、不動産屋さんが開発をして、別荘地になっています。私も重機を持っていって、草をなぎ倒したりしましたが、よけい仕事を増やしたみたいです。以前は西条から野菜を作りに親が通っていたらしいですが、面倒になってやめてしまったという物件です。建物はジャンクで、図面では立派に見えますが、実物はとんでもない代物です。でも、時間があればレストアできると思うのですが、忙しくて断念しました。

2007年03月31日

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いよいよ今夜です。いやエイプリルフールの早朝かな。終了。

最落無！吉和もみのき森林公園メイン通沿ログハウス１５８０円出品　↓　800万円　　いよいよ、今夜、終了です。１５８０円なんかで出品してどうするの、とか言われておりましたけれど、かなり持ち直して来ました。現地でお会いした人や、直接、ご連絡を戴いた方が、どこまで気に入っていただけたかですね。　ともかく、ダブルパンチのヤフー税（出品・落札）を払ってもらえれば、キャンセルもできますから、どこまで金額が伸びるかが楽しみです。同じころに豊平の瀬山団地のひと区画も終るのですが、こちらはまだ入札がありません。ほかにも別荘地を即決で出してはいるのですが、なかなかです。　年度末で、なかなか現地に行けないのですが、もうすこしすればいろいろと活動できそうです。春ですし。

2007年03月31日

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明日の夜中、終了。ともかく水漏れを直さなくては

最落無！吉和もみのき森林公園メイン通沿ログハウス１５８０円出品　　　　↓アクセス総数30000件　48０万円　　いよいよ、余すところあと二日となりました。明日の夜中に終るので、それほど起きている人は居ないかと思いますが、少しでも上がってくれることを祈るばかりです。終了がエイプリルフールですけれど、一応、ちゃんとした出品物です。ただ、忙しくてまだ水漏れが直っておりません。悪いところは分かっているのですが、なかなか、吉和まで走ることが出来ずに居ます。今日は、「戴き物の軽トラ」の名義変更に陸運局です。正確には陸運支局らしいですが。　陸運局にはここ数日の間に４度目です。とにかく人が多くて大変です。書類が煩雑で記入が良く分からず、ともかく一時抹消２台だけは完了しました。バスくらいあるキャンピングカーとボルボのエステートの車検が切れていたので、税金が賦課されるまでに消してきました。車の手続き・・・・、もう一息、簡素化は出来ないのでしょうかね。でもそうすると行政書士さんはお仕事が減りますから、たいへんかもしれませんけれど。開業してなくて良かったです。まあ、会の会費が高いので元がとれそうもありませんから、無理なんですけれど。ともかく、これから、街の中をぐるぐると駆け巡ってきます。もちろん陸運局もです。　明日、吉和を見たいという方が居られるらしいので、水漏れの修理方々、走ってこようかと思います。もちろん陸運局の手続きが今日で完了すればのことですけれど。でも、仲良しの会長さんが事務所に来るとか言ってましたし、水漏れは当分直らないかもしれません。もちろん、決済までにはなんとかしますけれど。

2007年03月29日

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口頭弁論終結、和解・・・・・・・の後、判決言い渡しの期日決定

　「わた」の飼い主が隣で筆記をしていたのですが、肝心の次回期日を聞き落としていて、また書記官に教えてもらわなければなりません。私はＢ定食、わたの飼い主はチャーシュー麺のようなもの。それからとなりの喫茶室で紅茶を飲みながら、わたの飼い主に訴状や書証を見せてから２階の法廷に向かいました。既に被告の二人は廊下の椅子に座っていて待っていました。欠席だったら即、終っていたのに、と思いながらにこやかに挨拶をして情報収集です。これからも事業を継続する意志があるのかどうか、返済はどの程度なら可能性があるのかなど、お話をしていたのですが、いつのまにか受け付けの女性が来ていて、次の事件の人が入室してしまっていました。急いで出頭したことを伝えて、中に入ると、先に次の事件の人の口頭弁論に入るようでした。でも、始まるや否や、相手方が出てきていないし、原告取り下げとかで、１分もしないうちに終ってしまいました。　お次の方、つまり私達が呼ばれましたので、向かって左側の机に、わたの飼い主と一緒に座りました。さすがに専門家で、被告に聞きたい事はすべて最初に裁判長がしゃべってくれました。原告、いかがですか、と言われましたので、昨日作成していた準備書面がありますので陳述しますと言いながら書記官に提出しました。もう、ほとんど裁判長が話してくれていた内容なので、あらためて言うことも無いのですが、手渡しただけですので一応、部分的にお話をさせていただきました。　とにかく、どうしてくれるつもりなの、ということです。返済案についても触れておりましたので、和解の期日を取って口頭弁論はこれで終了、それから判決ということとなりました。原告の請求の趣旨について争っていないということもあり、証拠調べも行われませんでしたので、とてもスピード裁判です。裁判長と私のお話だけですのでアッという間に終ってしまいました。でも次はいつ来たら良いのか分かりません。私は手ぶらですし、わたの飼い主は５日か６日とかメモってますし、トホホの二乗という感じです。　とにかく、戦って、押さえることができる相手なら良いのですが、押さえるものが担保割れだったりするとどうしようもありません。給与取りならまだしも、自営業者は任意に払わせるしかありません。ですから、仕事を与えてその中から回収ということになると思います。「殺してしまえホトトギス」は言語道断でしょうが、ただ待っているだけでは前に進まないことが多いと思います。しっかりとお仕置きをして、心を入れ返させ、しっかりと私の為に働いてもらわなければなりません。重機やユンボも貸してあげるからね、と言って今日は帰ってきました。

2007年03月27日

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一時十分法廷、被告が来るかどうかが問題です。

　これから地裁の食堂に行ってお昼ご飯です。「わた」の飼い主も来るそうで、鉛筆片手に原告席に座らせようかと思っています。たしか「うおくに」が食堂には入っていたのではないかと思うのですが、他に代わっているかもしれません。東広島のテクノプラザに事務所がありましたので、同じだと思った記憶があります。マツダ系列のお昼ご飯は、よくここのお弁当になります。日替わりの定食でも「わた」の飼い主といっしょに食べてから、隣の喫茶室で時間をつぶして、一時過ぎまでねばろうかと思います。もっとも入ったところの「配当要求」でも調べていればよいのでしょうけれど。　昨日、実は地裁に出かけておりました。別に日にちを間違えたわけでは有りません。答弁書の受領書を片手に、準備書面をおまけに持っていったのでした。ただ、書記官の方とお話をしているうちに、果たして相手方は来るのだろうか、ということになり、来なかったときのことを考えて、事前に準備書面をおいて帰るのはやめました。　モラルハザードの経営者は罰せられなければならない。勇者は魔物を倒さなければならないのと同じように。ということで、。「わた」の飼い主が地裁の食堂に向かっているということなので、私も事務所を出発します。

2007年03月27日

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ログハウスの水漏れ、再挑戦になりました。でも給湯器は生き返るかも。

最落無！吉和もみのき森林公園メイン通沿ログハウス１５８０円出品　　　　↓アクセス総数27600件　３２０万円　アクセス件数はとても増えていますが、金額は伸び悩んでいます。先ほど吉和まで走ってきましたが、給湯器へ行く途中の水漏れは復旧できませんでした。100均で735円の水道レンチを購入して、その他いろいろな部品を持って挑戦したのですが、鉄のパイプを外すことができずに、元から交換することとなりました。　いろいろと分解していると、給湯器の入り口にごみがたくさん詰まっているのが見つかりました。もしかしたらパロマの給湯器の中の流量センサーが弱っているのではなくて、水量自体が少なかったのかもしれません。もしかしたら、自動で水を張って自動で沸かすという機能も生きているのではないかと思い、ちょっと期待しております。　ホームセンターへ明日は行って、忘れないうちにパーツを購入しておこうと思います。うまく水漏れが止まったら、パロマも復活するかもしれませんので。オークション終了まで1週間を切りました。さて、どれくらいまで入札が入ることか。

2007年03月25日

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被告答弁書到着、準備書面作成中。２７日までに提出。

　地裁の書記官より被告からの準備書面がFAXで送られてきました。事務所のトナーが切れていて、別のところで受け取りました。請求の趣旨に対する答弁のみ書かれていましたが、「保証人より担保提供をして戴き弁済したい」という内容でした。つまり原告の請求を認諾していると思うのですが。　ただ、担保提供不動産からなんとかしてくれ、と言われても具体的には被告で任売をかけるから根抵当をはずして欲しいのか、競売にかけて欲しいのか、代物弁済にしたいのか、これだけでは分かりません。ともかく、２７日に地裁に出かけてお話をしてみなければなりません。　保証人から取ってくれ、というのは企業の経営者の答弁としては無責任では無いかと思います。死んでも払いますとか言ってもらえると、うちのダンプや重機も貸し出して、仕事をさせようか、とも思うのですが。ちなみに被告は土建屋さんです。そして保証人は被告の奥さんの親です。　答弁書の受取に印鑑を押して裁判所に届けておかなければなりません。ついでに準備書面も間に合わせておこうかと思います。どうして訴訟をしなければならないか、更にもう一つ別の訴えを起こさなければならないか。被告に何が欠いるのかを伝えたいと思います。

2007年03月25日

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ずっと昔の競売物件、

即決！北広島町（豊平）280平方メートル好きなだけ木こり・草刈可吉和のログハウス、入札数がちょうど７００になりました。こんなに入ったことは初めてです。もうひとつ、昔、個人で買っていた団地の中の土地を出品していますが、こちらはまだ入札がありません。景気付け、というわけでもありませんが、やはり個人で、ずっと昔に競売で落札していた別荘地を出品してみることにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　即決！！で、出してみました。山県郡北広島町　今吉田　大沼　1569番102　雑種地　280平方メートル　というものです。ここはかなり挑戦のしがいがある土地だと思います。昔は団地だったのですが、木こりどころか草刈もしたことが無いので、ともかく茂っています。なんとかしようと、エンジンチェンソーも４台、準備していたのですが、吉和や三和の木こりで挫折してしまいました。２０年くらい前は、自分で土地を切り開いて、チェンソー一本で丸太を削り、小さくても良いから小屋を建てようと思っていたものでした。ログハウスを手に入れても、結局、仕事が忙しくて、一泊も出来ないような状態なのに、丸太から削りだすなんて、まったく夢物語です。こんな人生では無かったはずなのに、と思いながら、後始末です。

2007年03月23日

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不動産競売の入札結果。負けでした。

　あれは一昨日、いやもう少し前でしたか、地裁で開改札結果が仲良しの会長さんから連絡がありました。残念ながら負け、でした。ひとつは次順位の申し立てをしてきたそうですが、最近はなかなか思うように行きません。ですから、競売になる前に手を打たなければ間に合わなくなってきています。　通常は配当要求の段階なのですが、できれば開始決定が出る前にお話ができれば、いろいろと手を打つことができます。それでもうまく行かないのが不動産で、債務者だけではなく担保提供者の人の同意や、もちろん債権者の許諾など、クリアしなければならない問題が山積みです。それでもこれだけ競売が難しくなってきたら、早めにお話を進めておくことが大事になってきます。　それと、簡単なもの、売れやすいものは誰でも競ってきます。ところが特殊なもの、面倒なものは競争相手が居ません。つまり問題をクリアできる固有技術が必要となってくるのです。資本力の有るところでしたら、いくらでも勝負ができるのでしょうが、銀行さんから借りずに何かやってみようということになると、なかなか大変です。居住用や収益物件などでしたら利率も低いのですが、不動産の購入のための運転資金となると、とたんに利率が跳ね上がります。　ともかく、小さな物件、こつこつと、というのが私のところの実情です。

2007年03月22日

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法務局に行ってきました。住居表示ではわかりません。

　昨日から結局そのまま起きていて、一般の人達と同じ時間帯に走り回ってました。あるデータをパクリの段階から芸術的なコラージュに高めていたため？朝になってしまいました。別に違法なものでは有りません。どちらかというと文学的なものです。　それはともかく、調査をしなければならない土地が有ったので、法務局まで行ってきました。現地は夜、見てきたのですが、近隣の所有者が知りたいので公図を取ってきました。ゼンリンなどの個別住宅地図では「住居表示」で記載されています。権利書などをもらったことの有る人でしたらご承知の通り、この住居表示では、法務局の登記はひっぱりだせません。昔ながらの地番と言うものが必要となります。住居表示は25-30と言った具合に25という区画の３０番目の位置という感じで、とてもわかりやすくなっています。ところが、地番は昔ながらに921番１という感じで、分筆された順番で枝番号がつけられますので、位置がばらばらです。さらに、元となる番号もどう言う理屈でつけられたのか分からないような並びになっていますので、土地を探し当てるためにはとても不便です。　そうは言っても地番で謄本か要約書を取らなければ、その土地の所有者はわかりません。ですから住居表示が実施されている地域では、地番を探し当てなければならなくなります。そこで、法務局に置かれている「ブルーマップ」が活躍することとなるのですが、また、これが眼鏡をかけなければ見えないくらいの文字で、なかなか苦労します。　なんとか、地番が分かったので、そのブルーマップに記載されている地図番号を覚えておいて、申請書に地番と地図番号を記載し、地図の写しをもらいました。また、これを持って現地で確認してから、要約書です。筆数が多いと登記印紙も馬鹿にならないもので。何をしに行くかと言うと、一頃流行った「地上げ」です。別に法に触れるようなことはしませんが、売ってください、とお願いに回るわけです。良心的な地上げ屋さんです。

2007年03月20日

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明日朝１０時は、開札どき。会長さんは行くそうです。

　北の方の、私個人で落札していた小さな工場兼事務所の不要なものを、仲良しの工事屋さんに引き取ってもらって、市内に戻っていると、仲良しの会長さんから電話がありました。「明日は朝、行って来ます。」何の日だったかと考えていると、落とせたら直ぐに行動しましょう、とのこと。明日は地裁の不動産競売開札期日でした。　これまで何度か出たことは有りますが、朝１０時からというのが難関で、結局起きられなくて、いつも３時からネットで調べるのが常でした。他人の代理で入札していた場合などは、三次支部あたりにも早起きして行ったりしていましたが、やはりちょっと辛いので、出ることは稀です。　開札の時に居たからと言って、入札に有利になるとか言うことは全く有りません。昔と違い、期間入札ですので、封筒を開封して執行官が読み上げるのをじっと聞くだけです。もしもメリットがあるとすれば、次順位の申し立て位でしょうか。これも最高価買い受け人が辞退したときに始めて有効となりますので、これまで恩恵をこうむった事はありません。それでも、誰が幾らで入札していたかは、高価な情報誌を取らなければわかりませんので、相場を肌で感じることが出来ると言うメリットはあります。ですから、できるだけ朝１０時には地裁に着いていたいのですが、それができるくらいなら、まっとうなサラリーマンになっていたことでしょう。で、さきほど、次回の競売の中で、不思議な物件をビット・シッコウのＰＤＦをダウンロードし、必要なところだけを打ち出しましたので、また、明日にでも現地を見に行ってこようと思います。明日の会長さんの地裁からの電話も楽しみですが。

2007年03月19日

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次は即決、ひとつ出してみようかと。１０年前の夢の残骸

最落無！吉和もみのき森林公園メイン通沿ログハウス１５８０円出品　　　　↓現在　3,101,000 円　２０００倍までもう少し。３００万円を突破しました。２００００件を越えるアクセスはこれまで初めてです。広島のいろいろな事業所の社長さんに、自慢して宣伝しておりますので、「また、馬鹿なことをやって・・・。」と見に来てくれているのかもしれません。もう一つの団地の土地（出品中）はまだ入札が有りません。別の別荘地を即決をつけて出してみようかとも思っております。緑に囲まれた別荘地。言い方を換えれば、山に戻った別荘地。何軒かは建っていますが、これこそ別荘にしかならないだろうと言うやつを、おひとつ。やはり１０年以上前にチェンソーひとつでログハウスを建てようと思って競売で買った土地ですが、結局、建てる時間が取れませんでした。これからも多分、取れそうも有りませんね。

2007年03月19日

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前面道路の持分が無い！！落札した後の相談

　仲良しの会長さんのところへ緊急相談が入りました。長年、不動産に携わってきていた人が、前回の地裁の入札で一戸建てを初めて落札しました。まあまあの価格ですので、安く手直しすれば利益の出る物件です。売却に向けて重要事項などを作ろうとしたところ、大変なことが分かりました。小規模な開発の中の一区画なのですが、分筆されていて一坪ほど競売にかかっていない土地が敷地の中に混じっていました。さらに悪いことに前面道路が私道で、その持分にも抵当権が設定されていなかったのです。金融機関は債権が回収できなくなりますと担保権を実行して競売にかけて満足を得ます。ところが最初の段階で、金融機関は大きなミスをしていたのです。敷地と建物については抵当権を設定していたのですが、一坪ほどの土地の切れ端と、全目道路の持分に対して設定をすることを忘れていたのです。そして、このミスに気がつかづに相談者は落札をしてしまったのです。　昨日と今朝、別件でこの相談者とお会いする機会がありましたが、心なしか落ち込んでいる様子で、そのために仲良しの会長さんは走り回っているらしいです。正攻法で行くなら競売をかけられた人に交渉に行って、いくらかで譲ってもらうのが普通です。ただ、相手によっては中々難しい場合もありますので、一坪は諦めて、共有持分に対しては、全く別のアプローチをすることも念頭に入れて、策略を練っていると思います。とてもキャリアのある方ですので、私の考えることくらい、当然承知のはずですから、さらにとんでもない解決策を見出すかもしれません。相談者の人も不動産は素人ではなかったのですが、はじめての入札、ということもあって緊張してしまい、見落としてしまったのでしょう。　とても人脈の広い会長さんですし、信じられないくらいの場数を踏んでいる人ですので、どのような解決を見せてもらえるか、とても楽しみです。競売の場合、仲介業者さんは居ませんし、ともかく自己責任です。とんでもないことにならないように、しっかりと調査しましょう。調査しても、あとから魔物が出て来ることもありますけれど。

2007年03月16日

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吉和のログハウスの間取り図　ドロウで書きました。

　ＣＡＤの設定はするのですが、どうも使うのは苦手です。それと同じくらいイラレは向いてません。あまりにも何でも出来すぎて、手に負えません。ですからコーレルドローですが、それでも低いバージョンでなければ扱いきれません。印刷屋サンなどに出す場合も、フォントをアウトライン化したりして、それでもダメならフォトショにコンバートして間に合わせます。　ともかく、事業所からいろいろな印刷物を頼まれて、印刷屋さんにＭＯとかＣＤで入稿しますが、中身で勝負です。デザインは、一目見れば誰が作ったかわかると言われます。たぶんほめ言葉ではないような気がします。夕方、物件から戻ってきて、作ってました。力作！！！見てください。

2007年03月10日

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物件写真、とても力作??　合成してパノラマに　Ｙａｈｏｏ

　昨日、「わた」の飼い主が写真と間取り図を作りに吉和まで走りましたが、惨憺たる結果でしたので、今日は私が走ってまいりました。山のように写真を撮りましたが、アップするためには枚数とサイズをなんとかしなければなりません。かなり努力をして合成をしてみました。その力作の一部です。　ＹＡＨＯＯでの出品は３枚までしか普通に掲載することが出来ません。また、リンクで貼り付けるにしても枚数制限があります。そこで、複数の写真をまとめて一枚にしたり、サイズを軽くするためにいろいろと変換してやらなければなりません。また、ソースを作って貼り付けたとしても、データのあるサーバーの場所を打ち間違えたり、いろいろなトラブルが起こります。　うまく表示されるのを祈るばかりです。一応、追加説明でこれでもかと言うくらいの写真がアップできました。もう、とても神経を使います。まあ、それほど大したこと出来ないのでしょうけれど、何度もリンクが切れて恥ずかしい状態になったことがあります。　こんなデータを５枚くらい載せました。

2007年03月10日

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これから、吉和まで　間取り図を作りに走ります　写真も

最落無！吉和もみのき森林公園メイン通沿ログハウス１５８０円出品　　　　↓現在　2,000,000 円突破　２００万円を突破しました。　先日、「わた」の飼い主に吉和のログハウス、間取り図と写真を頼んだのですが、「雪の中に足までつかるスピッツ」という芸術的な写真しかモノになりませんでしたので、これから吉和まで走ってこようかと思います。雪が残っているらしいので、四駆がようやく生きてきます。　それとYAHOOのこの出品、アクセス総数が10000を超えていました。はじめての体験です。これはちょっと、がんばって間取り図を描いて来なければいけないと思っています。美しく作れましたら、ブログにも発表します。芸術的な間取り図にしたいとおもっております。ただ、もみのき森林公園ですので花粉が心配です。それでなくても、とても悲惨な状況に陥っておりますもので。ティッシュペーパーの一箱くらい、瞬殺です。インターから物件に行く途中に「はなみずき」という店がありましたが、この季節は、どうも・・・。

2007年03月10日

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山奥の物件、調べてきました。いろいろとデジカメで撮影

　本当なら、いつもいっしょに物件を購入する某会社の会長さんと現地を見に行く予定でしたが、急遽、運転する人が点滴とかで、私一人で行くことになりました。昨夜、二次くらいまでかかって資料を作成し、地図なんかも出力していたのですが、また、時間ができたら一緒に行きましょうということになりました。物件を見なくても購入する人ですので、失敗が少なくなるように、かなりたくさんデジカメで写真を撮影してきて、平面図にあわせて説明をしようと、作成中です。　倒産した法人ですので、やはりごみの問題があります。有害物質も見つけましたし、燃やすと真っ黒の資材も、かなり残ってました。これをどうするかがポイントとなります。三回目の再評価ですので、かなり落ちてはいますが、固定資産税が死ぬほど高いのは勘弁して欲しいところです。これでは田舎に産業は来ないでしょうね。　これから、プリントアウトして、会長さんにご報告。昨日の吉和みたいに雪が無くて残念でした。少し期待していたのですが。

2007年03月09日

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詐欺の相談、広島、どうなってるの

　先ほど法務局でプラプラしていると、仲良しの不動産業者さんに会いました。「先日はどうも、何か良い物件でもありましたか？」とかお話をしていると、昨日、やはり仲良しの不動産屋さんがやってきて、だまされてお金を取られた人の相談をしていたとのことでした。やはり金額が金額ですので弁護士にお願いしなければということで、やはりちょっと知り合いの先生にお願いすることになったようです。着手金、安ければ良いですけれど。　実は私も昨日、海外のお仕事がらみ？？とかでだまされたという事業主さんに会ってきたばかりです。回収の為に不動産を調べてこなければならないのですが、腰が痛いので、パワーが全開にならず、くすぶっております。どうもひどい話が私の周りにいくつも重なっているようで、他にも解決しなければならない事件がありますし、私自身、原告として出廷しなければなりません。場合によったら、もう一つ提訴もしなければならないかもしれませんし。印紙代がもったいないのですが、悪を裁くのが勇者様の役割で、ＨＰやＭＰを高めて必殺技を使えるように頑張らなくてはいけません。そうしなければラスボスまでたどり着くことはできませんし。　広島は保守的ではありましたけれど、良いところだと思ってました。でも、どうも最近、おかしい話が充満しています。妙な話だと気がつくくらいには場数を踏んでください。そして、早めにまともな人に相談しましょう。正義が勝つのは水戸黄門のテレビの中だけです。残念ながら。何事も証拠。

2007年03月07日

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１０００倍突破　それと法務局でのお手伝い

最落無！吉和もみのき森林公園メイン通沿ログハウス１５８０円出品　　　　↓現在　1,890,888 円　１０００倍を突破しました。ＮＡＺＯＮＯＣＨＩＫＹＵＵＪＩＮのＩＤでは、よく出品していたのですが、ＪＡＣＡＪＵＮＫはそれほどでもなかったので、電話がかかってきます。「一戸建てにログハウスを出してない？」。事業所の事業主さんから業者さんまで、疎遠になっていた人達ともお話ができました。　先ほど、安佐南区の広い土地を購入したいと言うところの人から、物件の調べ方がよくわからない、と電話があり、法務局まで行って参りました。かなり広い土地ですので、それなりの金額です。ゼロがたくさんついてました。用途が特殊なので、いろいろと調べなければならないし、また、どこまで仲介業者に責任を持ってもらえるかも、書類次第であるというお話をしておりました。　とりあえず、場所を調べます。普通の住居表示ではでてきませんので、地番を探します。街中でしたら「ブルーマップ」という地図が法務局の奥のほうにおいてありますので、その場所をしらべて、うっすらと書かれている地番を読み取ります。やはり眼鏡が必要になる作業です。　それから近隣の関係を見るために「公図」を請求するわけですが、登記印紙５００円を貼っただけでは出してくれません。こちらで地図番号を調べて書いておかなければならなくなっています。先ほどのブルーマップに書いてありますので、忘れずに覚えておきましょう。私はすぐに忘れてしまいますが。　公図が一枚で出てくれば良いのですが、何枚かに分かれていたりすると、それぞれ５００円投資が必要です。その公図に近隣の地番が記載されていますので、一応、周りを要約書で取っておきます。謄本だと１通１０００円取られますので、貧乏な私は要約書で間にあわすことが多いです。なぜ、ブルーマップではいけないかと言うと、虫眼鏡で見なければ分からないくらいの小さな土地が、間に挟まっていたりするからです。そこに「ハ」とか「ロ」とか書いてあったら、欄外に小さく地番が示されています。これも眼鏡が必要になるくらいのサイズです。（ハロはいつも元気だね）　ここで注意するのは接している道路です。公衆用道路でしたら問題はありませんが、他人の土地の場合は、更に調査が必要になります。団地内道路とか位置指定道路とか「全く道がない！！」とか。それと２メートル以上接しているかどうかも基準法との兼ね合いで問題となります。　あとは目的の土地の謄本と測量図とかを取って帰るわけですが、慣れれば簡単なことでも、「はじめてのお使い」とかでは緊張する一瞬です。わざと「わた」の飼い主に一人で行かせたりして場数を踏ませようと思うのですが、成果のほどはどうでしょうか。　あと、特殊な目的の物件を購入する場合は、いろいろと書面を残しておいたほうが良いと思います。具体的には書けませんが、少なくとも売買契約の特約条項は、これでもか、と言うくらい考えておくべきでしょう。それ以前のいろいろな書証も、いざとなったら大事です。トラブルを未然に防ぐためにも、手を抜かない様にしましょう。

2007年03月07日

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裁判所へ行こう、黒塗りの伏字を調べに

　今日は街はとても温かくて、アストラムライン駅の隣の事務所でもストーブを焚かなくても過ごせるくらいです。ここは鉄骨造りで特にコンピュータの置いてあるあたりは大きなＦＩＸの窓ガラスの直ぐ横なので、普段は心の底まで冷えてきます。　なんでも山間部は雪だとラジオが言っていたので、吉和のログハウスの最新映像とか間取り図とかをなんとかしに行こうかと思っていたのですが、少し、挫折です。そうこうしていると、某自動車組立業の一次下請けをしていた方から、今回の競売物件を調べて欲しいという連絡がありましたので、まずは地裁のサイトで眺めて、http://bit.sikkou.jp/でＰＤＦを出力して、検討しておりました。　どうも所有者以外の占有者がいるようです。いろいろと書いてありますが、どうも登場人物の間で絵が書かれているようで、そこに入り込めるかどうかを見てこなければなりません。とにかく登場人物の名前がサイトでは伏字ですので、これだけは裁判所に行かなければなりません。でもＰＤＦで３点セットが落とせるようになってから、とても楽が出来るようになりました。高いお金を出して競売情報誌を買わなくても良いわけですし、ネットにつなげることのできる場所であれば、いつでも調べることが出来ます。ただ、山口などの物件はまだ対応しておりませんし、広島でも呉などは昔ながらに走らなければなりません。　逆の立場であったなら、当然、いろいろと手を打っておくことになりますので、なんとかなるものか、それともとんでもないものなのかを見極めてこなければなりません。競売も高くはなりましたが、それでも割安感はあります。でも思わぬトラップが、このダンジョンの中に仕掛けられていることを忘れては、一人前の勇者や冒険者にはなれません。セーブしておいて負けたらリセット、と言うわけにはいかないのですから。

2007年03月06日

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吉和　ログハウス　出品中！！　経過報告

最落無！吉和もみのき森林公園メイン通沿ログハウス１５８０円出品　　　　↓現在　1,201,000円　ついに大台を突破しました。昨日、現地に行こうかと思っていたのですが、街で仕事があり、出かけられませんでした。湯来町からでしたら山一つ超えれば良いのですが、広島市内からだとそうも行きません。もっとも最近、湯来町も広島市になりました。湯来温泉が広島市内とは、どうも違和感がありますが。　吉和と言えば「もみのき森林公園」ですが、吉和から佐伯にかけて色々な不思議な施設があります。いつかは制覇してやろうと思うのですが、結局、冒険者として活躍できません。

2007年03月05日

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吉和ログハウス、雪が降ったらこんな感じ。一昨年の写真

最落無！吉和もみのき森林公園メイン通沿ログハウス１５８０円出品　　　　↓現在　５０１，０００円　事務所に着いて、ヤフオクに出品しようと思ってカメラを見たら中身がありません。カメラに怒られてしまいました。ソニーのガムみたいなやつです。どこに忘れたのだろうと思ったら、スピッツの「わた」を撮ったときにカードリーダーの中に忘れていたのでした。仕方が無いのでメモリを取りに。　ついでに先ほどヤフオクのマイオークションを見たら、出品中のログハウス、５０万円を突破しておりました。今年は全く雪が降りませんでしたが、やはり冬は白くなければ。なかなかいい感じの雪だと思いませんか。雪かきをして車が入れるようにして、疲れたので帰るところでした。右端の車が、四駆が欲しいと言っていたらいただいた、ディーゼルのセレナです。ターボくんでマニュアルです。今年は活躍の場を奪われておりました。

2007年03月03日

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出品ログハウス、着々と値上がり中　吉和です

最落無！吉和もみのき森林公園メイン通沿ログハウス１５８０円出品　　　　↓２１１０００円まで上がってます　ほんとにもう・・・・と、ため息をつかれながらも、ほら１００倍以上になった、と言い訳をしているところです。　少し前にカメラを１２３４円で落札していただいた方のメールボックスがパンパンらしくて戻ってきてしまいました。何度も送るのですがデーモンさんからダメダヨと怒られて、送り返されておりました。相手はヤフーのＷＥＢメールですから相性が悪いのかと思い、こちらもいろいろなサーバーから送るのですが、無理でした。事務所の人間にＦＡＸで送らせましたが、それでもなかなか連絡がありません。よく話を聞くと「もしもし、」と女性の声が聞こえたときに送信ボタンを押したと言うのです。もしかして、ご主人が奥さんに黙ってカメラを落札して、家庭争議に発展し、もしかしたら新聞に載るのではないかなどと話しておりましたところ、私の携帯に連絡が来ました。「よかった、無事だったみたい。」まあ1234円のカメラですから許してもらえたのかも知れませんが。　現在も出品中のログハウスですが、仲間内で、ここでいい空気を吸って宴会をしようと話していたのですが、なかなか調整がつかず、実現していません。メイン通り沿いですので、やはり店舗が良いかもしれません。もともと、そのつもりで建てられたもののようですし。いまいち動きのおかしい製氷機もありますが、直せるのでしたら、このログハウスにおまけします。なんなら着火のおかしい大きなブルーヒーターの丸いストーブとか、ジャンク品はいくらでもあります。ちなみに、出品しているＩＤは　jacajunk 　です。ジャンクに惹かれる人、仲良しになりましょう。

2007年03月03日

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デートコース？お散歩コース　黄金山　おしゃれな店に

　かなり昔に競売で入手した物件なのですが、現在は更地になっています。家が2軒、建ってました。データコース？散歩コースであるメイン道路沿いの家の建てられるところとしては最も上に位置するところです。裏が緑地地帯で日当たりが良いのは良いのですが、木が茂っていて高い建物を建てなければ、夜景が望めません。でもなんとかしておしゃれなイタメシ屋にでも出来ないかと悩んでおります。　ちょっと腕の良い料理人が居たのですが、少し見ないなと思っておりましたら、ひょっこりと自転車に乗ってやってきて、第一声が「ぱくられとりましたわ」でした。この人に店を任せてなくて良かったと思った次第です。　三筆に分かれておりますが妙な土地で、家の1棟建っていたところは100平方メートルそこそこしか無いのですが、実際は2倍以上あります。南側の法面が台風で崩れたので、区が復旧工事をやるときにコンクリートで法出し工事をしたのです。なんと前の持ち主は大工さんで、この法面にも1棟建てていました。地下1階の地上2階、とても変形の木造家屋でしたが、地面がえぐられて、流される寸前まで行ってました。　写真の図面は南に伸ばしたコンクリート部分のものです。昼間は健康のために歩く人も多いし、夜は黄金山からの夜景を見に、二人連れの車がたくさん通ります。ただ、少し上から、夜11時以降は防犯の為に入れなくなります。おしゃれな家を建てて住みたいところですが、そんな贅沢は許されません。やはりおしゃれな店舗でしょう。　「ぱくられる」ことの無い、おしゃれな料理人の方、居ませんか？

2007年03月02日

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吉和のログハウス　もみのき森林公園近く、スキー場も有るけれど

　この物件は競売ではありませんが、ちょっと訳ありで入手しました。その訳は最重要機密事項です。今年は雪が本当に降りませんでしたが、一昨年の雪景色を見てください。　いま、ＹＡＨＯＯに出してきました。ヤフー税２９４０円。一昨年の末に入手したのですが、それから防腐剤を塗って、きつつきの穴を埋めて、ウッドデッキを大きく作り直しました。最落無！吉和もみのき森林公園メイン通沿ログハウス1,118.00 m2 　こんな感じで、出してみました。広島の一戸建てのカテゴリーでは他に一つしか物件が出ていませんでした。ちょっと寂しいですね。土地も一つ出しましたので、２９４０円の２倍、ヤフーに貢献しました。もみのき森林公園まで元気な人なら歩けます。もっとも、中が広いので入り口からもかなり歩くようになるでしょうが。雪が降れば中に初心者がスキーをするところも有るらしいです。中国自動車道の吉和インターからすぐのところに「めがひらスキー場」もあります。私はスキーをしたことが有りませんので詳しいことはわかりません。今年は雪が降らないのでどうしているのでしょうね。　

2007年03月01日

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平成２年に競売で落札しました。出品しました。

　今から何年前でしょうか。書類を見ると平成２年に落札しています。豊平の瀬山団地。いまは北広島町とかになってしまって、どうもピンときません。いろいろと書類を整理していたら出てきたのでＹＡＨＯＯに出品してみました。ヤフー税２９４０円。高くなったものです。でも楽天は落札時に3％だそうですから、やはりヤフーでしょうね。私が持っている物件はうちのサイトにアップするようにしていたのですが、更新の手間が大変で、ＷＡＮＴＥＤに（ほとんど）すべて登録して管理しています。自分のサイトの中でフレームを使って、オークションページを出していますので、見かけ上はＣＧＩを使って物件情報を流しているように見えますが、よく見ればＷＡＮＴＥＤです。　ＹＡＨＯＯも中国地方の不動産を見ると数えるほどしかなく、広島は皆無でした。こちらの登録料を上げて、ヤフー不動産に持っていこうという戦略なのでしょうか。ビッターズにも出そうと思いましたが、よくわからないので諦めました。競売・任売で手に入れた物件、ほとんどどこかにアップしていますので、探してください。　宅建協会は、どうもアップがめんどくさいし、たくさん出すと割増料金とかなので、数えるほどしか出してません。専売契約などの時、仕方なしに使う程度です。もっと使える、もっと集められるサイトにしてほしいものです。まず、売れることはありませんがＷＡＮＴＥＤはとてもアバウトで無法地帯みたいなところが好きです。もともとインターネット、いや電話のモデムでコンピュータ通信！！していた時代は、適当でした。　豊平どんぐり村近く、瀬山団地　最落なし165.00 m2 - こんな感じで出してます。まあ、豊平の５０坪ですので、直ぐに売れるとかはないかもしれませんが、唯一、土地の広島県で、出品されている物件です。

2007年03月01日

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いよいよ少額訴訟か

　先日、通常訴訟はひとつ、地裁へ出してきました。補正も完了、期日も決定。そこで第二弾の準備で、立替登録免許税額相当の金員を求める訴訟を始めようとしています。２月１３日に内容証明郵便で催告をして、今回は届きましたという配達証明のはがきがもどってまいりましたもので、相手方にお電話をしてみました。何を催告したかと言うと所定の口座に発信の日より１週間以内に５１５００円振り込んでね。担保提供してくれている不動産に保険をつけてね。その不動産に質権を設定させてね。ちゃんとしてくれないと法的に手続きを取らせてもらうよ。という内容です。１週間の方はとうに過ぎてますので、一応、ご挨拶です。　相手方は建設業ですので、重機でも持って帰りたいところですが、どうせリースか何かでしょうし、あまり期待をせずに、とりあえず債務名義だけでも取りたいところです。とにかく誠意の無いところはいけません。払えないなら事前に相談してくれないと、こちらにもいろいろと事情があります。　事務所の中が寒いので、車の中で爬虫類のように体温を上げながら電話をしてみました。「どうします。訴状はできてますので、印紙を貼って簡易裁判所に出せばいいだけですが」というお話に、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。３月の１２日にはお金が入りますのでなんとか。」と言われます。催告を出して１週間後は過ぎているので、「どうしようと思ったの。」というとまた、申し訳ありません。１２日になんとかするなら、その内容をどんなものでも良いから文書にするとか、全額無理なら、一部だけ弁済して、あとは支払方法を相談するとか、とにかく考えてくれなければ、もう、手続きは止まりません、とお話すると、やはりまた、申し訳ありません。　実は、訴状は作ったのですが、質権設定のための保険の付保について、どのような内容を訴訟の目的物にするべきなのか悩んでおりまして、地裁に行くか簡裁に行くか、それによって変わってきてしまいます。それに実は、契約書の合意管轄でいらないことを書いているのを見つけてしまいました。裁判所の前に「地方」を入れたままにしていたのです。知らん振りをして出してしまおうか、それとも督促命令にしようか、などと思っていますが、相手にはそんなことは言えません。　自力救済はいけませんが、ともかく相手方に乗りこんで、良いものが無いか、下見をしてこようかと思っています。しっかりと頑張っているところはいろいろと応援するのですが、不義理をするようなところは成敗しなければいけません。所有権移転登記をこちらでしてあげて、印紙代も払わないというのは、経営者としても失格でしょう。仕事も回してあげられませんよね。　いま、個人から法人にして１期目という若い事業主さんがいるので、そちらにお仕事が出たら、やってもらおうと思ってます。もちろん、訴訟になれば周囲にも紹介できる事業所ではなくなるわけですし、狭い世界ですから、受注も減ってくるのは分かるはずです。一万円でも握って、今の全財産です。残りはこのように支払います、といって計画表でも持ってくれば良いのですが、やはり誠意が見られないとどんどん世界が狭まってしまいます。　訴訟の内容がどちらか（地裁か簡裁か）決まったら、また、アップしたいと思います。

2007年03月01日

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完売、臨時収入　弐万円。まとめて落札した人も。

　競売といってもおーくしょん。ヤフオクです。入手した不動産についてきた動産や、頂き物など、面白そうだと思って貯めていたものが、たまりに溜まって、普通の家、何軒か分にまで達しています。で、いろいろとつついた機械や、余ったものをヤフオク・ＷＡＮＴＥＤなどに出しているのですが、３日前に出品していた重機用の油圧ホースが完売しました。　いろいろ７セット、ホースを出していたのですが、他の妙なものは完敗で、油圧ホースだけがすべて落札されました。このホースも事務所の者は「そんなもの売れるわけが無い」と言われていたのですが、一人で３セットも落札していただいたマニアックな人が居たりして、全て終りました。まとめて落札していただいた方には、感謝の気持ちで、送料、こちら持ちということで、落札メールを出しています。　実は不動産もいろいろと出品しているのですが、なにせＷＡＮＴＥＤですので、なかなかアクセス数があがらないようです。まあ、見ていただいても不動産ですからそう簡単に落札はして頂けないでしょうけれど。ＹＡＨＯＯにも出していたのですが、出品料が高くなったので、最近は諦めています。このたび楽天のオークションにも登録しようとしているのですが、良く見ると、不動産はカテゴリーは有っても出品は一つもありませんでした。そんなはずは無いと思って見ても、やはり有りません。どうも出品はタダデモ、落札が３パーセントらしいので１０００万なら３０万円取られることになりますし、それならヤフーで、ということなのでしょう。　宅建協会の不動産データベースもあるのですが、１ヶ月に１０件程度までが会費内とかで、それを越えると追加料金が必要らしいです。物件がたくさん集まってこそのデータベースのはずなのに、宅建協会の考えることはいまいちわかりません。たくさん出した業者には、逆に奨励金でもくれるとよいと思います。ですから、業者も売れ残りを少し出品する程度のページになってしまって、どうも活気がありません。早く件数制限を撤廃して、少しでも多くの物件を集めるようにするべきだと思うのですが。まあ、うちはそんなに自社物件がありませんから、１０件でも問題はありませんけど。それと、自社物件で思い出したのですが、売主の物件は協会が発行する情報誌に掲載されないようです。売主だったら仲介手数料がいらないので、お客さんもよろこぶのでしょうが、業者間のいろいろなしがらみがあるのでしょうか。営業力がありませんので、仲介はほとんどありません。売主ばかりですので、あまりこの業界のことは分かりません。不動産業界は難しいですね。

2007年02月27日

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地裁から電話。第１回期日が決まりました。

　街中の事業所へお邪魔していて、そのついでに裁判所の駐車場で日向ぼっこをしていたときに、携帯が鳴って「地裁の書記官のＮさんが電話が欲しい。でも別に来なくて良い。」との連絡が入りました。すぐに２階の民事１部に上がって、書記官のＮさんは居られますかと言うと、奥から書類の束を持ったＮさんが出てこられました。　担当の書記官の方とは、いつも入れ違いで始めてお会いしたのですが、たぶんどこかでお目にかかっていたような感じでした。電話をしてすぐに私が現れたので驚いておられました。期日を決めたいとのお話で「わざわざおいで頂かなくても」と言われましたが、まさか日向ぼっことも言えずに、となりの執行係にちょうど・・・といってごまかしておりました。　「来月の２７日、午前と午後、どちらがよろしいですか？」と聞かれましたので、もちろん午後をお願いしました。起きるのがどうしてもお昼近くになりますし、午前９時開廷とか言われるとラッシュで間に合いません。結局、午後１時１０分。第一回期日は決められました。手続き的には裁判官が決定するわけですが、まあ、これで決まりです。被告につきましても先日、法務局で偶然会いましたので、たぶんそのまま認めてくれるでしょう。ただ、問題は回収方法です。和解にするか、判決をもらっておくか、とりあえず裁判官にお任せです。期日は裁判所からの正式な書類を待つことにします。以前に書きこんでおりました少額訴訟に付いては、お金を振り込むとか質権を設定させるとか被告が申しておりましたので、それが為されていれば、とりあえず必要なさそうです。　あとは担保権の実行をどうするかです。

2007年02月26日

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政府系の金融機関、行って参りました

　お昼ごはんにしようか、どうしようかと思いながら、一番抵当の政府系金融機関に行って参りました。任意で不動産を売却するという筋書きでしたが、もともとそれを請け負った「弁護士法違反もどきサイト」の人が何もしていなくて、さらにその人が死んだか何かでどうにもこうにも仕方が無くなり、私の所で徹夜で資料を作成して本物の任売を進めてきました。ただ、期限の利益の喪失が昨年の３月とかで、すぐにでも何とかしたいという担当者を、なんとかお願いして一年間、待ってもらっておりました。　とてもソフトな担当者で、控えめな女性でしたが、たぶんかなり頭のよい方で、何事にも的確な答えが帰ってくる人でした。金融関係の回収の人には怒鳴る人、脅す人などいろいろなタイプが居ます。まあいわゆる専門職でしょうから、取りたててナンボの世界です。ただ、頭が悪くて騒ぐ人などはいろいろと墓穴を掘ってくれますので、やりやすいパターンだと思います。ところが穏やかにしかも冷静に抜け目無く対応されると、こちらも下手なことは出来ません。他人の事件で危ない橋を渡るわけにも行きませんので、相応の所で落ち着くことになります。　「債務者には住むところを私の所でなんとか検討していますが、どちらにしても明渡し費用などは最高価買い受け人との交渉となりますので、こちらにおじゃますることは、この件ではないと思いますが、それでも何か御座いましたらご連絡をください。私で出来ますことでしたら、なんでも。」とお話して帰ってきました。まあ、当り障りの無いご挨拶です。　これからは債務者とその奥さん、そして大学生と院生のために、プランを練らなければなりません。幸い奥さんが連帯保証人ではないらしいので、その線で、どの線？？。年齢の問題があるので、働けるあと数年の間に、それなりに生活できる基盤を整備しておかなければなりません。会社を辞めて（リストラ？）資格試験に邁進していた７年間より、これからの期間の方が短いと言うのは、とても残念ですが。前向きにともかく考えましょう。でも当時者にはもっと危機感を持ってもらいたいものですけれど。結果は６ヶ月後にご報告いたします。

2007年02月26日

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任売の一番抵当の債権者へご挨拶

　昨夜、任売を依頼されていた人の奥さんとお話をしました。昨年中ごろから債務の弁済はしていないようですが、いま、いくらたまりましたか？との問いに「・・・・・・・」このまま行くと夏にはもう明渡しを覚悟しなければなりませんので、それまでにいくら貯められますかと言うと、「５０万円位」とのお話でした。返済ゼロでもお金が溜まらないのであれば、この先、どうやって再起するのでしょう。　これから一番抵当の債権者さんにお話に行く予定ですが、「お待たせして申し訳ありません。競売にかけてやってください。」と謝らなければならないと思っています。３番抵当までありますので、色々と連絡を取っていたのですが、尻尾の債権者がやはり難色を示していますので、それなりにハンコ代をかき集めておかなければなりません。それに競売ではありませんので落札者から引っ越し費用を頂くと言うこともできませんので、自力でお掃除をして明渡すことになります。そのために借金を返済せずに穴を掘ってお金を貯めて、話が進みそうなら、みんなに頭を下げて、出て行きましょう、それがだめなら最後の手段というお話だったのですが、何をするにしても費用がかかります。税金だけは最後までついてきますので、払っても良いとは言っていたのですが、それにしても予定通りには進みませんでした。　やはり、危なくなった人は危機感を持って、何事も即座に動いてもらわなければ手遅れになります。今回もいくつかの選択肢を設けて再起してもらうようなプランを進めているのですが、このままずるずると何も変わらずに年月が過ぎてしまうと、家は競売、住むところは家賃を払って賃貸。数年で年齢的に賃貸に入ることも難しくなるので、公営住宅。最悪、生活保護というパターンも想定しています。北九州市のようにむちゃはしていないと思いますので、広島だったら、年金受給まで、生活保護、もらえるかもしれませんね。仕事もしたいと言っているのですが、ワーキングプアーの可能性大です。減額して６０歳から受給も考えてみなければならないかも。　そうならないために、今、危機感を持って行動してもらえると良いと思うのですが、ちょっとした知り合いな物で、それほど強くも言えません。とりあえず、夏くらいまでに住むところを探してあげなければ。任売でも競売でも。

2007年02月26日

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３点セット片手に物件を見てきました。ついでに１棟売りも。

　銀行で支店長さんと、１１部屋あるマンションの件について相談して、ついでに調整区域の土地を売りたい人がいるので、それも手に入れたいとお話をしてきました。価格はこれくらいになればラッキーですね、とか支払い額とか返済期間なんか、打ち出してもらって、それから少しうろうろしていました。　暗くなりそうだったので、３点セットを持って物件を調べに走りましたが、裁判所の地図の矢印が妙なところについていたので、ぐるぐると回りながら、ようやく番地から物件をみつけることができました。広い通りに面した中心部に近いマンション。古いのですが利便性は良いし、落とせないかもしれませんが、宝くじ感覚で入札してみても良さそうです。もっとも宝くじは買ったことがありませんが。　山奥で病院をやっている所有者の奥さんが住んでいるそうで、お子さんの通学の為にこちらに出てきていたらしいです。そのお子さんもどこかの学校に出てしまったようで、それでも奥さんが家に戻らないのはどうしてだろうと話題になっておりました。きっと橋田寿賀子のドラマみたいな事情が・・・とかいろいろと話が弾んだりしておりましたが、結局、ちゃんとした人らしいから明渡しもそれなりにちゃんとできそう、ということで話がまとまりました。最悪、執行をかけなければなりませんが、できれば引越し代を払いますとかで、なんとかなればラッキーです。　事務所に戻ってから分かったのですが、その田舎の病院も同じ時期に競売にかかってました。親の持つ目的外物件がありますので、たぶん、昔からの病院だったのでしょう。無理をして病院を新築（かなり前でしょうが）したか、いろいろな設備をプロパーの人の言うがママ導入してしまったのか、自己所有の部分について抵当権を設定してしまい、担保権を実行されたということなのでしょうか。　昔、私が小学生のころ、いつも行く病院が売られてしまったことがありました。子供ながらに「娘さんのお婿さんの連帯保証人になって取られた」という言葉が頭にこびりついていました。剣道の道場も兼ねていた病院で、とても良い先生だったような記憶がありますが、それ以来、内科には行って居ないような気がします。最近は歯医者にも行きませんが。良いお医者さんでしたら、地域の人達で落札するなりして、病院だけは維持できるようにできれば良さそうですね。もっとも良いお医者さんだったらの話ですが。再々評価くらいまで粘って、何人かで落札して、そのお医者さんを雇う。キューサシにかからない様に、うまく賃金を払って、無医村にならないようにする。なんども言いますけれど良いお医者さんだったらのことですけれど。　このマンションを見る前に、１１部屋ある物件を調べてきました。前も一度、見に来たことはあるのですが、空き部屋を埋める目的で来たので、まさか銀行さんから借金をしてなんとかしようなどと思いもしませんでした。ただ、やはりこう言うことは勢いかもしれませんので、ちょっと前向きに動いてみようと思ってます。銀行さんも協力してくれるとのことですので、あとは値交渉だけです。売主さんにお願いするのみです。

2007年02月23日

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