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カテゴリ:美術館、博物館
2月16日より
是非! 茨木市立川端康成文学館ギャラリー企画 「玉本 奈々 在るー数秘」 茨木市立川端康成文学館 令和4年2月16日(水)~3月16日(水) 開館時間:午前9時~午後5時(最終日は正午まで) 休館日:毎週火曜日、祝日の翌日 主催:茨木市立川端康成文学館 川端康成文学館ギャラリー企画「玉本奈々 在る-数秘」を開催します。 現代美術家・玉本奈々氏の作品は、2000年に日仏現代美術大賞展優秀賞、Grand Concours International, Espace Paul Cézanne(France) 2005年、2006年にフランス共和国栄誉賞、2019年に国際芸術コンペティション「アートオリンピア」準佳作を受賞するなど、国際的に高い評価をうけています。 玉本氏の作品は被服や布、紐などを張り付けた面にアクリル柄具や油彩で彩色されており、まるで、人の心の深部にある言語化できない情念や情動を絵画として表現したかのように見えます。それ故に、玉本氏の作品は人によっては恐れや不安を呼び起こすかもしれません。しかし、その一方で、喜びや癒しを喚起し、勇気づける可能性も内包しています。 観覧者は、言語化し得ない情動や情念を表現する玉本氏の絵画を通して、人の深部を言語化する文学表現と玉本氏の絵画表現の異質性や共通性を感じ取れるのではないでしょうか。 本展では、玉本氏が数字から創造した作品群「Number series」を中心として「Number series「55」蔓草」・「Number series「77」秋意」など36点を展示します。玉本氏の人の深部を描き、観覧者の心を揺さぶる表現をご覧ください。 茨木市立川端康成文学館 【お問い合せ】 茨木市立川端康成文学館 〒567-0881 茨木市上中条二丁目11-25 ℡ 072-625-5978fax 072-622-9858 Eメール:kawabata@city.ibaraki.lg.jp #玉本奈々 #nanatamamoto #川端康成文学館 #企画展 #現代アート #コンテンポラリーアート #Number #シリーズ #Numberシリーズ #絵画のある生活 #大阪 #茨木市 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月14日 06時52分11秒
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