Kirk Franklin @ Billboard Live Tokyo
Golpel界のスーパースター、Kirk Franklinの来日ライブに行ってきましたいやあ、チケットを取るのも一苦労。思わず有料会員に登録してゲットいたしましたよ。Kirk Franklinをはじめて知ったのは、NDBT結成間もない頃にティッピちゃんが教えてくれた「Why We Sing」。ほんとうにシンプルで、だけど美しいメロディー、力強いKirkのメッセージ、そして歌声。大好きな曲になりました。 そして、あとあと知ることになるのですが、大好きな「My life in your hands」やなんと私がSister★Sisterでの体験レッスンでゴスペルをはじめて歌った曲、「Gonna be a lovely day」も、Kirkの曲だったのです!これには運命を感じました…勝手にね。その後、NDBTでもレパートリーに加えさせてもらっているkirkさま。最近も、来日に合わせて予定を早めて練習を開始した新曲もあり(笑)この日を本当に楽しみにしていました。 ライブの場所は東京ミッドタウンにあるビルボード東京。会場でもおっしゃれーな軽食が食べられますが、なにせ値段も…なので、ベトナムフォーで腹ごしらえしていざ出発私たちの席は上のフロアでしたが、ちょうど中央部分。ちなみに有料会員特典?で高級ドリンク一杯無料でした嗚呼、庶民レポート…。しばし待つと…ファミリーを引き連れ、Kirk登場筋肉がすごいっやっぱり…!な、september からスタート同じ人間と思えないほどのカッコよさに、本当にほれぼれします!とにかく、Kirkという人の存在すべてが観客に何かを伝えよう、そして楽しませようというパワーで溢れ、はちきれそうなのです。受け止める私たちは、まさに夢のような時間。私自身の頭の中はもう、お城みたいなリゾートホテルの広い部屋の広いベッドの上で、シャンパンを飲みながら、みんなで枕投げをしている…そんな感じでした(笑) そんなKirkとは対照的に、ヴォーカルの女性・男性たちは、かな~り力が抜けているのにどこまでも響く歌声!女性のひとりなんて、自分が歌わないときにハンドバッグの中ごそごそして何か探しているぐらい、力抜けてるのに~有名な曲もたくさん、そしてリクエストにもたくさん応えてくれて久しぶりの来日だけあって本当に本当に、充実した時間でした。客席にマイクを回す場面もありました!ちなみに、まわされた方が皆さん非常に歌が上手!ふみちゃんは、「何でみんなあんなにうまいんだろうか…」とライブ中悶々と考えてしまったそーです CDじゃなくて、ライブだからこそできるパフォーマンスをしなくては、 お客さんに、失礼なんだよなあ…と、あたりまえのことを、あらためて実感。Kirkのライブは、NDBTのめざすところの頂点、まさに北極星かも? kirkに照らされ、貴重なキラキラした時間を過ごせた素敵な夜でした(By ちい)