懐かしのマニアックゲーム その1
●久々にPS3を引っ張り出してきてね1年ぶりくらいに起動したのですよ。PS3のゲームだとデモンズソウルとかダークソウルのプレイ時間が一番長いと思います。ダークソウルなんかは相当遊んでたね。PS3の一番ステキなところは、ゲームアーカイブスという機能でしょう。これはプレーステーションのソフトをダウンロードして遊べる、公式エミュレーターと復刻版ソフト。(なんとPSPにソフトをコピーして持ち歩けるというおまけ付き・・・)わたしは小学生・中学生の頃にゲームにハマったので、懐かしのソフトが手軽な値段で遊べるので良く利用してます。いい時代になったもんだ・・・んで、久々に起動してアーカイブスで落としたゲーム見てて、すげぇ懐かしいゲームが色々あってですね。特に話すネタも無いので紹介しようと思います。・ZEUS Carnage Heart 2nd知人ぞ知る名作、ゼウスカルネージハートセカンドです。カルネージハートシリーズの3作目にあたるのかな?そもそもカルネージハートシリーズ自体がマイナーすぎて、誰に言っても知らないと言われること請け合いのキングオブマイナーゲー。このゲームはシュミレーションです。簡単に言うとロボットの命令をプログラミングして、3vs3で戦わせるゲームです。何が面白いかというと、ロボット(OKEとかいう名前だったか)はホントに命令通りにしか動かなくてその試合をぼーっと眺めるのですが、「敵が前方にいたら少し前進して障害物があったら左にジャンプ」とか命令を考えて、チップを並べてプログラミングして、戦闘で動きをチェックするという試行錯誤がたまらなく楽しいゲームでした。PSP版も出たとかブラウザゲーになったとか色々噂を耳にしましたが、それらには手をつけてません。根強いファンがいるんだなぁ。そもそも開発元のアートディンクという会社のゲームは、いわゆるゲーム会社のゲームっぽくなくて好きでしたね。代表作は「A列車で行こう」ですが、隠れた名作が多い会社です。ルナティックドーン3とかもかなり遊んだなぁ。このゲームダウンロードしたのはちょっと前で2009年頃だと思います。PSPに入れて寝る前にちょこちょこやってました。当時も今も実際にゲームしてるよりも紙にフローチャートを書いてる時のほうが長いという変わり種ゲームですなぁ。あれ思ったよりも長くなるな、続きはまた別の日にしよう。