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2019.08.30
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カテゴリ:国内旅行(九州)
2019年7月27日午後、福岡市美術館から歩いて西鉄福岡(天神)駅へ行き、太宰府駅まで乗車しました。
途中の二日市駅から西鉄の「旅人」に乗るつもりでしたが、車両が見当たりません。確認すると、月に数回ある定期点検の日なので走っていないとの事でした。

太宰府駅前から100円のコミュニティーバスに乗り、市内を巡回しながら「大宰府跡」に行きました。
「大宰府跡」の広い空間を見渡すと、奈良の平城京跡を見た時の雰囲気を思い出します。


↑ 西鉄(西日本鉄道)福岡(天神)駅。「旅人(たびと)」のⅭM。


↑ 太宰府駅まで400円。


↑ 西鉄福岡(天神)駅の5000型。





























↑ 西鉄二日市駅。


↑ 西鉄二日市駅。











↑ 太宰府方面に移動。


↑ 太宰府行きのホームに行く。





↑ 西鉄太宰府駅着。





↑ 太宰府駅構内。








↑ 西鉄太宰府駅 令和ゆかりの地。





↑ 「旅人(たびと)」ラッピングのバス。





↑ 太宰府市コミュニティバス まほろば号に乗る。100円。


↑ バスは市内を巡る。町の風景を見ることができて楽しい。


↑ バスは西鉄五条駅の踏切を越えていく。


↑ 太宰府跡を見るために下車した。


↑ 太宰府跡。








↑ 特別史跡 太宰府跡。
古代、西海道と呼ばれた九州一円を統括していた大宰府は、外交、貿易などの対外交渉の窓口として重要な任務を課せられていた。その機構は中央政府に準じ、地方機関としては最大規模の行政組織を有していた。
八世紀初頭に礎石を用いた朝堂院形式の建物に整備される。この建物は藤原純友の乱によって焼き討ちされたが、十世紀後半には再建されたとある。



↑ 太宰府政庁跡国空写真。


↑ 太宰府政庁復元模型。


↑ 太宰府政庁南門跡。
南門は政庁の南に開かれた正門で、両側には東西に延びる築地塀(ついじべい)が取りつき、政庁全体を囲んでいた。要人や外国の施設を応援するにふさわしい威容を誇っていたであろう。





↑ 南門跡。


↑ 礎石が並ぶ。


↑ 太宰府跡全景。


↑ 脇殿跡。


↑ 太宰府政庁正殿跡。
大宰府の長官である帥(そち)が政務を執り、これと関わる礼儀や儀式で最も重要な役割を果たした場が正殿である。大宰府は中央政府の縮小版として西海道(九州)の管内諸国を統括していた。





















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最終更新日  2019.09.06 21:32:36
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