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2021.04.18
カテゴリ：河合奈保子さん
1988年5月、夜のヒットスタジオDELUXで、河合奈保子さんが映画「シャレード」のテーマ曲を歌いました。
【シャレード】 フランス・アルプスの街メジェーヴで、夫と離婚を決意していたレジーナ（オードリー・ヘップバーン）は、アメリカ人のダイル（ケーリー・グラント）と出会いました。 パリに戻ったレジーナは、夫が列車から転落死した事を知ります。 レジーナはアメリカ大使館・財務官のバーソロミュー（ウォルター・マッソー）に呼び出され、夫が米軍の25万ドルを仲間と強奪し、独り占めしようとしたので仲間に殺され、レジーナも夫が隠した25万ドルを返さなければ、安全の保障は無いと言われました。 25万ドルに心当たりがないレジーナですが、再び出会ったダイルがレジーナをガードしてくれました。 ある日、切手市を見ていたレジーナは、殺される前に夫が彼女宛にあてた手紙に、3枚の切手が貼られていたことを思い出します。専門家に聞くと、年代物の切手なので、売れば25万ドルになることが分かりました。 財務官のバーソロミューは、実は事件の黒幕で、切手を持つレジーナを追い込みます。その時レジーナを助けたのが、ダイルでした。ダイルは事件を追っていた財務省高官で、レジーナとダイルは結ばれます。  ↑ 河合奈保子さんが「シャレード」のテーマ曲を歌った。                 
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最終更新日
2021.04.25 09:38:04
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