Better and Best さらさらと流れるままに・・・　NEIN＠成功翻訳家

[本] カテゴリの記事

全257件 (257件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 >

• 

  086 『自分が変わればまわりが変わる』 ジェームズ・アレン著

  086 『自分が変わればまわりが変わる あなたの「思い」にふさわしい人生が訪れる』 ジェームズ・アレン著 葉月イオ訳 ゴマブックス株式会社 1260円 2004/2/10発行ジェームズ・アレンの『Mastery of Destiny』の訳書私が読んだアレンの本で、一番、プロセスが明確にかかれていた本でした。いままでとは、ちょっと違ったアレンの本を読んで、またアレンが好きになりました。心の平安。その大切さを教えてくれ、そして、すべては、自分が最適に成長するために自分が無意識に引き寄せているということを教えてくれたアレン。やっぱり、アレンは素敵です＾＾-------------------------------------------私のマインド・マップ自然の法則・運命　→原因と結果　　→常に良い種を　→心が習慣　　→習慣が人格　　　→運命へ・自己管理　→忍耐　→心を科学する　　→1.観察＝内観　　　2.実験＝自己分析　　　3.分類＝調整　　　4.推論＝適応　　　5.認識＝覚醒　　　→分かち合う・意志　→トレーニング　　→1.悪い習慣×　　　　→目的意識↑　　　　2.良い習慣○　　　　→目的を明確化　　　3.すぐに実行　　　4.集中　　　5.規律　　　6.言葉を管理　　　7.心を管理・交互のプロセス　→自然界　　→生と死　→ビジネス　　→破壊と再建・人生の基本原則　→公正、潔白、誠実、思いやり・集中のプロセス　→1.注目　　2.熟考　　3.深い精神集中　　4.静かな活動引用・小さいことが積み重ならないかぎり、大きくならない・正しい目的に生きる人は、失敗の痛手を負うことはありません。目的を達成するために、揺るぎない決意と情熱を、日々、新たにしていくだけです。・自分自身との内なる戦い。美徳の精神を育む訓練であり、このことが自分を大きく成長させる。・学び続け、探求し続け、知識と知恵を得る情熱を失わなければ、この世界の中心で、栄泉に歌い続ける歓びを見出すでしょう。-------------------------------------------すごく素敵な1冊でした＾＾☆この本に出会えたことを感謝します。ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.12.04

  コメント(0)

• 

  085 『金の匙 銀の匙』 尾関茂雄著

  085 『金の匙 銀の匙 BUSINESS is LOVEを知る6つの童話』 尾関茂雄著 英治出版 1050円 2005/11/15発行先日、山口もえさんと結婚された尾関茂雄さん。サイバーエージェントから、ネットエイジへ。そして、アクシブドットコムを創業し、売却し現在Zeelなどの3社の代表取締られ役。6つの物語で、短編ですが、成功哲学の本質の的をつき、そして、分かり易く、奥深い。私のマインドマップ尾関哲学＝愛・正解は無数　→喜びの循環・周囲によって　→生かされている　　→知らなくて良いことも　　　→ある・自分を信じる　→失敗は姿をかえた成功　　→気長に・集中　→短くていい・誠実・青い鳥　特に物語なので、成功哲学の具体論は語っていない。しかし、それがかえって、読む人それぞれによって感じ方が違うという多様性を生むことになって、いいと思います。私の場合、やはり、ジェームズ・アレンの言葉が多数浮かびました。そして、青い鳥。この表現が気に入ってしまいました＾＾ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.12.01

  コメント(0)

• 

  084 『1分間自己管理』 ケン・ブランチャード スティーブ・ゴットリー著

  084 『1分間自己管理』 ケン・ブランチャード スティーブ・ゴットリー著 田辺希/久子訳 ダイヤモンド社 1365円 2004/7/29発行1分間シリーズの自己管理編。私のマインド・マップオンタイム/オンターゲット・優先順位　→トリアージ・妥協性　→クレド的、原理原則・コミットメント　→熱い心＝すべてはANDの才能のもとにビジョナリーカンパニーの一部を集約した自己管理の本でした。物語のストーリーも結構おもしろく、1分間シリーズはいい本が多いなと印象をうけました。ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.11.30

  コメント(0)

• 

  083 『武装解除』 伊勢崎賢治著

  083 『武装解除』 伊勢崎賢治著 講談社現代新書 740円＋税現在、立教の教授で、アフガンや紛争後の処理に卓越才能を持つ人。日本では、そう注目はされていないのですが、紛争後の社会をいかに再生して、また紛争を起きないようにするのか？これからも、紛争はなくらないと思うので、こういった分野で活躍されている方の著作はかなり貴重と思った1冊でした。内容は、この方の半自伝とDDRについてが主です。すごく紛争後の社会を考えさせられる1冊でした。ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.11.30

  コメント(0)

• 

  082 『著作権とは何か』 福井健策著

  082 『著作権とは何か』 福井健策著 集英社新書 680円＋税バイトの仕事上、読みたくなった本。でも、実際のところ、著作権を持つ人しだいで問題は変化するということだった。とりあえず、32条にて、引用は認めらているので、文字媒体による、引用であれば、ひっかからなそう。でも、さすが絵の模倣になってしまうと、確実に侵害してしまうみたいで・・・・orz結局、訴えられなければ、大丈夫なのですが・・・・結構、これから気をつけなければいけないということでした。本書は、わかりやすく判例などをもとに書かれていたので初心者の方にはいいのではと思います。ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.11.30

  コメント(2)

• 

  081 『10億円を捨てた男の仕事術』 松本大著

  081 『10億円を捨てた男の仕事術』 松本大著 講談社 1690円 2003/5/27発行マネックスビーンズ証券代表取締役社長、松本大さん。夏にセミナーにいって以来、この方の社会の見方に少しでも近づきたいなと思っておりました。私のマインド・マップ仕事術＝好奇心・信用性　→自己基準　　→持つこと　　　＝目的・方向　　　　→継続力・量　→情報　→こなす　　→×プライオリティ　　→とにかく始める・失敗　→学ぶ　　→成功こそ　→バランス・疲れ　→刺激　→休息・無駄　→探す　→でも、まわす　　→バリューパータイム・ベストよりベター・アセット　→経済自由人・経営者＝判断力本屋の使い方が同じで、驚きました。やっぱり、この方法はある種正しかったんだとすごくうれしかったです。本屋は、情報の宝庫なんですよね。雑誌の表紙をみるだけでも、流行が分かりますし、それぞれのコーナーに行けば、コーナーごとの流れが分かる。なぜ、これが流行るのか？どうして、売れるのか？ただ本屋にいくだけで、ある程度は把握できたりするのがいいんですよね。松本大さんの特出すべき点は、やはり社会を見る目がすごいことだと思ってます。ある種、この本を読んで、情報量あってこその力なのかなと納得しました＾＾ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.11.28

  コメント(0)

• 

  080 『斎藤一人　黄金の鎖』 宇野信行著

  080 『斎藤一人　黄金の鎖』 宇野信行著 KKロングセラーズ 1365円 2005/12/01発行一人さんのCDを最近、毎日聞いていたら、今日、本屋でこの本に出会ってしまいました。迷いもせず、宇野さんの徳のある顔に惹かれて購入(笑)かがみの話が大変気に入りました。なんだか、私の我慢と忍耐の話しにすごく共通するものがあってよかったです。ついてきた一人さんの、CDもすごくいいです＾＾☆ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.11.25

  コメント(0)

• 

  GQJAPAN1月号

  GQJAPAN1月号業界別、社長に聞いた今年の1冊！というタイトルに惹かれ、購入しました。見落としていたと思われる、素晴らしい本がたくさん紹介されていて感激してしまいました。この1月号と7月号を参考にまた、たくさん読んでいきます。気になった本『韓国が警告するメディア・ビックバン』『アンワイアード』『クリティカル・ワーカーの仕事力』『21世紀型企業のマネジメントを説く』この四冊はすごく気になりました。早速、明日本屋さんで、見てこようと思います。岡本吏朗さんの『成功はどこからやってくるのか？』という本が紹介されていて良かったです。『CHANCE』がなぜ紹介されなかったのは謎で仕方ありませんが＾＾；；ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.11.25

  コメント(0)

• 

  079 『幸せと成功をつかむ5つの設計図』 ジェームズ・アレン著

  079 『幸せと成功をつかむ5つの設計図 ｢人生を正しい法則｣を学ぶシンプルな教え』 ジェームズ・アレン著 広西武訳 ゴマブックス株式会社 1155円 2004/7/10発行私の心の平安を保つ支え、メンターとなっていますジェームズ・アレン氏の著作です。アレン氏の本は、まだ四冊ほどしか読んでいないのですが、1冊1冊が重みがあり、楽しく毎日実践しております。以下(引用)5つの法則・務めを果たすこと・正直であること・節約すること・寛大であること・自己抑制ができること気に入った言葉(引用)・真実は、努力を重ねることによってのみ知ることができる・人は他人の悪事ではなく、自らの悪事によってのみ汚れるのである・バランスのとれた心は、自分自身に打ち勝つこと、自らの心を清めることによってのみ得られる・あらゆる苦しみの根源と、すべての喜びの源泉とは、私たち自身の内にある・あらゆる努力は、時をへて報われ、すべての問題が良い方向に進んでいくアレン氏の言葉は、胸に突き刺さり、私の心の糧となります。日々を心の平安で満たし、毎日を豊かで幸せで、ツイてると思えるようになったのも、アレン氏の言葉に出会ったのが一番大きいのではないかと思えます。確かに、宗教的な部分もあります。聖書に似ている部分もあります。ですが、本質は人がよりよく生きるための教えであるのです。人がよりよく生きるためそして、すべての環境は、自分が最適に成長するために、自らが引き寄せているのであり、それらに良いも悪いもないのです。悪いことは、姿を変えた良いことに他ならないという様に。素敵な1冊でした。感謝しています＾＾ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.11.23

  コメント(0)

• 

  078 『ミリオネーゼになりませんか？』 バーバラ・スタニー著

  078 『ミリオネーゼになりませんか？ 8ケタ稼ぐ女性に学ぶ7つのビジネスルール』 バーバラ・スタニー著 ディスカバー・クリエイティブ訳 Discover 1365円 2003/8/10発行ミリオネーゼを定着させるに至った1冊。神田昌典さんおすすめの、三浦展著、『下流社会』でも、ミリオネーゼという言葉を使っており、その造語を作った1冊を読みたいと思って、読みました。個人的な意見として、女性は確かに玉の輿とかを狙って結婚して、そして専業主婦というのが望ましいのですが、やはり離婚だったり、パートナーの死など、そういうことも起きないとは言いきれないので、自分自身でミリオネーゼになった方が、そういうことが起こったときに、生きていけるのではと思います。あくまで、玉の輿などは、そのパートナーの力で経済力があるのであって、玉の輿になったといっても、その結婚した人に経済力があるとは一概には言えないと思います。それよりかは、お互いに成長しあって、経済自由人に共になったほうが、望ましい人生を過ごせるのではと思っております。あくまで、私自身の個人的な意見なので、ご了承ください(笑)ということ踏まえて、女性がミリオネーゼになるという趣旨のこの本はすばらしかったです。女性の方には、薦めたいです。私のマインド・マップミリオネーゼ・明確な意志と目標・手放す・ゲーム　→継続力、あきらめない・はっきりと・壁を作らない　→乗り切る・支え、感謝　→メンター、パートナー・お金の法則　→管理、貯蓄、自分名義ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.11.20

  コメント(0)

• 

  077 『女を磨くマネー塾』 渋井真帆著

  077 『女を磨くマネー塾 お金に強くなってもっと”いい女”になる』 渋井真帆著 三笠書房 1260円 2003/10/20発行数週間前に購入されていて放置されていた本。素敵な方がすごく好きな著者ということもあり、読みました。すごく実用的部分が多かったので、スイス人銀行家の教えや、幸せな小金持ちへの8つのステップなどの、お金のIQやEQを高めた後に、効果的な本だと感じました。私のマインド・マップいい女・×感情　→自己マネジメント・キープする努力・基礎体力・日経　→人間の欲望ドラマ・株式　→3K　　→基本を学び　　→記事の裏を読む　　→人の話を聞く・自分の価値基準　→スタイルを決める株式会社の誕生の話とか、知っていたもののおもしろかったです。日経は、もっと深く読みたいなと思っていたので、今度この方の日経の読み方について書いた本を読んでみたいと思います。ランキングに参加しております。ためになったと思われましたらクリックをお願い致します↓

  2005.11.20

  コメント(0)

• 

  076 『ミリオネーゼの仕事術』 秋山ゆかり著

  076 『ミリオネーゼの仕事術 8ケタ稼ぐ女性が実践している4つのビジネススキル』 秋山ゆかり著 イー・ウーマン編 Discover 1365円 2004/8/15発行素敵な方より、お貸ししてもらった本です。この本は、実用的で、情報源、本の紹介をしている部分がよかったです。途中で、最近、読もうと考えている『7つの習慣』のマトリックス法が載っていて、すぐに読みたくなりました。マトリックス法は、私が尊敬している経営者の一人、サンクチュアリ社長直江文忠さんも実践されているプライオリティの決め方です。すごくわかりやすく、本質から外れていない本なので、友達に紹介したい1冊となりました。私のマインド・マップミリオネーゼ・経済的自立　→貯蓄　→株　　→情報・頭の使い方　→ロジカルに　→全体を・タイムマネジメント能力　→マトリックス法・支援者　→メンター　→友達素敵な本をお借りできて良かったです。ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.11.20

  コメント(0)

• 

  075 『決断力』 羽生善治著

  075 『決断力』 羽生善治著 角川oneテーマ21 686円＋税 2005/7/10発行結構、前から読もうか迷っていた本です。マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ代表取締役、内藤忍さんが、八月におもしろいと紹介していた本です。羽生さんは、小さいころから憧れの人でした。将棋は、そんなに強くないのですが、小学校1、2年生ぐらいから学校で遊んでいましたので、大好きです。羽生さんも、この本で書かれていますが、テニスとすごく似ているんです。一回一回が非常に大事ですし、流れを掴んだりと、すごくおもしろいのです。私のマインド・マップ決断力・プリンシプル　→一貫性、自分の思想・継続力　→短期と長期のANDの才能・心の平安・すべては自分の責任引用・将棋は「礼に始まり、礼に終わる」・追い込まれたときに重要なのはメンタル面・ゼロと一の差は大きい・将棋は自分との孤独な戦いである。・追い詰められた場所にこそ、飛躍がある・楽観はしない。ましてや悲観もしない。ひたすら平常心で。・じっと待つ。期待せずに待つことだ。・予想通りに進むのは皆無といっていい・相手にとって、嫌な筋、それをいつ突くか、タイミングが重要・人間には、二通りある。不利な状況を喜べる人間と喜べない人間だ。・流れは人為的に支配できない。波は作れないが、乗れるかどうかだ。・自分の頭で考えることが先決・知識は使う技能があって、生きる・最後の判断は自分でせねばならない。・決断するときは、たとえそれが危険であっても、わかりやすい手を選んでいる。・今は最善だけど、それは今であって、今はすでに過去なのです。(米長先生)・新しいことを試すことで、可能性がどんどん広がる方が楽しい。・直感の七割は正しい。・対局中は決断の連続である。その決断力の一つ一つが勝負を決する。・決断とリスクはワンセットである。・一気に深い集中力にできない。・スキンダイビングで海に深く潜っていく感覚と似ている。・すでに過ぎ去ったことは仕方ない。実践中は振り返らないことが大事だ。・勉強の基本プロセス・アイデアを思い浮かべる・それがうまくいくか細かく調べる・実践で実行する・検証、反省する・プロらしさとは、力を瞬間的でなく、持続することだ。すばらしい本です。いっぱい線をひいて、本が大変なことになってました(笑)一番心に響いたのは、・将棋は自分との孤独な戦いである。です。健全な孤独を学んでいるので、心をうちました。健全な孤独。頑張ります。ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.11.15

  コメント(0)

• 

  074 『男前経営論』 野口美佳著

  074 『男前経営論 ピーチ・ジョンの成功哲学』 野口美佳著 東洋経済 1460円 2005/11/24発行GQ7月号にて、ずっと気になっていた経営者でした。私は、女性ではないので、ピーチ・ジョンって全く知らなかったのですが、女性の友達に聞いたところ、かなり有名らしく、カタログを購入している方が意外に多くてびっくりでした。この本は、男性にも、女性にも是非読んで欲しいなと思います。というのも、男性と女性の本質というのを簡単な言葉でうまく説明できているからです。たとえば、物事を理解するのに、男性は数字と論理で、女性はイメージで掴みます。また、話しの展開も、男性は結論が先ですが、女性は物語の順序を追って、自分が主人公になったように、プロセスを重視します。このようなことが書かれていて、なぜ男性が作る通販カタログはダメなのか？なぜ、ピーチ・ジョンのカタログは優れていて売れるのか？すごく、わかりやすかったです。なにより、今バイト先のチームが、私以外女性というすごい状況なので、少しでも女性のことが理解できたことがよかったです。本書引用・データで語る男、イメージを求める女・欲しくなければ、買わない、それが女です。・女性はヒロイン体質、・・・結論までの経過＝物語を話したがる・あえて失敗させて成長させる・自分で自分のマニュアルを作ってほしい・私に認められたいから、頑張るっていうのは、意味がないと思う。だからあえて『ガンバレ』は言わない出世する方法・大きな視点から自分を俯瞰するようにして、仕事の意味を考えながら働くこと・人を育てられる人・「知る→分かる→できる」の三つの壁・自己管理能力、ストイックに非常に、ためになる実践的な本でした。やっぱり、女性って素晴らしい(笑)この本は、男性と女性の違いを理解するのに優れています。ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.11.14

  コメント(0)

• 

  073 『加速成功』 道幸武久著

  073 『加速成功 願望を短期間で達成する魔術』 道幸武久著 サンマーク出版 1600円＋税 2004/8/10発行THE21にて、記事が載っていたり、なぜか仕事ができる習慣に載っていた方で8月末ぐらいに買っていて、そのまま放してしまってた本です。一層、加速して成功したいなと思ったので読んでみました。私のマインド・マップ加速成功・メンター　→たくさん　　→替える　→モデリング　　→「守・破・離」　　→「行動・信念・ポジション」・近道を探す・仮説と検証　→繰り返す・有能の輪　→明確化・十兎を追って三兎得る・SMARTの原則・使命を持つ・一番になる気づいたら、すべて行っていたのでびっくり(笑)別に読む必要もなかったのですが、自分のやっていたことはかなり成功へ近道していたんだなと感じることができてよかったです☆本だけ、読んで成功法則を実践しない友達に薦めたい1冊でした。ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.11.09

  コメント(2)

• 

  072 『下流社会 新たな階層集団の出現』 三浦展著

  072 『下流社会 新たな階層集団の出現』 三浦展著 光文社新書 780円＋税　2005/9/20神田昌典さんのメルマガにて、紹介されていた本です。なんでも、三浦展さんは、日本のニーチェらしいです。(神田さんが呼んでいるだけみたいですが・・・)データとしてすばらしい本で、私が高校1年生ぐらいに考えていたもやもやがすっきり晴れました。内容は、上流階層の子供は上流階層の人を作り、中流は中流。下流は下流。下流というのは、三浦さんが作り出した造語みたいなのですが、わかりやすくておもしろかったです。階層に女性の志向や、男性の志向など、私の友達にあてはめたりしてすごく考えさせられる本でした。なにより、最初に出てくる、経済モデルがおもしろかったです。私も、モデルを考えることは結構あるのですが、よりよいモデルの仕方を学ぶことができました。ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.11.03

  コメント(0)

• 

  071 『ミリオネア・マインド お金持ちになれる人』 ハーブ・エッカー著 本田健訳・解説

  071 『ミリオネア・マインド お金持ちになれる人』 ハーブ・エッカー著 本田健訳・解説 三笠書房 1460円 本田健さんのメルマガで知り、すぐに本屋に駆け込んで、購入しました。本田健さんの『スイス人 銀行家の教え』と同格のすばらしい本でした。私のマインド・マップ成功・お金持ちになるには・「原因と結果」の法則　→目に見えない原因、目に見えない結果　　→人格が運命という現実をつくる・お金の設計図　→潜在意識　　→父親、母親のお金に対する価値観を受け継いでいる　　　→再プログラミング・自分のためになる考えのみを頭に残す・習慣　→行動が伴うもの・伴わないもの・自己選択という権限　→責任はすべて自分にある・絶対お金持ちになれる・チャンス確実につかめ・お金と幸福は両方・総資産に着目せよ・恐怖に駆られ行動に移す・何でも学ぶ最もためになったのは時間で報酬を得ること、イコール、金持ちになる可能性を否定すること(最近の私は、年収１億得るには自給いくらなのかを計算しておりました・・・orzこの間違いにはやく気づけて良かったです。)この本をより理解するために、ジェームズ・アレンの『「原因と結果」の法則』ジェームズ・レッドフィールドの『聖なる予言』ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』本田健さんの『スイス 人銀行家の教え』がおすすめです。特に、潜在意識の部分で、両親から受け継いでいる考えがかなり大きいので、それについて詳しく書かれている『聖なる予言』は必然だと思います。個人的には、スイス人の方が好きですが、この本も大変お気に入りの1冊となりました。お金持ちになりたい、もしくは、お金好きな人には読んで欲しいです。ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.10.30

  コメント(1)

• 

  070 『起業は楽しい』 西川潔著

  070 『起業は楽しい』 西川潔著 日経BP社 1575円 2005/3/14発行GQJAPANにて、デジタルハリウッドCEOの藤本真佐さんが紹介していた本です。帯には、熊谷代表の言葉が☆大きくまとめると、今が起業するにいかに恵まれているか、述べた本です。端的に内容がまとまっていて、すごく現実味ある話ばかりで読んでいておもしろかったです。SOHO(スモールオフィス、ホームオフィス)の意味、いろいろな起業家がどういう起業家分類に分けられるのか、その辺がよかったです。ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.10.28

  コメント(0)

• 

  069 『ほんとうの愛と夢を手にした女性の物語』 マーク・フィッシャー著 経沢香保子監修 藤沢邦夫訳

  069 『ほんとうの愛と夢を手にした女性の物語』 マーク・フィッシャー著 経沢香保子監修 藤沢邦夫訳 1575円 主婦の友社 2005/11/30発行『CHANCE』『成功者の告白』に次ぐ、すばらしい成功小説でした。女性が主人公なので、特に女性の方は共感される部分が多いのではないかと思います。他人の本心が聞けるイヤリングは、私が初めて買った小説『七瀬ふたたび』を連想させるもので、おもしろかったです。途切れ、途切れ、物語のテンポが悪くなってしまう印象を受けましたが、大変すばらしく、成功哲学の本質を突いている本だと感じました。また、ジェームズ・アレンや、斎藤一人さんの代表的な考えとも共通する部分があり、その辺もよかったです。ただ、残念なのが、お金にたいしての価値観などがこの1冊からは学べないことです。その点において、『CHANCE』よりは学ぶ部分が少しだけ、たりない印象を受けました。しかし、女性が主人公ということで、女性ならでは問題や、価値観について書かれているので、その点においては、『CHANCE』より優れています。私のマインド・マップ成功とは？・心の平安と豊かさ・夢を持つ心・本質を見抜く目・感謝・すべての責任は自分の中にある気に入った言葉(引用)・わたしはだれにも期待しないないんだ・ほかの人の手に自分の幸福をまかせておけば、自分から破滅を招くことになるんですから、不幸になるしかないでしょう・どんなことをしたってベスト・自分がいるべき場所にいつもいる・人間がこの世に生まれてきた使命に気づき、理解し、受け入れて、なしとげれば、完全な成功に達するかもしれません・いつも深く考え、魂と調和し、自分の目で見る・美徳の頂点は、愛である・すべての夢を失うことは、ある点においてすばらしいことである。・埋め合わせの法則の作用で、五年後に望みのものが手に入る運命かもしれない・心そのものから生まれる心の豊かな風景や、人生の謎に気づく心の風景がなければ、なんの価値もないこの本を監修された、トレンダースの社長、経沢香保子さんには大変感謝したいと思います。まだ、『夏祭り』というイベントで、一度しかお会いしたことありませんし、挨拶程度しかことしかございませんが、『CHANCE』『聖なる予言』そして、『ほんとうの愛と夢を手にした女性の物語』とすばらしい本に出会えたのは、すべて、経沢香保子さんのおかげです。ありがとうございます。経沢香保子社長のblog　http://plaza.rakuten.co.jp/joseikigyojuku/ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.10.26

  コメント(0)

• 

  068 『めざせ！CEO』 ジェフリー・J・フォックス著

  068 『めざせ！CEO ビジネストップになる「自己実現」のカギ74』 ジェフリー・J・フォックス著 金井壽宏監修 馬場先澄子訳 万来社 1365円バイト先の尊敬し憧れる幹部の方が「これは、人生のバイブルになる本」だよと教えてくださった本です。なかなか、書店においてなくて、10件以上回ってようやく買うことができた本です。大変すばらしい本で、私のお気に入りの1冊になりました。CEO、起業家を目指す方には、是非読むべき1冊です。特に気に入った言葉4．客をつかめ　つかんだら離すな7．つらくて孤独な作業をひとりでやりとおしなさい12．45分前に出社し15分後に退社する14．実力者グループに入る”資格”を取りなさい23．目立ちなさい”実行あるのみ”です39．立ち止まり、目を向け、耳を傾けよ40．熱狂的な愛社精神を持ちなさい41．パニックを起こしたりキレたりしないこと43．一にも二にも下調べを46．一人ひとり特別な存在として接しなさい56．すばらしい上司を見習い、学び、敬いなさい62．失敗は丹念に記録し収集することを楽しみなさい63．今日を生き、明日のために計画し、そして、昨日のことは忘れなさい一言一言が身にしみる大変すばらしい本です。他にも、すばらしい言葉がたくさん詰まっています。なお、この本の最初に監修者がこの本は、読み方次第で1日1項目かみ締めるのがいいと書いてあるので、これを実践します＾＾☆ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.10.25

  コメント(0)

• 

  067 『思考は現実化する１』　ナポレオン・ヒル著

  067 『思考は現実化する１』　ナポレオン・ヒル著 きこ書房 1000円 1994/10/28ずっと前に買っていたのですが、なかなか読もうとは思わなかった本。この本1冊で成功できるなんてことはないけれど、潜在意識に問い掛けて、夢を実現するというのは、望月俊孝さんの本と似ている感じでした。私のマインド・マップ成功するには・こころの力　→成功を確信するものに成功は訪れる・明確な目標　→行動に転化すると夢は実現する・プラス・アルファの努力・調和の精神・信念の現実化　→思考に力を与えている・自己規律・自己の法則これだけで、成功するはずはないけれど、潜在意識に問い掛ける成功法則は参考になりました。以上ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.10.23

  コメント(0)

• 

  066 『図解 藤田晋 渋谷ではたらく社長の成功ノート』 PHP研究所[編]

  066 『図解 藤田晋 渋谷ではたらく社長の成功ノート』 PHP研究所[編] 999円 2005/11/4発行サイバーエージェントCEO、藤田晋さんの本です。渋谷ではたらく社長の告白のダイジェスト版みたいな感じでまだ、お読みになってない方にはいいかなと思います。しかし、内容にほとんど大差ないので、買う必要はないと思います。ただ、良かったのは、11月初旬にアメーバブログなどを統合した「Ameba by CyberAgent」をオープンするみたいです。そのことが知れたことがよかったです。以上ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.10.20

  コメント(0)

• 

  065 『いつも時間がないA君と片づけられないBさんへ』 サニー・シュレンジャー ロバータ・ロッシュ共著

  065 『いつも時間がないA君と片づけられないBさんへ』 サニー・シュレンジャー ロバータ・ロッシュ共著 幻冬舎 1365円 2003/3/30発行ホッパー、完全主義、アバウト、優柔不断、崖っぷち、収納拒否、潔癖整理魔、ずぼら、ため込み魔という風に症状をいくつかにわけて、それに見合った片付け方を伝授してくれる本なのですが・・・・どれにもあてあまらない・・・・orz一応は読みましたが、結局いいたいことは・どんな場合も時間とスペースを管理するのは私自身ですということでした。この症状に当てハマる方には、良い本なのかな？と思いました。ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.10.17

  コメント(0)

• 

  064 『採用の超プロが教える できる人できない人』 安田佳生著

  064 『採用の超プロが教える できる人できない人』 安田佳生著 サンマーク出版 1365円 191p 2003/2/10発行ワイキューブ代表取締役、安田佳生さんの1冊です。このシリーズは、好評で現在３作品でているみたいです。税理士のT先生から、薦められた本です。T先生の薦める本はどれも、すばらしい本(本田健さんなど)なので購入して読みました。この本は、かなりの良書です。久々に新しい著者の方でヒットしたなという感じでした。読んでいておもしろい。30分間で読み終わりましたが、三回も、もう読んでしまいました(笑)私のマインド・マップできる人→向き不向きがわかる→素頭がよい　→論理的思考　　→数学的センス　→コミュニケーション能力　　→場の空気が読める　→シミュレーション力がある　→段取り力がある→素直さ　→自分の価値基準を持っている人→エネルギー量　→人生の目標バーの高さが高い→スピードとクオリティーは比例する気に入った言葉・会社が目指すべき大前提は、できる人間が辞めないことである・日本一優秀な人材が集まっている会社の人件費は、当然、日本一高くあるべきだ・成功するには「人1倍の努力」と「少しの才能」の能力が必要不可欠・自己否定とは、現在の自分の力を否定することだ・「自分はまだまだだ」という自己否定は「おごり」を排除し、人を努力に向かわせる・どんないい人材が集まっても、その会社がその人を活かすシステムを持っていなくては、宝の持ち腐れになってしまう。・絶対採用しないとわかっている学生にも「いい会社だな」と思ってもらうことが大事・一度でも会社説明会なり面接なりに訪れた彼らは、無意識のうちに広告マンになってくれている・どれが譲れないものなのかを見極め、その優先順位を考える努力をしなければならない・相手の未来像に自社を無理に合わせようとしないすばらしい本ほど、ここで紹介するのに躊躇します。一つは、こんなにすばらしい本なのにまとめてしまって、その本の良さや本質が伝わるのか？もう一つは、単純にいいものほど紹介したくないという人間の心理からです。そして、読んでから、しばらく自分の頭で整理して紹介しています。

  2005.10.16

  コメント(0)

• 

  063 『売りこまなくても売れる！実践編』 ジャック・ワース著

  063 『売りこまなくても売れる！実践編』 ジャック・ワース著 マイルズ・サンキン編 宇都出雅巳訳 フォレスト出版 1470円 2005/10/17発行10月13日の日経を読んでいましたら、神田昌典さんの特集広告が載っていてこの本が出ていることに気づき、帰りに買って、電車の中で読破してしまいました。この本は、神田昌典さん監訳『売りこまなくても売れる！』の続編みたいです。『売りこまなくても売れる！』は軽く、読んだ程度でしたが、読んでいなくても、なかなか興味深い本なのでは？と思います。しかし、エモーショナルマーケティングの本質を学ぶには、不向きなので、私にとっては早かったかなというのが本音です。私のマインド・マップ異性を落とす＝売り込まなくても売れる？→電話＝見込み客を見分ける　→なにげなく続く方法→変化させるのではなく　→自発的に変化してもらう→ノーは受け入れる　→関係は続く→信頼を築けるか？→あっさり、しつこく　→しつこく、あっさりでは売れない読んでいて、異性を落とす手口に似ているなと感じてしまいました(笑)もしや、売り込まなくても売れる！をマスターすれば・・・・私にパートナーが・・・・そんなおいしい話はさておき。Q＆A式に具体的に書かれている部分も多いのですごく読みやすかったし参考になる部分が多かったです。ただ、核という部分がまだ見えないので、一つ、分厚い本を読もうと計画しました。ランキングに参加しています。ためになったと思われたらクリックを↓

  2005.10.13

  コメント(0)

• 

  062 『笑わせる！技術』 中島孝志著

  062 『笑わせる！技術 なぜ、あの人は人気があるのか』 中島孝志著 廣済堂出版 1365円 2005/3/15発行この本の中で気に入ったのはあとがきのみダーウィンの「進化論」の中に「最後に生き残る生物」は何か？という問いにもっとも変化に対応できる生物という答えだけだ。もっとも、ビジョナリーカンパニー同様の名著、リビングカンパニーを読んだからこそなのだが・・・・・笑わせる技術というか、技術的な要素はあまりかかれていないので、モデルにはならない本です。ただ読んだら楽しいのかもしれないですが・・・それにおもしろい人と、笑わせる人を混同しすぎな気がします。というより、私がこの本に求めたものに、単に合わなかっただけです(泣)全部読んでも、30分とかからない部分に関してはいいのかもしれません。辛口でごめんさい(泣)

  2005.10.12

  コメント(0)

• 

  061 『あなたの会社が90日で儲かる！』 神田昌典著

  061 『あなたの会社が90日で儲かる！』 神田昌典著 フォレスト出版 1575円 1999/12/20私がこよなく尊敬している神田昌典さんの1冊です。成功者の告白の裏に書いてあった順に現在読んでいます。私のマインド・マップ経済＝emotion→顧客さえいれば、モノは売れる→顧客の感情を動かすやり方をすべき→モノが売れる原理は心理である以上。さすが、神田さんというか、とにかく読みやすかったです。現在のマーケティングがいかにおかしいかを語ってくれる本。MBA、学歴がいかに、実践的ではないのか、また、経済学＝心理学ということをも、改めて実感させてくれる本です。神田さんの本を全部読み終わったら、本格的に、心理学的経済学を独学で学びます。次の神田さんの本は、売り込まなくても売れるを読みます。(神田さんの本はすでに8割入手済みです)

  2005.10.12

  コメント(0)

• 

  060 『35歳までに必ずやるべきこと』　重茂達著

  060 『35歳までに必ずやるべきこと 運をつかむ人になれ』 重茂達著 かんき出版 1470円 2002/6/26幸運にめぐり合う五つの秘訣1．何でも良い方へ考える2．良いと思ったことは続ける3．人に倍する努力を怠らない4．自分は運が良いと思う5、すべてに感謝の気持ちを持つ85項目に必要なことが書かれています。どれも必要だと思われるのですが、マイナス面に関しての必要なことが書かれていないで、良い面ばかりを中心に書いているので、私としては、バランスが悪くあまり使えないと感じてしまいました。なにより、整合性がとれないことは、モデルにならないので・・・・でも、この本も使い方次第で、プラス面だけしか見ないという方にはこういう感じで良いのかもしれない・・・・Orz私自信、神田昌典さん的考えをしているとどうもこういう本は素直に受け入れることができなくなってきているので、辛口で申し訳なく思っております。でも、やはり今まで、素直に思ったことを書いて記事には責任をもってきたのでこういう風になるのはご了承ください。

  2005.10.11

  コメント(0)

• 

  059 『お金の哲学　学校や会社では教えてくれないこと』 中島薫著

  059 『お金の哲学　学校や会社では教えてくれないこと』 中島薫著 サンマーク出版 1680円 2004/11/30発行本田健さんと斎藤一人さんの考え方を足して、3で割ったような感じでした。読み易いけど、最後最後までフィーリングに合いそうで、合わないみたいなそういう意味で3で割ったような感じです。基本的に、本田健さんのお金の考え方と大差ない。少したりないくらいかな？？。特に新しい知識や考えというのはなかったのですが、途中途中にでてくる物語が大変おもしろくて気に入ってしまいました＾＾☆青年と悪魔の話青年は20歳だった。仕事ないし、お金はない。彼女もいないと、人生のすべてがうまくいかなかった。毎日が単調でつまらなくて、うんざりしていました。そんなとき、悪魔が現れて、40年と引き換えに1億円をもらう話です。青年は契約をして、次の日目がさめると60歳になっている。そして、若いときにしかできないことの大切さを知るがもうすでに遅かった。というお話が気に入りました。この話をよんで、この本にもそれを聞いた社長さんの思ったことが書かれていますが、私も同じように、若いうちに自己投資をどんどんしていって、自分を磨き、魂の成長をしながら、いろんな人と成功を分かち合いたいなと思いました。他にも占い師のお話や斎藤一人さんの本にでてきた、お金を助ける話など、すばらしい話がありました＾＾☆

  2005.10.11

  コメント(0)

• 

  058 『仕事で本当に大切にしたいこと』 大竹美喜著

  058 『仕事で本当に大切にしたいこと』 大竹美喜著 かんき出版 1470円 2004/5/31発行GQにて、ワイノット代表取締役社長、黒坂三重さんが薦めていた本です。大竹美喜さんは、がん保険で有名なアフラックの社長みたいです。気に入った言葉・弱みがわかれば弱みを「避ける」という選択ができます。それは弱みから「逃げる」という意味ではありません。失敗の要因を避けて、事前に適切な対処をする工夫ができるようになるという意味です。・自分の志がはっきりしているのなら、その望みを捨てずに、最後まで必死においかけてみるのは悪いことではない。そういう勇気を必要だと思います。・成功しつづけるために、最悪のシナリオを準備する。・難しいことは、それがまだやさしいうちに考え、おおきなことは、それがまだ小さいうちにうまく処理をする。・全財産を失うことは、自分の自信を失うことでもある。しかし、財産を持っていた自分が、もっていない自分に変わっただけで、自分の本質は何も変わっていない。過去の過ちを憂えてもエネルギーのムダだと考え、過去を忘れて将来に集中した。・成功の秘訣は成功するまで続けることです。・世の中への奉仕その人のために何か役立つ働きをしたいごく当たり前のことが書かれていた本でした。確かに、すばらしいことは言っているけど、本当にこの人がなにを大切にしてきたのか核になるもの、いわばプリンシプルが見えてこなかったのが残念。あれもこれも大事。みたいな感じで・・・orzいいことは言っています。それに尽きる本でした。

  2005.10.10

  コメント(0)

• 

  057 『1分間マネジャー [実践法]』 K・ブランチャード　R・ローバー著

  057 『1分間マネジャー [実践法]』 K・ブランチャード R・ローバー著 小林薫訳 ダイヤモンド社 1200円 1984/3/8マネジメントのABC法・Activators・Behavior・ConsequencesPRICE方式の5つの武器・Pinpoint・Record・Involve・Coach・Evaluate3つの秘訣を大企業などで実践するために、書かれた本です。こちらの方もかなりよい本でした。ひとたび誓いを立てたら誓いを守る。そして、この意欲を他の人にも分かち与えよ。

  2005.10.10

  コメント(0)

• 

  056 『1分間マネジャー』 K・ブランチャート＋S・ジョンソン著 小林薫訳

  056 『英和対照版 1分間マネジャー　人を動かす共感の哲学』K・ブランチャート＋S・ジョンソン著 小林薫訳 ダイヤモンド社 1600円 1983/10/20『世界で最も重要なビジネス書』77冊のうちの一冊。2ヶ月以上も探していて、ようやくみつかった一冊です。シンプルで非常にわかり易い本。本質をついているので、明確かつわかりやすい。小説風なので、30分ほど読める。私のマインド・マップ(引用も含む)One Minute(三つの秘訣)→Goals(1分間目標設定)1．自分の目標に同意2．良い行動とは？どういうものか知る3．目標は一つずつ250語以内で1枚の紙に4．各々の目標を何度も読み返す5．どの目標も1分以内に読める6．1日ごと、もしくは定期的にフィードバックを行う→Praisings(1分間称賛法)1．彼らの仕事ぶりを指摘する意図があることを、前もって部下に伝えている2．疎な場ですぐに褒める3．正しく、うまくやった事柄を具体的に話してやる4．うまくやったのを見て、自分がどんなにいい気分になったか、それが組織やその名かで働く人々にいかに役立つかを話す5．一瞬、沈黙をおき、いかに気分がいいかを本人にも感じさせる6．引き続き同じようなことをもっとするように励ます。7．握手したり、触れたりして、組織の中で部下が成功するのを援助していることをはっきりわからせる→Reprimands(1分間叱責法)1．部下がやっていることをはっきりと、曖昧でない言葉で指摘するつもりだということを前もってはっきり知らせる－叱責の前半－2．間違った点は直ちに叱る3．何がまちがったのかを具体的に教えてやる4．まちがいをみてどう感じたのかを部下に話す。明確で、確実な言葉で。5．不愉快でも、沈黙を数秒間置き、あなたの感じをしみじみ相手に感じさせる－叱責の後半－6．本心から部下の味方であることがわかるように、握手をしたり、触れたりする7．部下を高く評価していることを思い出させる8．この状況での部下の成績は別として、部下に好意をもっていることを、もう一度、はっきりさせる9．叱責が終わったら、それですべておしまいということをよく認識する非常にすばらしい本です。バイト先の上長の方々もこの方法をしっているのかと思うほど、この上記のことを行っています。なにより、人をマネジメントするときに大切な要素が詰まっているのでは？と感じました。私も実践します＾＾☆

  2005.10.10

  コメント(0)

• 

  055 『銀座ママが明かす　お金に好かれる人、嫌われる人のちょっとした違い』 ますい志保著

  055 『銀座ママが明かす　お金に好かれる人、嫌われる人のちょっとした違い』 ますい志保著 アスキー・コミュニケーションズ 1470円 2003/1/13発行お金に関する本。ますい志保さんの妹さんのさくらさんの本はあまり好きではないものの、志保さんのは、本質をついているので、勉強になりました。私のマインド・マップお金に好かれる人・プライドを捨てるプライドも持つ・感謝の気持ちを忘れない・ピンチの時ほど、余裕をもっている・興味のないことを学び、広い視野を持つ・人との距離がうまい・笑顔・目先のことでも全力でいける(＝出し切る)・健全な孤独がわかる・おいしい話にのらない、チャンスを見極められる・ピンチのときこそ逃げない・気配りを忘れないなどなど、本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』にかなり共通するものがあり、本質をついている本でした。かかった時間は、20分ぐらいで、わりと読み易いのではと思います。成功者して、成功しつづける人と失敗している人との例が出てくるので現実的、かつわかりやすいのではと思います。

  2005.10.02

  コメント(2)

• 

  054 『SANCTUARY』 史村翔作 池上遼一画

  054 『SANCTUARY』 史村翔作 池上遼一画　全12巻 小学館ビックコミックスビジネス書ではなく、漫画です。GQJAPANにて、サンクチュアリ社長の直江文忠さんが、薦めていた本だったので、ご紹介させていただきます。なんでも、会社名の由来にもなっているらしく、直江さんはかなり気になっている社長な上、池上遼一さんの漫画、ストレイン、HEATなど、かなり好きなので、購入してよんでみました。もちろん、ブックオフですべて105円購入ですが＾＾；；私のマインド・マップ・生き抜くとは？　→10年先をみる　→何かに情熱を抱く　→志は決して曲げない　→教育ストーリーは、カンボジアでの悲惨な経験をした、幼い子供二人が生きぬき、日本に戻ってきて、一人は表の世界の政治家、もう一人は裏の世界の極道へそして、どちらも変革、改革をしていき、最終的に日本の未来を作る。というストーリーです。池上さんの特徴として、絵がかなりリアルであり、男気が溢れる感じで読んでいるものを惹きつける作品が多いです。現在、覇(ロード)という三国史の漫画を書いているので、そちらもおすすめです。10年見れているか？私も、10年以上先の世の中がどうなるのか？常に考えていますが、長期的な計画というものの大切さを改めて実感しました。これを気にもう一度、自己計画を見直そうと思います。

  2005.10.02

  コメント(0)

• 

  053 『仕事のヒント』 神田昌典著

  053 『仕事のヒント』 神田昌典著 フォレスト出版 1260円 2005/10/1発行神田昌典さんのメルマガ、神田昌典365日を書籍化したものだと思われる一冊。この本は、読む本ではなく、使う本です。頭で理解する本ではなく、身体で感じる本です。・・・カバンのなかでボロボロにしてください。と最初に書かれております。また、神田さんの虜になってしまうほど、実践的な一冊です。ぜひ、手にとって読んでみてください。※今回は敢えて、マインド・マップは省略させていただきます。ご了承ください。

  2005.09.25

  コメント(0)

• 

  052 『アルケミスト』 パウル・コエーリョ著

  052 『アルケミスト 夢を旅した少年』 パウル・コエーリョ著 山川鉱矢・亜希子訳 地湧社 1528円 1994/12/10発行私が大好きな一冊犬飼ターボさんの『CHANCE』のあとがきの話に少し出てきたので気になっていた本です。偶然、ブックオフにて105円で見つけて、買って読んでしまいました。いろいろな場面ごとに、成功へのエッセンスが詰まっていて、すごくためになりました。なにより学んだことは、本を読むことではなく、行動こそが大切だということ。その行動は、常に前兆に敏感に感じ動かなくてはならないこと。あらすじ少年サンチャゴは、羊飼いであった。とある時、エジプトの宝をみつけるという夢を何度もみる。そして、セイラムの王様、メルキゼデックに会うことから、宝探しの冒険が始まる。・世界最大の嘘→人は人生のある時点で、自分が起こってくることをコントロールできなくなり、宿命によって人生を支配されてしまうこと。・人生のすべてには代価が必要であるということ・宝物を見つけるためには、前兆にしたがって行かなくてはならない。神様は誰にでも行く道を用意してくださるものだ。・幸福の秘密とは世界のすべてのすばらしさを味わい、しかもスプーンの油のことも忘れないこと・僕は他の人と同じなんだ。本当に起こっていることではなく、自分がみたいように世の中を見ている。・すべてはひとつ。・学ぶ方法はひとつしかないそれは行動を通してだ。おまえは必要なことはすべて、おまえの旅を通して学んでしまった。・自分たちの宝物だけを求めるのではなく、実際に運命を生きる・おまえは自分の心から、決して逃げることはできない。だから、心が言わねばならないことを聞いたほうがいい。そうすれば、不意の反逆を恐れずにすむ。・すべての探求は初心者のつきできまる。そして、すべての探求は、勝者が厳しくテストされることによって終る。・錬金術とは、魂の完全性を物資界にもたらすことなのだ。こんなすばらしき良書はなかなか、みつからないと思います。心から薦められる一冊となりました。

  2005.09.24

  コメント(0)

• 

  051『お金の現実』 岡本吏朗著

  051『お金の現実』 岡本吏朗著 ダイヤモンド社 1680円 2005/4/14『会社にお金が残らない本当の理由』、『裏帳簿のススメ』お金に関することについての数々の著名な本を書く、岡本吏朗さんの本です。この本は、岡本さんが本で語っているように、まとまり自体欠けるような気がしますが、お金の本質をついた本です。また、お金の七原則とかなんとか、原則、法則自体を捨てたので、逆にそのことが本質をより突いているのではと思います。安田善次郎さん、本多静六さんなどの例から、お金持ちになるためになにが本当に欠かせないのか語っています。私のマインド・マップ「お金を貯める方法は、多く稼いで使わないだけ」これだけです。しかし、世の中には一ヶ月で億万長者や株で大もうけなど、現実観をもたないものがたくさんあります。才能や天才があれば、別でしょうが、多くの人は凡人です。凡人がどうすれば、お金持ちになれるか、それは「お金を貯める方法は、多く稼いで使わないだけ」です。生活費の支出をできるだけ、抑え、大衆の行動と違う行動をおこすこと。たとえば、車にお金をかけない、家賃にお金をかけない。これだけやるだけでも、かなりお金は浮くのです。そういう世間では、常識ではないことがたくさん書いている本です。だからこそ、おもしろいのではと思います。

  2005.09.23

  コメント(0)

• 

  050 『幸せな小金持ちへの8つのステップ』 本田健著

  050 『幸せな小金持ちへの8つのステップ～人生の”宝探しの地図”がここにある～』 本田健著 ゴマブックス株式会社 1050円 2002/5/10発行7月1日から、数え始め、ついに50冊目の本の読書日記となりました☆本田健さんは、『普通の人がこうして億万長者になった』『億万長者に弟子入りして成功する方法』『本調子』『ユダヤ人大富豪の教え』『スイス人銀行家の教え』『きっと、よよくなる！』と読んできましたが、今回の『幸せな小金持ちへの8つのステップ』が一番わかり易く親しみ易い本なのではと思います。私のマインド・マップ「金持ちになる人は、なるべくして金持ちになっている」・幸せな小金持ち　→普通の人が金持ちになれた理由　　→お金と真剣に向き合い、考えている　　→富の殖やし方、守り方を知り富の秘訣の存在を学んでいる　　→今のままじゃダメだと強く思い、人生を変えようと強く決心している　　　→自分にもできると信じている　　→長期的な目でものごとを見ている　　→一番自分に合う成功方法をしり、現在地と目的地の場所をしっている　　　→体系的、具体的な行動に移している　　→先延ばしにしない　　→人生のメンター、友人がいる　→ストレスを感じない　　→自分がお金の主人、お金が主人ということはない　　→自由である　　→夫婦間の仲が良い　　→お金と健康的につきあっているため、人間関係が良い　　→毎日楽しく、わくわくした人生　　→日常的なお金に対する心配や将来的な不安がない　→特徴　　→自分の好きなことをやっているので、楽しそう　　　　　　　→ワクワクしている　　　　　　　→天才的な才能が出てくる　　　　　　　→幸せになり心の平安を感じる　　　　　　　→まわりの応援を受けやすくなる　　　　　　　→お金が集まってくる　　　　　　　→お金の法則にしたがっている　　　　　　　→時流にあっている　　　　　　　→儲かる仕組になっている　　→節約家であり、質素な生活を送っている　　→明確な人生哲学を持ち、「自分にとって人生とは、自分の才能を開花させ、　　　その結果をまわりの人と分かち合うこと」だと思っている　　→お金やビジネスが大好き　　→心に平安があり、感情的に安定している　　→決断力と行動力がある　　→自分の愛するライフワーク＝ビジネスを持っている　　→愛と信頼で結ばれた夫婦関係、楽しい家庭、友情を持っている　→習慣　　→すべてのものを大切にしている　　→人生には、必要なことが起こると信じている＝シンクロニシティー　　→部屋が整理整頓されている＝優先順位　　→自分がやりたいからやるし、やりたくないからやらないという行動している　　→人を喜ばせるのがうまい。自分にも与え、まわりにも与える　　→好奇心に満ち溢れ、楽しみながらいろんなことを学ぶ　　→どんなことにでも、素直に深く感謝をしている　　→分かち合ってきたから、豊かになってきた　→なるための8つのステップ　　→自分の大好きなことをみつけ、それを仕事にする　　→社会の仕組み、時代の流れを知る　　→お金のIQを高める　　　→稼ぐこと＝自分の与えた奉仕の量　　　→生き金を使う＝投資　　　→守ること　　　→殖やすこと　　→お金のEQを高める　　　→「楽しくお金を稼ぎ、味わって感謝し、豊かさの流れを信頼し、　　　　　分かち合っているか」　　　→「お金に対してどれだけ心が静かで平安か」　　　→受け取ること　　　→感謝して味わうこと　　　→信頼すること　　　→分かち合うこと　　→儲かるビジネスを所有すること　　→自分がいなくても儲かる、仕組みを作る　　→人間の心理、販売・購買心理学、行動心理学を学ぶ　　→自分の才能、豊かさを分かち合うことすばらしい本でした。やはり、心の平安を忘れない本田健さんの本は私のフィーリングにあい、これを実践することが私の成功につながると確信しました。だいぶ、実践してきたので、話に出てくる考え方が「あっこれ最近やっているよ」というのが多くて、読んでいて楽しくなってしまいました(笑)50冊目の本。これからも100冊、200冊、500冊、1000冊と読書日記を書こうと思います。

  2005.09.20

  コメント(0)

• 

  049 『ピーターの法則』　ローレンス・J・ピーター著

  049 『ピーターの法則 創造的無能のすすめ』　ローレンス・J・ピーター レイモンド・ハル著 ダイヤモンド社 1460円 2003/12/11発行藤原和博さんの『リクルートという奇跡』に出てきた本であり、『世界で最も重要なビジネス書』にも紹介されている一冊です。私のマインドマップピーターの法則「階層社会では、すべての人は昇進を重ね、おのおのの無能レベルに到達する。」・無能レベル　・あらゆるポストは無能な人間によって占められる　　→結果へマが多くなる　・世の中が回っているのは、ここに到達していない人のおかげ　・避けるには　　→創造的無能の実行　　　→敢えて、無能を演じ、自分が有能であるポストに居つづける。この本は、組織が陥っていってしまうであろう罠について書かれたもの。最後の最後で、これを避ける方法が載っているのがなんとも・・・・しかも、避ける方法が昇進をしないように無能を演じるという未来がないもので終わっているのが残念。組織が無能な人に陥ってしまう論理は、すごく正しいのだと思う。ただ、心の平安を第一に考えている私にとってこの解決方法は、なんとも納得がいかない。私ももしかしたら、無能レベルに到達して使えない存在となってしまうのかもしれないが、これとは別の解決策を探し出してがんばりたいと思った。ひとつ言えるのが、この無能レベルに到達しないように昇進させてより、力を発揮させることこそ、マネジメントなのではと思う。これしか、頭に浮かばないのでとりあえず、このうまくいくマネジメントについて学ぶことにしました。

  2005.09.19

  コメント(2)

• 

  048 『仕事の哲学』 P・F・ドラッカー著

  048 『仕事の哲学　最高の成果をあげる　ドラッカー名言集』 P・F・ドラッカー著 ダイヤモンド社 1470円 2003/7/31リクルートの創始者、江副さんが愛読していたことでも有名なドラッカー。ビジネス界でもっとも影響力を持つ思想家として、その名は有名です。また、『経営の哲学』はGQにて、トレンダーズ社長の経沢香保子さんが薦めていました。この本は、ドラッカーの約7000の名言の中から、「社会的な存在としての一人ひとりの人間とその仕事」をテーマに約200を選んだそうです。良書中の良書で、すべての言葉に線を引きたくなるそんな本でした。私のマインド・マップメインブランチ・成果をあげるサブブランチ・習慣・成し遂げる力リーダーシップとは仕事である。→エネルギーとビジョンを創造するもの→付き従うものがいること、信頼性→部下の成功を自分のものととらえる。・基礎的な方法・貢献可能性を追求すること・時間管理→何に？→管理非生産をなくす→得た自由をまとめる・意思決定本質は、不確実性にある起業家精神とは、気質ではなく行動である。→変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する。　→本質の変化か一時の変化か？→決定の目的は何か？達成すべき目標は何か？満足されるべき目的は？・優先順位→未来→機会これを中心に考える→独自性→変革すべては勇気にかかわるもの・責任自らにある。大まかにするとこんな感じだった。名言集だけあって、すごく魅力的な本です。なんだか、ドラッカーにはまってしまいそう。

  2005.09.16

  コメント(2)

• 

  047 『名経営者が、なぜ失敗するのか？』 シドニー・フィンケルシュタイン著

  047 『名経営者が、なぜ失敗するのか？』 シドニー・フィンケルシュタイン著 日経BP社 2310円 2004/6/28発行ドリームインキュベータ社長の堀紘一さんがGQ7月号にて薦めていた本です。名経営者というよりは、エクセレントカンパニーとマスコミ等に言われた企業がなぜ、大失敗を犯してしまうのか。失敗というものを、人間の本質から捕らえて、それを克服しようとしている一冊です。私のマインド・マップメインブランチ・失敗を成長の糧にするにはサブブランチ・風通しの良い組織失敗から学ぶ習慣。・現実を直視意識改革をし正確に把握・過去の成功に囚われるな・予測の次は行動学習に終わりはない。常に新しいトレンドに目を光らせる・社員を心から信じ異論にこそ、耳を傾ける・小さなことにも手間を惜しまない・警告サインは常に出ている。それに気づき、対処できるかにかかっている。結論からすると、このようなことをすることが、エクセレントカンパニーを大失敗に導かないといいたいのだと思います。大事なことは以上の点だとは思いますが、この本は、企業が失敗してしまう過程や原因をよく説明してあるので、その点こそ大変すばらしいと思います。。アップルコンピュータ、モトローラ、サムソン自動車、イリジウム、ジョンソン＆ジョンソン、リーバイ・ストラウス、ボーイング、ダイムラー・クライスラー、ＲＪレイノルズ、マテル、大リーグのボストン・レッドソックス、ソニーそして雪印の失敗について、ケーススタディしています。気に入った言葉「お互いを誠意、尊敬、礼儀正しさをもって扱うこと。リスクをとってイノベートし、時に失敗を甘受すること。建設的なフィードバックを与え、受け入れること。」「心を閉ざすのではなく、開いていること。白黒をつけようとしたり、批判的だったり後ろ向きにならずに、礼儀正しく、誠実で尊敬をもって接すること」

  2005.09.15

  コメント(0)

• 

  046 『成功のルールは変わった！』 中村明×米倉誠一郎著

  046 『成功のルールは変わった！VCから見たベンチャービジネスの真実』 中村明×米倉誠一郎著 企業家ネットワーク 1680円 2005/5/9第2版発行バイト先のお世話になっている社員の方に貸していただいた本です。その社員の方はとても、ユーモアに溢れ、機知で尊敬している方です。その方がいるだけで、社内雰囲気が明るくなる感じがしますし、お話してとても楽しい＾＾☆私のマインド・マップメインブランチ・経営者にとって何が重要か？サブブランチ・ソフト面、経営ノウハウの不足経営者になりたいという人はいても、経営の知識、ノウハウを教える人がいない。また、学ぼうとする人が少ない。(私はこれを学ぶためにバイトをしています)・経営者の思いに賛同できるか？完璧な経営者はいない。だからこそ、その人の思いに共感できるかが大切。・学生があこがれるロールモデルを目指せ・学歴ではなく経歴、力の源泉実現へのリアリティがあるかどうか。・誰にも負けない専門性があるか？・アグレッシブなメンタリティーがあるか？・業績が大事だが、成長性、将来の価値で評価をされる・自己投資・個の開放VCからの視点で書かれた本はめずらしい。大学ベンチャーや、大学教育などに関して主に語っている。平易な言葉に加え、章末に注訳つきなので、初心者にもわかりやすい内容となっている。私の個人の感想をいえば、VCがどういう視点で投資を決めるのか？それを知れたのが大きい。ただ、経営者像というのは、大きくは変わっていないので、経営者という部分に関して新しいことは特になかった。起業家を目指す上で、初めに読む本としてはなかなか良い本だと思います。貸してくださった方に、感謝です。ありがとうございます＾＾☆成功のルールが変わった！

  2005.09.13

  コメント(0)

• 

  045 『リクルートという奇跡』 藤原和博著

  045 『リクルートという奇跡』 藤原和博著 文春文庫 540円 2005/9/10発行なぜ、リクルート出身の経営者が多いのか？なぜ、リクルートの方々はあんなにも働けるのか？USEN社長、宇野康秀さん。トレンダーズ社長の経沢香保子さん。マクロミル社長の杉本哲哉さん。他にも、iモードを作った松永真理さんや、とらばーゆ、fromAなどを創刊させた倉田学さん。サイバーエージェントCEOの、藤田さんが学生時代にアルバイト先であったオックスプランニングセンターもリクルート出身者が集まってできた会社であった。もっといえば、宇野さんが作った現在伸びているインテリジェンスもそうであった。いろんなビジネス書を読んで、不思議で不思議でたまらなかった。そのひとつの答えがこの本にあった。その答えが、「リクルートマン」それだけだ。私のマインド・マップメインブランチ・リクルートマンリクルートのマネジメントは「人間を動機付けるためにはどうしたらいいか？」商業の合理的追求とは、人間の動機づけの追求である。サブブランチ・営業マンは客先の担当者を偉くすること・仕事は発生する前に発生させる・人財、採用こそが鍵・人財をどう働かせるか・リクルートは一種のビジネススクール・リクルートは一国一城を持つ独立志望の高いものをとる・皆経営主義・不得意分野1.在庫の発生する事業2.低マージンの事業3.価格競争になってしまう事業4.継続的な高度の研究が必要な事業・弱い商品は営業を強くするリクルートとは？リクルートのマネジメントは「人間を動機付けるためにはどうしたらいいか？」つまり、商業の合理的追求とは、人間の動機づけの追求である。この１文に集約されているのではと思う。この１文を実践されてできた人財こそがリクルートマンであり、このプリンシプルを守ることが、リクルート事件、ダイエー吸収などの幾多の危機に打ち勝ってきたのではないかと思う。非常に興味深い本でした。時間があったら、また何回か読みたい本です。

  2005.09.12

  コメント(0)

• 

  044 『リッツ・カールトンが大切にする　サービスを超える瞬間』 高野登著

  044 『リッツ・カールトンが大切にする　サービスを超える瞬間』 高野登著 かんき出版 1575円 2005/09/05発行神田昌典さんの『成功者の告白』にてリッツ・カールトン社のクレドが話に出ていたのが気になって、クレドを大切にするリッツ・カールトン社とはどういうものか知りたくて購入し読みました。この本を読んで、リッツ・カールトン・ホテルにいつか泊まってみたいなそう思えるすばらしい、企業でした。私のマインド・マップメイン・ブランチ・クレド簡単な言葉が並んでいるが真に理解するには、一字一句を読み解いて突き進めないといけないサブ・ブランチ・ホスピタリティ人と人と接するときに大切したいおもてなし・チームワークの良さサービスで重要なことは高く感性を共有することスタッフの助け合い・紳士・淑女の従業員お客様と同じ目線であること忘れない。信頼、誠実、尊敬、高潔、決意を原則とし最大限にもてる才能を伸ばす。多様性の尊重・サービスの3ステップ心からの挨拶を。名前を呼んでお客様のニーズを先読み感じの良いお見送りを・浸透度心から納得するまで考える。クレドを自分のものにする。まさに、リッツ・カールトン社はビジョナリーカンパニーである。その会社の原理であるクレドというものを常に考え、それを基盤に行動をする。まさしく、ビジョナリーカンパニー。この本によって、原理の浸透度の大切さを学んだ。私も、スピリットベンチャーを一字一句読み解いていかなければならない。こういうビジョナリーカンパニーを書かれた本は、ただ読んで感動し、自己のやる気と活気を奮い立たせてくれるものだと思う。INSPIRE、そんな本だ。ひさびさにいい本に出会った＾＾

  2005.09.11

  コメント(0)

• 

  043 『マインドマップ・ノート術』 ウィリアム・リード著

  043 『マインドマップ・ノート術　記憶力発想力が驚くほど高まる』 ウィリアム・リード著 フォレスト出版 1575円 2005/09/13発行フォトリーディングを学んでから実践している、マインドマップ。それをより実践しやすくするために、最適な本です。マインド・マップ・テーマイメージを真ん中に・メイン・ブランチをその周りに・サブ・ブランチをそれぞれのメイン・ブランチから派生させるこれだけのことなのですが、自分でやるとなると結構大変でした。私は、4月ぐらいかた徐々に実践しているので、新しいことは特になかったのですが、この本を読んだことでよりやりやすくなりそうです。マインドマップは実践してみるとかなり効用があります。フォトリーディングを実践するために必須のスキルですし、日ごろの話やメモ、試験等などにも役に立ちます。私は、最近では英単語や本を読んだときにほぼ必ずやっています。本の内容の6割は確実に記憶していると思います。全ページオールカラーなので、見やすい上、イメージしやすく読みやすいのでぜひ手にとってほしい一冊です。

  2005.09.10

  コメント(0)

• 

  042 『非常識な成功法則』 神田昌典著

  042 『非常識な成功法則』 神田昌典著 フォレスト出版 1365円 2002/6/29発行神田昌典さんは、『成功者の告白』、『お金と英語の非常識な関係』『あなたもいままでの10倍速く本が読める　常識を覆す「フォトリーディング」』など、すばらしい良書を送り出してきた方です。アルマック株式会社をつくり、年間3600社を超えるコンサルティングをやり、実践マーケッターとしても知られています。最近の著作は『人生のの旋律』がありますが、今回は神田さんを一躍有名にさせた『非常識な成功法則』をご紹介します。私のマインド・マップ・凡人でも成功する。間違ってはいけない。最初は悪の感情から始まる。誰かを見返してやる、などそういった悪の感情が力となり成功する。しかし、悪の感情はあくまで、悪なので、短期で成長を遂げないといけない。・目標は紙に書くと成功する。潜在意識に紙に書いたことはインプットされ、成功しやすくなる。・やりたいことを見つけるには、やりたくないことを見つける。やりたくないことを明確化することで、潜在的にやりたいことがはっきりする。・寝る前にニタニタする。・寝る前、寝起きに目標を見る寝る前と、寝起きは潜在意識に届きやすい。・この目標に一歩でも近づくためには、なにをすればいいかな？この目標を実現するためには何が必要だろう。など、考えることが大切。・SMARTS=具体的であるM=計画的であるA=同意しているR=現実的であるT=期日が明確・どんな小さなことでもいいから、できることを書く・寝る前に目標を10個書く・自分の都合のいい肩書きを持つ・効率よく勉強し、大量の情報を処理するにはカセットテープとフォトリーディング・殿様バッタのセールス逃げるお客様を説得し、価格競争に突入するのは人生を辛くするだけ。多くの会社は、値段を下げて火の車になってつぶれる。それだったら、優良な少数のお客様と取引する方が楽。・お金をコントロールするための3つの法則1.お金に対する罪悪感を抱かない2.自分の収入は自分で決める3.お金が入ってくる流れをつくる。出て行く流れは作っては行けない・決断は思い切らない・本を読んで実行に移せる人は10人に1人。行動だけが現実を変えるから、行動するものはその目標を実現する確立が高まる。・4つの思考将来の良い面、悪い面に対する感情。現在の良い面、悪い面に対する感情。バランス良く考える。・完璧を目指さないこと。不完全、曖昧さを許容。・家族を大切にすること・お金を有効に使うこと。神田昌典さんの本は良書ですね。ほとんど、実践できるようになったのですがまだまだという感じですが、これからもがんばろうと思いました。GMOインターネットの熊谷代表の本『20代で始める「夢設計図」』で学んだ知識を実践にいかに生かすかは自分次第など、本で読んだことの実践がいかに大切かを語っていましたが、本当にそう思います。また、潜在意識という面でも、手帳はすごく効果を発揮しますし、なんだか、神田昌典さんの本を読んで、熊谷代表の本の言葉を思い出していました。最後の章の、第八の習慣は神田昌典さんの監訳『成功して不幸になる人びと』や著作『成功者の告白』で語られているのでそちらもお勧めしたいです。私にとって、『成功者の告白』は、前にも語ったとおり、これからの私の未来の地雷を暗示しているようなので、何度も読んでいます。本当に名作中の名作なのではと思います。そこには、たとえば、職場でなぜ原因不明の病気による休みが交代交代で続くのかなど、一見企業と関係ないように感じることなどが語られているので好きです。また、起業家、実務家、管理者、まとめ役の四つの役割的考えも好きです。経営者の物語を読むときはこの考えで読んでいます。最近、本の更新が滞ってますが、なるべく更新するようにがんばっていきます＾＾☆

  2005.09.05

  コメント(2)

• 

  041 『「人を動かす人」になれ！』 永守重信著

  041 『「人を動かす人」になれ！』 永守重信著 三笠書房 1400円 1998/12/10発行サイバーエージェントCEO、藤田晋さんが薦めていた本ですとワイノット取締役社長の黒坂三重さんがGQにてお勧めしていた本です。お二方が薦めるだけあって、線の引きっぱなしでした。緑色の線がたくさん一冊になりました。すごく良書ではないけれど、かなり良書な感じです。内容は100の永守さんの言葉を、ひとつずつエピソードなどを加え説明している本です。日本電産社長の永守イズムを手軽に学べる本です。私のマインド・マップ・能力の差は5倍でも、意識の差は100倍まで広がる・自分のポストを脅かす部下を育てろ！・失敗は必ず解決策を一緒に連れてくる失敗の後の反省になしには成功は得られない。その要因がなんであるの究明し、原因や要因を取り除くことが大切。「2度と同じ失敗は繰り返さない」と心に誓って再チャレンジ。・２番というのは一番の次ではない勝負を決するのは　・スピード５０％　・ハードワーク３０％　・トータル的能力が１５％　・学歴や経験が３％　・社歴や知名度が２％・人望を得るために絶対必要な５つの条件1.ギブアップしないこと2.陰で人の悪口、部下の悪口を言わないこと3.ごまかさないこと4.正論、すなわち理詰めで部下を追い込んでいかないこと5.休まないこと・部下は「ちょっとしたこと」に感動する・会社の各部門の役割　・利益を生み出すのは製造部門　・会社の将来を生み出すのは技術開発部門　・会社を成長させるのは営業部門　・よい会社に導くのは間接支援部門　・会社を強くするのは経営者・自信をつけた者は「踏みつけ」、自信のないものには「感動」を与えよ・手塩にかけなければ人材は育たない・楽して儲かることはない・うまい話には必ず落とし穴がある・理屈よりも行動することの大切さ・人は怠けるカメと思え・「一流への道は大きな苦痛が伴う」という原理原則を教え込め・つぶれる会社、つぶれない会社、わずかな意識の差が将来の明暗を分ける・経営は理屈ではない。まず理屈から入らなければならないのは、確かだが、実践の伴わない理屈は、空理空論で終わる・日本は天然資源の乏しい国で、海外と競争をして勝てるのは勤勉で優秀な労働力だけだ・『経営三原則』1.企業とは社会の公器であることを忘れることなく経営にあたる。すなわち、非同族企業をめざし何人も企業を私物化を許さない2.自らの力で技術開発行い、自らの力でつくり、自らの力でセールスする独自性のある企業であること。すなわち、いかなる企業のカサの中にも入らない独立独歩の企業作りを推進する。3.世界に通用する商品作りに全力をあげ、世界の市場で世界の企業と競争する。すなわち、インターナショナルな企業になることを自覚し努力する。という風にかなり、これからに役立つ内容がたくさんありました。 　

  2005.09.02

  コメント(0)

• 

  040 『なおかつ、お厚いのがお好き？』

  040 『なおかつ、お厚いのがお好き？』フジテレビ出版 1690円 2004/10/10発行2003年の3月から深夜に放送されていた、『お厚いのがお好き？』という番組を書籍化したもの。一見難しく見える、哲学をごく日常的な身近なことを例に説明するという画期的な番組であった。なおかつでわかるように、『お厚いのがお好き』の続編。前作、同様、わかりやすく、すごく哲学に興味の沸くものでした。おもしろかった話・コレクターで読み解くゲーテの『ファウスト』・女子高生ファッションで読み解くフーコーの『言葉と物』・別府温泉・地獄巡りで読み解くダンテの『神曲』　残念なのは、最後に放送されたレイ・ブラッドぺリの『華氏451度』が載っていなかったことです。華氏は、書物を焼却、弾圧する社会で書物を焼却する消防士である主人公がいつしか、社会に疑問を抱き、禁じられている本を読み、自己に目覚めていくという話です。すごくおもしろいので、紹介されていなかったのが残念でした。この番組はすごく好きな番組だったので、いつかまた放送してほしいなと思います。ちなみに私はこの番組を通じて、哲学をよりハマるようになりました￥＾＾

  2005.08.31

  コメント(0)

• 

  039 『小倉昌男　経営学』 小倉昌男著

  039 『小倉昌男　経営学』 小倉昌男著 日経BP社 1470円 1999/10/4GQにてトレンダーズの経沢香保子さんが薦めていた本です。ヤマト運輸の社長として、官と戦った小倉さんの生き方、経営に対することを綴った本です。私のマインド・マップ・経営リーダー10の条件1.論理的思考2.時代の風を読む3.戦略的思考4.攻めの経営5.行政に頼らぬ自立の精神6.政治家に頼るな、自助努力あるのみ7.マスコミとのよい関係8.明るい性格9.身銭を切ること10.高い倫理観・やる気のある社会集団をつくることの大切さほとんど、最後の章のところなのですが、最後にまとめてくださっているのでここだけ、よむだけでもためになるのではと思います。

  2005.08.30

  コメント(0)

• 

  038 『情報整理術クマガイ式』 熊谷正寿著

  038 『情報整理術クマガイ式』 熊谷正寿著 かんき出版 1470円 2005/07/04発行GMOインターネットの熊谷代表の三冊目となる本です。熊谷代表の情報術がかかれています。ほかの2冊に比べる内容が薄いような気がしますが、ものすごい使える情報が載っています。私のマインド・マップ・情報は一括する。パソコンの情報整理は、お気に入りとoutlookしか使わない。お気に入りの項目は、目的別、時系列、TODOでoutlookは目的別、時系列、送信者別に分ける。・一秒の積み重ねを大切にし、「一日一改善」を目指す・情報整理はその場でやる。すごく短いですが、この三つがすごく役に立ちそうです。早速今日から整理です＾＾☆

  2005.08.28

  コメント(2)

全257件 (257件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 >