つむぎや☆nekoの日記

2月18日（月）の午後のこと。
疲れた身体を休める為に　午後からお休みをもらって、
帰宅する電車の中で　先日から読んでいる『ミュータント・メッセージ』を読んでいた。

☆知らない人のために、以前の日記
『ミュータント・メッセージ』


そうしたら、この時ひらいて読んだページには
今のわたしへのメッセージが記されていた。

それは、今私が　一番必要としていたことば。

覚書としてmixiの日記に書いていたのだけど、こちらにもＵＰしますね☆


☆　　☆　　☆
（nekoの言葉で、簡単に流れを説明してあります）



鉄砲水に襲われ、身にまとっていたボロ布以外の全てを失った

それでも 洪水に襲われたストレスは あっと言う間に消え、何もかも失ったすぐあとに、みんなはもう笑い合っていた


アボリジニたちと旅をしていた　ひとりのアメリカ人女性。
彼女はこの夜、よく知られている平和の祈りを　想い出していた。



このことばは、わたしの心にとけ込んで広がっていった・・・


『神様、私に変えられないものを受け入れる平和な心と、変えられるものを変える勇気と、そのふたつの違いがわかる知恵を与えてください』



☆　　☆　　☆


このところ 「天使たちにサポートをお願いするように」というメッセージが頻繁に来ていたのだけど、私はどんな風にお願いすればいいのかと考えていた


その答えが
わたしの願いの形が
この本に記されていた

祈りのことばのギフトをありがとう！

そっくりそのまま
天に投げよう
わたしの祈りとして。


このことば、この祈りには　全てが集約されている。　そう感じる。
日々の悩みも　迷いも　次々現れる障害や壁や、宇宙からのテストも、

『変えられないものを受け入れる平和な心』
『変えられるものを変える勇気』
『ふたつの違いが分かる（見極められる）知恵』

があれば、全てはクリアーになっていく！と私は強く思った。


この本には、大切なメッセージが　本当に沢山詰まっています。
私は読むたびに胸に熱いものがこみ上げてくるのを感じるの。

そして　何度も何度も読み返したくなる・・・


本が好きなnekoだけど、こんな風に　どこを開いても同じようにこみ上げるものを感じたり、読んでいる最中から何度も何度も読み返したい衝動に駆られるのは珍しいこと。


この本のほかに　そんな風になるのは、
橋本知亜季さんの「自然に産みたい」くらいです。

↑　この本も感動に次ぐ感動の嵐。。。
読むたびに涙が溢れてしまいます。

生命の尊さや神秘
そして「自然である事」のリスクと宇宙との一体感。

ひとが　もともと持っているちからを　思い出させてくれる本。


☆　　☆　　☆

さて、祈りのことばの続きですが、

天使たちは　いつでもサポートをしてくれます。

ただし、「助けを求められない限り介入してはならない。」という天使界の大原則があるので、こちらから積極的にサポートをお願いする必要があるのです。


私は、本から受け取った「祈りのことば」を、そのまま天使たちにお願いすることにしました。


「願いは　どうぞ遠慮せずに何でも言ってくださいね♪」

今日も　そんな風に言葉を投げかけてくれました。


どうも私は「与えるのが得意で、人に与えすぎて受け取らない人」なのだそうです（＾＾；


もっともっと貪欲に、自分の願いを意図して天に放つようにしなくちゃね♪

２/２５から実施を決めた価格改定も、実はこの辺りが最大のポイントなのでした。





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