緊急で川西市の多頭飼い崩壊現場の猫達の里親募集をしています!
うちもポンポン猫を入れすぎて、いつ多頭飼育崩壊になってもおかしくない状況ですが。。。(笑)まだ「今月の電気代5万円!エルメス売りに行かな!」と、引き攣りながらも笑える状態です。でもとてもじゃないけど冗談でも笑えない状況の多頭飼育崩壊現場。聞けば聞く程、嫌な話が出て来る出て来る。。。悲惨な現場の状況が目に浮かぶ度に、保護主を絞め殺してやりたくなる。。。。ま、この現場の詳細は、まだまだお話できないのですが。。。マジで、猫パンチお見舞いしてーーー。上記の案件よりは、すごくシンプルな多頭飼い崩壊になります。飼い猫がどんどん繁殖してエラい事になってしまった。。。と、いうオーソドックスなもの。一時期、ワーーーッと新聞やニュースで流れたので、ご記憶されてる方も多いかと思いますが。猫の数が数だけに、騒がれたんですよね。で、12/1に行われたセミナーで、川西TNR地域猫の会の方とお知り合いになりました。そこで聞かされた現実。。。昨年9月に流れたニュース。兵庫県川西市の市営住宅の一室で、ネコ62匹を飼っている住人がいることがわかり、今月上旬、市内の動物愛護団体が保護した。悪臭や鳴き声に苦情が相次ぎ、市から部屋の明け渡しを求められた飼い主が団体に相談した。団体はネコの引き取り手を探している。ネコを保護した「川西TNR・地域ねこの会」によると、飼い主は市内の市営住宅5階に住む60代の男性。男性からの連絡を受けて部屋を訪ねると、ごみが積まれた3DKの室内に多くのネコがいた。男性からは26匹と聞いていたが、押し入れや天袋からも次々と見つかり、9月1日から4日間かけてオス・メス31匹ずつ、計62匹を捕獲した。同会は不妊・去勢手術をして返そうとしたが、周辺住民から「異臭や鳴き声に悩まされてきた」と反対の声が上がった。そこで、市は老朽化で入居募集をしていない別の市営住宅の空き部屋を開放。現在、同会のメンバーが交代でエサやトイレの世話をしている。殺処分ではなく、愛護団体さんが介入した事で、ちょとした美談で終結したような話になっていますが。。。あれから5ヶ月の間。愛護団体に丸投げ状態の行政や無責任な飼い主の代わりに、川西TNR地域猫の会の方々が里親探しをコツコツと続けられて、猫は半分にまで減りました。それでもまだ30匹余りが残されています。それなのに、この3月末に市営住宅の明け渡し期限となっているそうで、緊急で里親様を募集しています!猫達の詳細はコチラで。私も微力ながら、チラシによる募集もお手伝いする事にしました。預かり様も同時募集致します!どうかご協力よろしくお願いします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー厳罰を求める嘆願書を集めています。里親詐欺や虐待事件を抑止する為にも、厳罰を以て対処されるよう嘆願書の署名を集めています。まず起訴を!と考えておりますので、恐れ入りますが出来るだけ早急に署名いただき、直接、大阪地方検察局に郵送いただきますようお願いします。ダウンロードはコチラもの言えぬ動物達の代わりに、1人でも多くの方にご協力いただけるようお願い申し上げます。〒553-8512 大阪市福島区福島1-1-60 大阪地方検察庁 御中※必ず封筒の上書きに『猫里親詐欺事件』とご記入下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにほんブログ村--------------------------------会の活動ブログシェルターの猫情報初島の猫達を助けて下さい!