テーマ:洋画(634)
カテゴリ:映画
一度は見てみたかった映画ナイトミュージアムです。
バツイチで息子に週に2回のみ会える約束があり、仕事がころころ変わる男が 自然誌博物館の夜間警備員についてみるとなんと博物館の展示物が夜に動く なんとも奇跡的な場所だったのです 子どもに失望されないように手こずりながらも夜警の仕事に奮闘します この映画の魅力は魅力的な展示ものたち! ルーズベルト大統領が紳士的な振る舞いをしていたり、モアイ像はガムが好きだったり フン族が凶暴なのは心に傷を負っているから、など それぞれの展示物に背景があるのを理解するとより展示物に魅力を感じ、 これからふとしたときに今回の映画で登場する展示物の名前を見たり、聞いたりするときに より興味がそそられるようになったと思います。 博物館、美術館に行った際に展示品が動き出したらどんなことを話すのか、どんな行動をするのか考えてみるとさらに楽しめますね。 ちなみに私は東京国立近代美術館で観た鏑木清方の築地明石町が忘れられません。 彼女が動くとしたらどんな動作で何を話すのか 考えただけでもワクワクします。 最後の方にセプテンバーが映画で流れるんですが、 この曲、吹奏楽部で良くやる有名な曲で私は大好きなんですが、 「ナイトミュージアム」で流れているとは知らず、とても驚きました。 セプテンバーが流れるという新たな発見があっただけでもこの映画を観た甲斐があったというものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.13 21:48:43
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