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猫年の日々

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2021.02.21
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テーマ:洋画(634)
カテゴリ:ドイツ映画
監督 ヤン・オーレ・ゲルスター
主演 トム・シリング

ベルリンに住む青年ニコは親に内緒で大学を中退。
モラトリアムを自堕落に過ごしている。
そんな彼がコーヒーにありつけずにいろんな人と出会う長ーい1日のお話です。

運転免許は剥奪され、親には大学中退したことがばれカードも止められ、
酔っ払いに絡まれるなど、なかなか一日でこれだけの体験は出来るものではないのでは
ないのでしょうか
しかし、親との会話、キレイになった同級生との再会、ベルリンの街をしる老人など
さまざまなひとと出会い、いろいろ考えさせられました。
ドイツの街ベルリンが舞台となっているので旅行気分でベルリンを楽しめます。
朝のさわやかな日差し、夜の浮かれた楽しげな雰囲気などどれも日常の中の
生活の空間が切り移されているように思えました。

私的には老人が「私はベルリンで生まれ、そのあと60年よそに行っていた」
という台詞があるのですが、その「60年」が何かを示しているようでとても気になります。
「私には何を言っているか分からない」としきりに言っていて、
このことと60年は関係があるんですかね。
ドイツの歴史に詳しくなればこのもやもやが取り除かれるのでしょうか。

この映画をみて、今ある現実は過去になにを行ってきたか、どんな経験をしてきたかに
とても大きく左右されることがつよく訴えられた様な気がしました。





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最終更新日  2021.02.21 12:00:08
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