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カテゴリ:映画
1994年アメリカ
監督:ジリアン・アームストロング 脚本:ロビン・スウィコード 原作:ルイザ・メイ・オルコット メグ(長女):トリニ・アルバラード ジョー(次女):ウィノナ・ライダー ベス(三女):クレア・デインズ エミー(四女):キルスティン・ダンスト ローリー:クリスチャン・ベール 19世紀半、アメリカのマサチューセッツ州に住むマーチ家は父が南北戦争で従軍中、女性だけで生活を守りつづけています。 小説家に憧れるジョーを筆頭に4姉妹は仲良く元気はつらつで力を合わせアイデアを出しながら楽しく生活をしています。 4人の姉妹がそれぞれの人生を歩む様子を描いています。 この例画をみて思ったのは皆で歌をうたって穏やかにクリスマスを過ごせることがなによりも幸せということなのかなと思いました。 家族が同じところで過ごせると言うことは、家の経済状況だけでなく戦争などの国の動きや世界との関係に左右されてしまうので平穏なことは実はかけがえのないこと何だと思いました。 今の状況で考えると、感染症対策として高齢者が多くいる施設は家族でさえも面会に制限がかけられていたり、面会禁止になっていたりします。 いままでは当たり前に会えていたのが突然会えなくなってしまいました。 年末年始であろうともそれは変わりません。 わたしとしては人と話す機会が減ることのほうがよっぽど寿命を縮めてしまうのではないのではと思ってしまいますが。 今では直接ではなくても人と連絡する手段ができましたが、私は携帯やネットでのやりとりが苦手なので普通に直接人と会えるようななってほしいです。 この映画に出てくる4人姉妹はほんとに仲が良くて、誰かがけがをすれば全員が心配し、 何をするにも4人で力を合わせて互いを支え合っています。 この様子がとてもうらやましいなと思ってしまいました。 自分が悲しんでいたら全力で励ましてくれる人がいるというのはとても心強いですよね。 兄弟が多くいるのがとてもうらやましい。 そして、末っ子のエミーがとてもかわいいです。 あのキュートな笑顔はとても魅力的で、小さい頃から大人になるまで成長の過程が描かれていて、すこししみじみとしてしまいました。 好きな絵を学ぶためにおばさまと一緒にパリに行くのも憧れました。 おばさまを支えながら絵を学ぶ姿に、「立派な女性になって」という感慨が生まれました。 最後に、なぜ「little wamen」の和訳が「若草物語」になるのか 考え方が知りたいです。とてもとても気になります。 分かる方、コメントでも何でも良いので教えてほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.03 12:00:06
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