|
テーマ:絵が好きな人!?(4328)
カテゴリ:カテゴリ未分類
2年目の風景画はあまりありません。仕事が忙しく描く時間がなかったのと、まだ、風景画を描いていきたいという気持ちがそれほどなかったのか? でも、探してみると、数枚一応完成した絵が数枚出てきました。未完成も数枚あります。今日は、初めて紅葉を描いた絵を載せたいと思います。 先生には、「きれいな紅葉ですねえ」と言っていただき、「空の色が少し右上の紅葉などの間から見えると遠近感もでてくる」「また、描いて来なさい」と励ましとアドバイスをいただきました。世良先生は、生徒をまた描いてみようという気にさせてくれます。 高厳寺2004.秋 デジカメでは、うまく色がでません。もう少し明るいのですが、明るくすると雰囲気が違ってきます。 今日は、娘の高校の卒業文集を読みました。卒業文集といっても、親達が、自分の子どもに書いた卒業文集です。 いろいろな問題や課題を抱えた子どもが多い学校で、子ども達が、先生や寮のおばさんおじさん、仲間に支えられて卒業していくまでを振り返って書かれたものです。それぞれの子どもに、それぞれの苦悩・課題、そして、成長があることが読み取れます。 そして、それは親にも言えることです。私の所でも同じです。娘の成長には驚かされたり、学ぶ事も少なくない。私達の前を歩いているなあと感じることも。 先日、生徒会役員の選挙があり、娘も立候補を考え・悩んだようです。相談して、立候補はやめ友達の応援演説を一人で壇上でやったそうです。 それを見た、先生や、友達が少なからずビックリ。あのおとなしい娘が、壇上でしっかり応援演説をしているのですから。1年の時よく泣いて相談したりしていたある先生は、他の先生に「あれは、誰?○○か?」と驚き、「感動したよ」と寮のおばさんに言ったようです。 自分の気持ちを大切にするというのは娘のテーマの一つでもあったと思います。あと、自分らしさのままでいいんだという実感を手に入れるということも。もう娘はそれを手に入れて次の行動をしようとしています。 やっぱり、私の前を歩いていますねえ。来年、卒業文集を書くのが楽しみでもあり、親の私がどう成長しているかも楽しみでもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|