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カテゴリ:金魚の病気
■症状 寄生されたために体が痒く、壁や底、石などに こすりつけるようになる。 寄生した部分は、赤く腫れ、白い糸状のものが 金魚の体にぶらさがっているのが見える。 体液を吸い取たれた金魚はやがて衰弱してしま う。 ■原因 甲殻類のレナエア・シプリナシーが寄生する。 頭部が船のイカリに似ているため、イカリム シと呼ばれる。 ■水温 水温が上がる時期に発生しやすい。 (初夏から秋) ■治療法 寄生された金魚を隔離する。 ピンセットで、表皮についているイカリムシ を引き抜く。(頭部を残さないように丁寧に) 金魚の傷口に消毒薬を塗って、薬浴させる。 【薬浴】 ・トロピカルN ・リフィッシュ など お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月12日 19時37分20秒
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