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カテゴリ:金魚の病気
■症状 ウオジラミに寄生されると、金魚は水面に浮か んだり、皮膚が痒いため底面やアクセサリーに 体をこすりつけるようになります。 金魚の血を吸ったり、毒液を注入されるため、 皮膚が傷つき、出血したり、血が滲んだ跡がで たりします。 たくさん寄生されると、大量の血を吸われ、ウ ロコが落ちて衰弱してやがて死んでしまいます。 ■原因 節足動物の甲殻類アルグルスが金魚に寄生し 起こる。 アルグルス、俗称をウオジラミ。和名をチョ ウという。 ■水温 気温が高くなる初夏から初秋がピークだが、 水温に関係なく一年中みられる。 ■治療法 ウオジラミは水中を泳ぐため、寄生した金魚 から、していない金魚に寄生することが可能 です。病気の金魚を隔離して、ピンセットで ウオジラミをとれるようなら丁寧にとる。 その後、薬浴させる。 健康な金魚も寄生している可能性があるので、 別の容器に移し、水槽の水を入れ替え水槽を 日光消毒します。 【薬浴】 ・トロピカルN ・リフィッシュ など お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月17日 00時41分35秒
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