ままん　とうとう行きます！

2006年06月25日

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テーマ：讃岐うどん(1567)

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ままん　香川県に遠征決定！

「有給休暇をとって、１泊２日食べまくる！」と鼻息も荒く！

そうそう！その通り！
７月３日から１泊２日で、ままん家２人
香川県入りします！今回の目的は・・・

「本場さぬきうどんの美味い店の味を
自分の口に憶えさせてくること！」

７月３日の０時３０分に神戸三宮から
高松に向けてフェリーに乗り込みます！

フェリー内で仮眠をとって、早朝４時１０分に高松港到着予定！
そっからは高松周辺の早朝に開店する店を皮切り！
ただひたすら、うどん巡りです！

当日は金比羅さんのお膝元に宿泊！
寝るだけやから　ビジネスホテルで十分です！
翌日は朝から夕方まで金比羅さん周辺のうどん店巡り。
夜に高松から最終の高速バスで大阪なんばへ帰阪予定！

今回の足は全て交通機関利用です。
たくさん歩いたりするんで、運動になります！
それだけうどんが食べられるっちゅう訳やね♪

以前偉いお坊さんが　こんなこと言うたはりました！

　　　『「勉強する」っちゅうんは「真似る」っちゅうことや。
　　　　一日真似たら、一日の真似。
　　　　２日真似たら２日だけの真似や。
　　　　そやけど一生真似たら　それは「ほんまもん」や。』

まさにコレです！
エエもん作ろう！思うんやったら　自分からどんどんエエもんに触れて
「ほんまもん」を知ろうとせんと　「ほんまもん」は作れんと思います。
「知らんもん」は作れる訳あらしまへん！

「さぬきうどん」っちゅうても　いろいろです！
ゴムのようなものすごい弾力のあるもん から
柔らかいねんけど、歯に吸い付くような弾力のあるもん まで。
小麦の香りのすばらしいもん、トッピングのすばらしいもん、
店それぞれの良さがあるっちゅう訳です。

今回の遠征で何かつかんで、
これからのままんうどんに
ビシバシ活かしていきますよぉ♪

海外メディアも注目！
映画「ＵＤＯＮ」近日公開！

カンヌ映画祭で世界の映画関係者に４４０食「完売！」

今年の夏　８月２６日にこんな映画が封切られます！
その名もＵＤＯＮ
そうです！あの讃岐うどんをテーマにした映画です！

監督は　あの大ヒットシリーズ「踊る大捜査線」の本広克行！

出演陣は・・・
　ユースケ・サンタマリア／鈴木京香／トータス松本（ウルフルズ）
　／小日向文世／要潤／小西真奈美　と個性派ぞろい！

おもしろくない訳がないよね♪

カンヌ映画祭で振舞われた讃岐うどんは
海外の映画関係者から「デリシャス！」の評価！

それだけでなく、海外のメディアからの注目度も高く、
　　「UDONで今の日本を表現するとは、お手並み拝見！」
　　「DONBURIの中には、幸せが入っているのかもしれない」
　　「まだ観ていないが、ヨダレが出そうだ」

な～んて評価もある「ＵＤＯＮ」
ままん絶対観る！皆さんも　是非是非！！

【ストーリー】
BIG!になるため讃岐を飛び出した男
－松井香助（コースケ）　（３１才）

田舎暮らしに嫌気がさした香助は
父親と大喧嘩した挙句、ＮＹへ・・・
だが、案の定、武者修行も夢半ばで挫折。
たっぷり背負った借金に追われながらの凱旋？帰国。
大嫌いだった故郷では、
いつも心配ばかりかけ通しの優しい姉と、
うどんを打つことしか知らないガンコな親父、
昔のままの友人たち、世話好きな近所のおばちゃん、
そして、暖かい「うどん」が待っていた。

そんな香助が、タウン情報誌編集者・恭子とともに
ひょんなことから出会った「うどん」の魅力は、
次第に大きな湯気を立ち上げ日本中を包み込む！？