180324(土) 小さな〇〇が大切です① ~~生き物はみな,スモールステップの法則~~
スモールステップの法則基礎行動分析学(動物全般対象)と応用行動分析学(主に人間対象,一部動物有り)の差 応用行動分析学では基礎で解明された行動の原理を,人間や動物のさまざまな問題行動の解決に応用することを目指している。人間や動物の行動を変化・変容させるためにもっともポイントになるのは私見ですがスモールステップこれに尽きると思う。B・スキナー博士(Burrhus Frederic Skinner, 1904年 3月20日 - 1990年 8月18日)は徹底的行動主義(radical behaviorism)のお立場であり自由意志とは幻想であり、ヒトの行動は過去の行動結果に依存すると考えていた。もっとも,人間の脳内思考に興味関心がなかったのか?あったのだけれども,数値化・可視化ができず再現性がない脳内思考を・・・あるかもしれないが・・・科学の対象とはできないと考えていただけなのかもしれないですがね・・・ただ,考えるということをブラックボックスとせず,言語行動と考えてまとめていくのですがね・・・スキナー先生は