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カテゴリ:趣味(芸術・読書・旅行他)
街角小走り日記
著群ようこを、今読んでいます。 私、読書にポリシーはありません。多分、小学校の方がこだわってたと思う。 で、今はあまり長文を読めない。目が悪くなってるのと、途中で止めにくいからエッセイとか、短編集とかが多いです。 この人の、この本、2ページで各項目が終わります。(笑) 何となく、昭和20年代後半生まれの女性として書かれたこのエッセイが、清少納言の「枕草子」の現代版みたいに感じられる雰囲気。決して、「春はあけぼの…」みたいな、彼女の「こんな美しいものが好き♪」的エッセイ集ではない。 ちょっと群さんが書いた30代の女性の皮肉った世間話がたっぷり。 この人の本は、本屋でいつも見ながら、「面白いのか?」って思ってたのだけど、古本屋で100円って言う手軽さで2冊買った。 もう一冊は、「亜細亜ふむふむ紀行」(あれ?これは楽天のアフィリエイトに無いんだ!) 私のペースで、読んだり止めたり出来るし、気楽さが良い♪面白いかは、正直浅田次郎さんのエッセイの方がユーモアーのセンスは好きだったりするけど、深く考えずに彼女の本初心者には良いかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.20 22:43:06
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