猫に寄せて

土曜日、２ヶ月ぶりにシェルターへ行った。

職員さんが皆「久しぶり！」と声をかけてくれたのが嬉しかった。

フロリダへ引っ越すことを話すと、残念がってくれる職員さんと、

「フロリダか～、のんびりしていそうで羨ましいな～」という職員さんの２通り。

でも、「ゴルゴ１３」似の副所長が一番残念がってくれたように思う。

私が「数年後、またサンディエゴに戻ってきたいです！」と言うと、

副所長は「戻ってきたら、一緒に仕事をしよう！」と言ってくれた。

私のような非力な人間に、アニマル・シェルターでの大変な仕事が勤まるとは思わないけれど、

そういってくれた副所長の気持ちが嬉しかった。


写真は、この日シェルターで気になった１０歳のメス猫「ママキャット」。　　

うちのケイティに少し似ている。

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