猫に寄せて

今も続けているSan Diego郡動物管理局の

Petfinderボランティア。


写真の猫ちゃん、立派な首輪をして

愛されている猫ちゃんだと思うのですが、

今日は郡動物管理局のＨＰに

野良猫として情報があがっていました。


サンディエゴのような大都市になると

動物管理局の管轄地区がとても複雑になります。


この猫が保護された場所は、郡内ＥＪ市に隣接する地区。

ＥＪ市には独自の動物管理シェルターがあるため

近辺の住民はＥＪ市シェルターへ動物を探しに行くようです。



でも、ある境界線を越えた場所で保護されると

数十マイル離れた郡シェルターへ運ばれることに...。


飼主として地域シェルターの管轄地区を理解することはもちろんですが、

こうした都市部においてはマイクロチップの重要性を実感します。


私も、フロリダへ引っ越してすぐに、マイクロチップの登録住所を変更しました。


写真の子の家族が、早くこの子を迎えに来てくれますように...。

★★　注目　★★ 神戸市灘区にSpayクリニック開設! 「NoMoreホームレスアニマルクリニック」 Sponsored by アニマルレスキューシステム基金

★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、７年後にその子孫は４２万匹！不幸な猫を増やさない為に、考えよう＜猫の避妊と去勢＞