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いつもこんな話ばかりでほんとうに申し訳ないのだが(しかも甚だ一般性の薄い本で重ね重ね申し訳ないが)、今読んでいる本は、金田一春彦氏の「新版・日本語」(岩波新書)。父親が昔読んだらしく本棚にあったのだがこれが意外に面白い!つくづく、言葉って民族の文化そのものだと思う。
今日、某トーク番組にTOKIOの長瀬が出演していたのを見るともなく見ていたのだが、 「TOKIOのメンバーと食事に行くときには財布を持っていかず大抵おごってもらう。但しリーダー(城島)の場合は別。」とのコメントの後、「どうしてリーダーにはおごってもらわないの?」との質問に「・・・リーダーと二人で出かけること自体が気まずい」のだと答えていたのに、なぜか反応してまった…リーダーと私って正に「同い年」なんだけどさぁ、ああいう年代の人間からするとリーダー(や私)って一緒にいて重苦しさを感じてしまう年齢なんだろうか?!・・・うぅむ、これはイタイ(笑)その事実よりもそういう自覚ゼロだった自分がよりイタイ(笑)・・・これから異世代(というほど違わないけれど)交流の際には肝に銘じて「一体化」出来ていると勘違いしないようにしよう ・・・って考えてみればまぁ別に一体化させてもらいたいわけでもなんでもないんだけど。ま、あくまで一般的な話。 ・・・それにしていも同じグループで十年以上活動しているのにこんなことを言われている城島に、深く同情。ほんと若い奴は残酷だぜっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.03 00:40:01
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