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テーマ:猫のいる生活(136821)
カテゴリ:愛ネコのこと
今週、一足先に冬休みをとっている夫から電話が入りました。
こちらは、しまごろうに思いっ切り振り回される生活をしているので、遊んでいる夫に少しくらい薬を…と思いまして ワタクシ、思いっきり暗い声で、「今日から新しいインスリンに変えたんだけど、効きすぎで低血糖の畏れありで、しまは入院した」と伝えました。 「えーーーーーーっ!!!大丈夫か、しまは?すぐに帰れへん。ど、どないしよう!!!」 その後の、あわてぶりはすざましく、あまりに「効き」すぎたようで、すぐに看板を下ろしました、演技派悪妻女優の^^。 「ごめん、大丈夫みたい、ブドウ糖で治療するから。この前みたいに、静脈確保するみたい。夕方には迎えに行くし」 そうなのです。昨夜から新しいタイプのインスリン注射を始めたしまごろう。 それを受けて、9時の血糖値(432)、昨夜から通院前までの食欲や、しまの体重を考慮して、9時に新しいインスリンの量を決めて投与したのですが、この午前中に限ってあまり食欲を示さず、その分、血糖値が下がりすぎ、13時の血糖値は97! おー、まい、がー! まだ数値的に下がりそうなので、急きょ、病院に置いて来ることになりました。 血糖値が下がらないように、静脈にブドウ糖を注入したりの治療を行うためです。 夕方、迎えに行くことになっています。 病院では、じっと身動き一つせず、鳴くこともせず、看護師さんの評判もよく「おとなしくていい猫だ」と言われるのですが、どれだけ怯えてそうしているのかと想像すると、いたたまれません ミーコも相棒がいなくて、寂しそうな午後でした。>って人間が勝手に思ってるだけですが^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.07 17:37:25
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