030865 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

すいみんじかん

すいみんじかん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

西原裕美(ニシハラユミ)

西原裕美(ニシハラユミ)

Calendar

Freepage List

Comments

コメントに書き込みはありません。

Favorite Blog

寿司と脅威 みやじ。さん

1999Web miya-zyさん
2020.05.03
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類





誕生しました
文芸誌 滸1号  ほとり
沖縄出身の県外県内に居る若手で、ジャンルを超えて、作りましょうと俳人の安里さんに誘われまして、参加させて頂きました。
1歳年下の安里さんに「若手」と言って頂けて、文芸うんぬんではなく、ちょっと嬉しくなってしまったのは秘密です。

滸1号のメンバーは以下になります。
安里琉太 俳句
酢橘とおる 俳句、詩
高良真実 (高良の高は、本当は旧漢字となります) 短歌
屋良健一郎 短歌
西原裕美 詩

 沖縄出身と人から名づけられて、自分でも名づけて。沖縄というアイデンティティーを背負いながら書いてきたように思う。
でも、背負っているのは自分自身なのに、背負わされているような気持ちもありながら、詩を書いて。背負っていることが嬉しいような
悔しいような、使命感のようなものも感じながらも、でも、窮屈で、それから自由になりたいような。そんな気持ちを抱いて書いてきた。
でもそれを口にするのは、今まで必死に力強く、沖縄を訴えてきた、文学の先輩方に申し訳ないような気もする。だから、お話を頂いたときに、
戸惑ったり、混乱したのも正直なところ。でも、同じような気持ちを、若い他のジャンルで活躍している文学者達も感じていた。
私の気持ちが認めてもらえたような気がした。

 そんなことを思いながら、参加させて頂きました。
 ぜひ手にとって頂けたら嬉しく思います。
 ちなみに、2号に向けて、活動もしています。楽しみにしていて頂けたらと思います。



宇田さんのお店にも置いて頂いています。
市場の古本屋ウララ
https://urarabooks.ti-da.net/e11429049.html





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.05.03 22:42:03



© Rakuten Group, Inc.