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すいみんじかん

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西原裕美(ニシハラユミ)

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寿司と脅威 みやじ。さん

1999Web miya-zyさん
2020.05.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類


毎日、弁当の具材とか今月の食費がいくらとか
カフェラテ飲み過ぎだな、節約しなきゃとか、車検のこととか、
そんなことばかり考えていて
そんな自分に嫌気がさしている。
仕事して、ごはん食べて、結婚もして、猫もいて、
それなりに幸せな人生を送っていて、
自分を痛めつけたり傷つけたりする人からも離れていて、
そんな幸せな人生のはずなのに、
現代詩手帖とか読んで
全国で活躍している詩人を妬んでみたりして
あれ、なんで妬んでるんだ私ってなった。
今までは、詩は書こうと思って書くものじゃなくて、
書かんと生きていけなくて
だから毎日を生きて乗り切るために書いて、
でも、今の私は書かなくても生きているし、
毎日の仕事のために朝めざましの時間を気にしてる。
妬むことなんて無かったし、誰かから評価されたいと思ったこともないし、
ましてや書かずに生きていけるならそうしたかったし、書くことも書かないことも苦しくて仕方なかった。
今は書かなくても生きていけるけど、そんな自分を許せないような。そんな自分が気持ち悪い。
書いていた頃のような世界が色鮮やかに見えたり、
絶望と幸せをいったり来たりするような、
強くて鮮やかな感情の揺れを忘れている時があって、
それは仕事柄、感情的に揺れまくったら仕事にならない部分があるからだと思うけど。
でも、今の仕事を選んだのだって、この仕事を選んだら、詩を書き続けるのにプラスになると思ったことが先にあるわけで。
私はいったいどうしたいんだろう。
色々葛藤しております。
詩を書いている人に嫉妬したことなんて一度もなかったのに。
お金もちとか、幸せなご家庭とか、美人とか、奨学金無くても大学行ける人とかになら、
嫉妬したことはあるけれど。
私は、私として新しい意味を見つけて歩き出さないといけないのかもしれない。
なんとも恥ずかしい呟きでした。









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Last updated  2020.05.07 21:19:38



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