すいみんじかん

白井明大さんの詩のワークショップに参加した。
9月27日にZOOMにて。
書くたびに自信がなくなって、書くたびに不安に襲われるけど、少し自信が欲しくなって参加した。
このワークショップのルールは、相手を批判しない、良いところを言うということ。
メンバー一人一人が自作の詩を発表し、それにメンバーや白井さんがコメントをする。
白井さんに「詩だから嘘でもいいんだけど、西原さんの詩には嘘がないんだろうなと思う」「この世代が背負っているものってあるんだと思う」「貴方はちゃんとここに居ます。それだけは言おうと思って」などと、色々言っていただけて、
なんか、いつも両価的な気持ちの中で、揺らされて、不安定で、自分が分からなくなりそうな中今にしがみついている私に、
貴方はちゃんとここにいるんだよって言ってもらえた気がした。
すごく、自信とかじゃなくて、もっと深いところで報われたような気がした。
「良いところを言う」と言うルールがあるけども、ただ褒めるのではなくて、詩へしっかりと意見してもらえる感じで、
ただ褒められるのが苦手な私も安心して参加できました。
明日も、明後日も、色々あるけど、歩いて行かなきゃいけなくて、
頑張ろうって思った。