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カテゴリ:ほんの出来事
怒濤の衣装制作が終わってほっと一息・・・ついていられない。
忘れちゃいないが、今日はぴょんの成績だ。 「で、どうだったのよ?」 「三角一つ」 おちゃるの時ほどでかした~~っ!って、気分にはなれない。 三角がついたのは忘れ物だった。 ぴょんは受験も視野に入れて私立幼稚園に通わせていた。 が、本当のところはおちゃるの学校に近くないと、ママの身が持たない!と言う最大の理由があった。 参観、懇談会ぐらいならまだいい。 問題は忘れ物だ。 あさ、ぴょんを幼稚園に放り込むと、そのまま小学校に忘れ物を届けに行く。 それが、しばしばあった。 ぴょんの幼稚園はしつけに厳しいところで、制服のたたみ方から結構細かいところまで行き届いていた。 ママは密かに○塚音楽学校のようだと思っていたぐらいきちんとしていた。 だから、家に帰ってから後かたづけも、制服をきちんとたたむのも、明日の準備も何も言わなくてもできていたのだ。 ところが、2学期の終わり頃から、そんな几帳面さはどこかに忘れ去られ、いまではりっぱなタダの悪ガキになってしまった。 最近では朝の計算すら危うくなりつつある。 これはマズイ。 結局、幼稚園で毎日やっていた(やらされていた?)ことだから、身に付いていたのね。 勉強もm生活習慣も、必ず毎日続けることが大事だと改めて思い知らされた。 さぁ、春休み。 どこからでもかかってきなさい。 明日のママはひと味違うわよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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