カテゴリ:こころ
まさか、こんな日が本当にくるとは思いもしませんでした。
ちょっとずつですが、回復の足音が聞こえ始めました。 「そろそろ働きたいかもなあ。」 え?本当なの? でも私、本当にそう感じてきたんです。 何かを失いながらギリギリのところで生きていくのはとっても辛いこと。 あるていど、ここなら大丈夫そうだな、と思えるところを進むこと。 その時だいじなのは、嫌なことを無理してしないこと。 できないことは、できませんって伝えること。 けっして我慢しないこと。 人生には限りがあるのだということ。 心から「これだっ!」と思える道をあゆむこと。 そして、いま、見えていることは、 自分のことを好きとか嫌いとか、こうあらねばならぬ!とか、 そういうことを乗り越えて、 いま、こうしてあるがままの自分を、あるがままに受け入れて そんな自分と共に生きている、ということです。 すごいことに気がついたぞ!! すごいじゃん私!!! 休職は天からのプレゼントでした。 誰かや何かに迎合し、自らの魂を削り歪めることなく、 自分のミッションに忠実に生きていこうと思います。 さわとんさんの「ありがトン」という本が素晴らしいです。 うつについてのコミックエッセイで、ほんわか泣けます。 CDもついていて可愛い曲です。ぜひぜひオススメです。 ありがトン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月10日 16時20分46秒
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